.LIVE Happy Valentine 2020 〜あなただけのショコラティエ〜
楽しいバレンタインイベントだったなー。 今回もありがたくチケットとれたから現地にいけたけど、行けてほんとに良かった。 気温的にも暖かい日だったけど、ライブイベントでも無いのにすごい暑くて思った以上に汗かいたし、終わったあとはいい意味ですごく疲れた。
前回のカラオケ大会と比べると、終わってみての満足度が高かったね。 カラオケ大会も満足度はもちろんあったけど、同時に物足りなさもあった。 今回はそういう物足りなさはなくて、終わったあとの充足感が半端なかった。 シロちゃん・アイドル部のみんなも終始はしゃいでて終わり際にはやりきった感があったような感じで、見てる側としても見たいものは十分見れた気分。 カラオケ大会では終わってから「歌も良かったけど、トークとかももっと見たかったなー」と感じたものが、今回のイベントでは満足するほど見れた、といったところ。
企画内容は事前に告知されてたし、お歌はないだろうとは思ってたけど、当初想像してたよりははしゃいだイベントだったな。 メインビジュアルっぽく清楚でおしとやか、比較的落ち着いた雰囲気のイベントを想定してたら、終わってみればまあ半分くらいはこんなノリだったなーという感想。
お写真!嬉しい\(* ॑꒳ ॑* \三/ * ॑꒳ ॑*)/
— 花京院ちえり🍒 (@chieri_kakyoin) 2020年2月15日
落書きした🎨✨
今日の配信はバレンタインっぽいトークテーマとかリクエストを #ちぇりとーく で募集します!
昨日の余韻に浸りつつ今日はちえりとみんなとでもバレンタインしようね( ' ' )♡
#どっとライブバレンタイン2020 pic.twitter.com/PVzchoNtpZ
今回のイベントは構成が上手くできてたなーと思う。 企画の内容自体ももちろん楽しかったけど、全員がすべての企画に参加するのではなく、2人組が各2組ずつ別々の企画に参加するという形態だったのが良かったね。 それに企画と企画の幕間をトークでつなぐという構成もよかった。 これのおかげで、ステージにいる全員にフォーカスする時間、企画でひとりひとりにフォーカスする時間、幕間で二人だけのやりとりにフォーカスしていろいろと助かる時間、といったように、1つの公演内でいろんな組み合わせ、見たいものが全部見れるような構成になってたから、ほんとに助かったな😇 欲を言えばトークも映像ありでやってくれたらとは思ったけど、逆に映像がなかったからこそ「向こうでどんな身振りや仕草をしてるんだろな」とか考えながら愉快なトークを聞くのも面白かったので、これはこれで良かったなとも思う。
カラオケ大会では後ろの二人がいちゃいちゃしてるのをもっと見たかったとか、歌の後の感想をもっと聞きたかったとかいったことがあったけど、その点今回はそういったものが存分に見れる構成だったのがよかったね。 そういった構成のおかげで、公演中余すこと無く、どの時間帯もすごく楽しかった。 まぁ機材調整らしき時間で幕間が若干長引いたところもあったりはして心配にはなったけど、さして不満ということはないし、つつがなく続いてよかった。 今回はライブみたいにいっぱい声出してぶんぶんライト振ってといったことはなく終始座って見てたはずなのに、終わったあとに心地よい疲労感があったのは、楽しみ疲れたってことなんだろうなと思う。
終わったあとのツイートで「はしゃぎすぎた」と言ってた子が何人かいたけど、そういう様子が見れたからこっちも終わったあとに心地よい疲労感が出るくらい、たくさん楽しませてもらえたんだろうなと思う。 カラオケ大会は歌の披露がメインということもあって緊張してる様子もあったけど、今回はみんな楽しんでのびのびやってるところが良かったね。
企画の話で言えば、セリフ募集とクイズでの来場者参加が良かったな。 こういう参加型の企画は自分にとっては2018年のVTuber Land以来になるけど、やっぱりこういう参加型の企画は一方的に見せられるだけじゃなくて、一緒にイベントをやってるっていう一体感があっていいね。
セリフは良いのが思いつかなくて投稿は出来なかったし、壇上に上がるのも挙動不審で受け答えが謎になるのは間違いないので手すら上げなかったから、せっかくの企画も積極的に参加したというわけではないけど、こういう機会があるというだけでも一体感はだいぶ違う。 自分は代表に託した、という気分で見てたけど、それだけでも心理的に違う。 VTuber Landが楽しかったのはこういう参加型企画があったからというのも理由の一つだし、こういう企画があればスクリーンの壁はあっても心理的な壁はなくなる、みたいなところがあるから今後もぜひやってほしいと思う。
今回の物販は、チケット確認あり&購入制限ありだったのがありがたかった。 ほぼ確実に入手できるという安心感があると心理的に楽で良い。 早く行けば待ち時間が長くなる上それでも入手できない可能性もあるし、遅ければ今度は完売の札を見る羽目になるしで、物販はイベント前にそこそこ精神をすり減らす要素になるけど、それがなければほんとにただチケット持っていってイベントを楽しむだけになるから、これも今後もやってくれたら嬉しい。 まあ今回はたまたまチケット入手できたからというのもあるので、事前に「事後通販あります」と名言してくれた上で、という話にはなるけど。
今回のグッズセットに8人からのチョコが入ってたけど、それとは別に入場時にもひとつランダムで貰えるとは思ってなかった。 チケットもぎったあとになんか手渡されたからなんだろと思ったけど、イオリンからのチョコをもらった。 いやまあ渡してくれたのは入場口のスタッフさんだったけど、差出人はイオリンだからぼくはイオリンからチョコもらったんだ…。
そういえば夕方に物販に行ったら、シロちゃんの声が聞こえてきた。 たぶんリハだったんだろうけど、他にも何人か声が聞こえてくる中で、シロちゃんだけははっきりシロちゃんだと分かる声が聞こえてきたからちょっとおもしろかった。
あとは細々とした話。 まずはシロちゃん新衣装、可愛かったね。
・・・おや!? シロイルカのようすが・・・!
— 電脳少女シロ🍑🐬🍊+🌴 (@SIROyoutuber) 2020年2月15日
おめでとう!ポニテ✖️ショートポコパンツにへんかした#どっとライブバレンタイン2020 !Σ📸ᴗ•⑅ᐢ₎パシャッ pic.twitter.com/SpRjmRMoIc
新衣装、どんなだろうなと楽しみにしてたけど、髪型は想像してなかったから意外性でテンションあがった。 直近最新だった魔法少女衣装は幼げな雰囲気なところが一番好きなのだけど、今回また年齢感がお姉さん寄りに戻ったから、そのギャップでトゥンクトゥンクしたね。 髪型的にも同じペアだったなとなとと並ぶと似た雰囲気なのがまたいい感じだった。 アイドル部にもステージ用の衣装が増えたらいいなーと思う。 2周年あたりを楽しみにしておこうかな。
開演前アナウンスの件、なとなとが「チョコラティエ」って言ってたのははっきり聞こえたから間違えちゃったんだろうなーと軽く捉えてたんだけど、その後シロちゃんも同じように言ってたから、シロちゃんがそこを間違えるとは思えないしこっそり合わせてフォローしたのかな、シロちゃん優しいなと思ってた。 のだけど、終わりの挨拶のときにシロちゃんがネタバラシしてたとおり、実はネタにしていじってたと知って大いに笑ったw
すずちゃん・イオリン・めめめちゃんの高身長三人と一緒にちえりちゃんがいると、一回りちっちゃく見えてすごい可愛いかった。 ちえりちゃん一人の写真だとそんなにちっちゃくは見えないし、むしろスタイルよく見えるくらいだけど、ちっちゃかわいいちえりちゃんもいいなと思った。
今回は前回カラオケ大会にはいなかったふーごんが来てくれてたので助かった。 隠れてなきゃいけないところでごんごんは衣装がチラ見えして面白かったし、ふーちゃんは仕草ひとつひとつが可愛かったし、その二人でのトークは助かったし、とてもよかった。 「次はふーちゃん!」って振られたときのふーちゃんのポーズ、めっちゃ可愛かったな。
ふーちゃんの動きすごくかわいくて見惚れてしまいました……!全部かわいかったけど特に好きなポーズです(一部トレス)#ふたばあーと#どっとライブバレンタイン2020 pic.twitter.com/6MfLbgb5t4
— てとり🌱 (@Tetolisto) 2020年2月14日
ちえりちゃんもやりたかったと言ってた「今日もちえりちゃんは可愛いなぁ!」をやれたの嬉しかったなー。 ただやっぱタイミングは合わせづらかったので、イベント後の配信でも言ってたとおり、まずちえりちゃんからの振りがあったほうがやりやすくてありがたいなと思う。 それに、振りに対して答えるほうがまさにコールアンドレスポンスって感じのやりとりになるので、そっちのが一体感が出て楽しいだろうなと思う。
最後に写真。 ホール前のディスプレイ、夕方物販に行ったときは公演名が出てなかったけど、開場してからは公演名が出てたっぽい。 そっちの写真を撮っておけばよかった。 クリアファイルを額に入れればそれっぽくはなるけど。
もう公演は終わったから写真上げても大丈夫だと思うけど、セリフ募集のパネル。 こんな感じに飾れるパネルもグッズにあったらよかったなと思った。
あとはフラスタ。 いっぱい並んでて綺麗だったなぁ。