シンデレラガールズ 公式コンサートライト&アクリルコンサートライトスタンド 緒方智絵里 (6thLIVE Ver.)
毎回恒例のコンサートライト、だけどまあ今回も智絵里ちゃんの分だけ。 いつもどおり記念撮影も兼ねて。
まずは開封前と、本体&台紙。
ここ最近は台紙にアイドルのイラストとライブロゴが入るようになってるので、この台紙単体でもグッズ感あるのがいいね。 短冊並べてデレマスユニットごっこするの楽しそう。
今回のプリントはシルバー。 まあやっぱシンデレラはゴールドよりはシルバーかなーと思う。 比較用に置いたのは5th Ver.の智絵里ライト。
智絵里ちゃんの緑色に限って言えばシルバーでもゴールドでも合うけど、シンデレラ全体で言えばやはりシルバーのほうがよさげな感じ プリントだけじゃなく、今回はストラップの留具部分もシルバーで統一されてる。 ストラップの紐だけが黒なので、ここもシルバー系に統一されてたら完璧だったかなと思う。
グリップ部分はラメが入ってて高級感がアップしてる。 今更気づいたけど、ラメはしんげきすぷふぇすVerの頃から入るようになってたみたい。
一方で、これまでグリップ部にプリントされてた名前が今回はなくなってる。 発光部の方は、まあ名前が入ってなくてもシルエットで分かるけど今回も変わらず名前はプリントされてる。 発光部とグリップ部を差し替えて使うようなことはしないけど、入れ替えたら場合によってはわからなくなりそうな予感。 たくさん本数持ってる人でバラして管理してるような人は気をつけたほうがよさそうね。 そうそういないとは思うけど。
先頭キャップについては、嬉しいことに再び5th Ver.と同じメタリックキャップに戻った。
一度メタリックキャップになった後、しんげきすぷふぇすVerとミリオン5th Verでは成型そのままな感じの透明キャップに戻ったのが微妙だったけど、再度メタリックに戻って嬉しい。
点灯するとシルエットが浮かび上がるのはこれまで同様。 色感等も特に変わりなし。
今回採用されてるテンダーピューリティー智絵里ちゃんのシルエットに関しては、ちょっと惜しい感じになってるかな。 ただでさえ上半身だけなのに、さらに腕の先も隠れちゃってるから、シルエットになるとどういうイラストなのかわかりづらく、見栄えの面では少し惜しい。 比べて5thのスクールデイズ智絵里ちゃんはマイクを持った左手と大きく上げた右手が入ってて、シルエットになってもどういうイラストか判別しやすく、それだけでも成立する絵になってた。 点灯したときのシルエットで見ると、やっぱり5thの智絵里ライトはいい仕上がりになってたなあと思うし、やはりもう一本くらい買っておけばよかった。
今回から増えた新しいアイテム。 アクリルコンサートライトスタンド。
ライブテーマのメリーゴーランドのイラストがあしらわれてるけど、智絵里ちゃんの場合は衣装の雰囲気と構図がいい感じにマッチしてるところが嬉しい。
構造としてはアクリル板二枚を交差させて倒れないよう支えてるだけなので、しっかりした作りではない。 固定のためのツメや切り欠きなどの構造は特にないので、ずらしたりすると簡単に形が崩れるのが難点だね。
あと、ライトを差し込める穴の部分はそこまで余裕をもって空けられてはいないので、ストラップ付きの状態だとストラップは通せないし、加えてグリップだとそもそも高さが合わない。 逆さまになら立てられるけど、見栄えは微妙。 ストラップ付けた状態にしてる人は多いだろうし、自分も普段はグリップの方を装備してるので、実際のところスタンドとしての実用性で言えばちと微妙だね。 というわけで主な用途は観賞用になりそう。
点灯したライトを設置するとこんな感じ。
ライトは手前側に立てる仕様になってるけど、バックライト的に裏側に立てたほうが見栄えとしては良さげな気がしないでもない。 ただライトを裏側に立たせるとなると別に台座を用意しないといけない。
といった感じで、今回の6th Ver.は5th Ver.に並ぶか次ぐくらいにデザインが良くてこれといった不満はないんだけど、さすがにコンサートライトはもう増やさなくてもいいなぁって気分にもなってきた。 だいたい欲しい色が揃った以降は、智絵里ちゃんの分はライブ出演のお祝いと記念も兼ねて毎回揃えてたけど、そもそも大型ライブイベント自体もさほど興味なくなってきたし、同じ色のライトを次々増やしていくばかりなのもなぁと思う昨今。
なので、デザインが一気にリニューアルされるとかじゃない限りは、コンサートライトを揃えるのも今回限りにしようかと考え中。 どうせ出すなら色変え式のものを出してほしいんだよな。 ボタン電池式のみの制限もそろそろ考え直してもいいんじゃねえのって気もするし。