ミリオンライブ! 公式コンサートライト 田中琴葉・木下ひなた (4thLIVE Ver.)
今回は赤系が欲しかったのでひなたと、担当の琴葉の分とで、計2本を購入。 アイマス公式コンサートライトはすでにだいぶ本数が揃ってるから、必要最低限ということでこの二人分を買ったのだけど、このあと写真でも触れるようにBluemoonチームからも一本選んで3本買っておけばよかったと、開封してすぐ後悔した。 SunshineとStarlightと合わせて各3チーム分1本ずつ揃うようにしておけばよかったわ。
- 【ミリオン4thLIVE】公式コンサートライト 木下ひなた (4thLIVE Ver.) | ララビットマーケット(バンダイナムコエンターテインメント公式通販サイト)
- 【ミリオン4thLIVE】公式コンサートライト 田中琴葉 (4thLIVE Ver.) | ララビットマーケット(バンダイナムコエンターテインメント公式通販サイト)
以下、いつもどおり記念撮影を兼ねて以前の製品と変わったポイントや色味の比較など。
まずは開封前。
本体と台紙。 台紙のほうは毎回公演ごとに合わせた意匠になってるけど、今回も同様。
今回はちょっとシンデレラっぽさも感じるような、そんな高級感がある。
イラスト部分。 今回はゴールドじゃなくてホワイトのプリント。 明るい色・薄い色の子はプリントが見えづらそう。
3rd verでは光が透過しないタイプのプリントだったから、点灯するとシルエットが浮かび上がるのがよかったけど、今回の4th verは透過するので点灯するとイラストが見えづらくなる。
点灯時の写真はこの後に乗せてあるけど、ひなたは点灯するとほとんど見えなくなってしまう。 イラストのプリント仕様はちょくちょく変わるけど、シルエットが浮かぶほうが好みだなあ。 まあシルエットが目立つと、ミリの公演にデレのライト(またはその逆)を持って行きづらいという面もあるので、一長一短かな。
先端部。 今までここには装飾等はされてなかったけど、今回は公演内容に合わせて各チームのマークが入ってる。
これまで先端部はそっけない感じだったけど、今回の4th verは点灯するといい具合にマークが輝く。 これを見て、3チーム分が揃うようにBluemoonの誰かの分も買っておけばよかったと思ったね。 失敗したわ。
グリップと名前部分。
4th ver本体のプラスチックは、質感が少し安っぽく感じる。 3rdみたいにラメ?が入ってないし、なんかツヤ感も100均でよく見るプラスチック製品ぽい。 ひなたみたいにキャラクターカラーによってはいい感じになるものもあるだろうけど、琴葉に関してはこの質感は少し不満である。 ただ、安っぽいのは見た目だけで、質自体は3rdのものよりは劣化しづらそうな感触ではある。
電池のフタ部分には蝶のロゴが入ってる。
ライブロゴにも入ってる王冠のマークじゃなくてこのマークが使われてるのはなんでだろう。 今までこの意匠が使われたことあったっけ? これまでのアイマスエンジェルマークでもなく、ライブロゴに入ってる共通のマークでもなく、これが使われてるってのは少々謎い。 この先なにか意味付けがされてくるんだろうか。
ストラップ。 こちらも文字カラーは白で統一。
さて、琴葉電気棒はこれまで販売されたものが揃ってるので、これまでの変遷の比較も兼ねて並べてみる。 左から順に1st・3rd・4thのもの。
長さ・大きさ等の仕様は変わらず。 並べてみるとやっぱ4th verはグリップ部分の質感がいまいちかなあ。 3rd電気棒の詳細はこちらで↓
続いて点灯時での比較。 左から順に1st・3rd・4th。
色合いに関しては、4th verではわずかに緑寄りの少し濃い色に変わってる感じがする。 明るさに関しては、電池を使いまわしてるので1stと3rdはちょっと暗くなってるので注意。 ただその点を除いても、4thでは先端部のフタが反射板がわりなってるおかげで光が発光部全体にまんべんなく広がってるのは特筆すべき違い。
これが今回の目立つ改善のひとつだね。 以前までのライトだと先端側に行くほど明るさが落ちてたけど、そこが今回の4th verで改善されてる。 この差は実物では微妙な差でわかりづらいけど、写真を通して見ると違いがはっきり現れる。
先端部側から見た比較。
マークが入ってる部分は着色されてるのかな、本体の発光部よりは若干濃い色でマークが浮かび上がる。
続いてひなた電気棒の色合い比較。 左から順に、10th(M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015)星梨花・10thみく・4thひなた。
見てのとおり、ひなたは赤が尖すぎて写真だと黄色っぽく映っちゃう赤色。 これまで赤系としてみくにゃん電気棒を使ってたのだけど、実際使ってるとどうもピンクに寄った色に見えて、例えば真っ赤に染めたいときとかには使いづらかった。 なのでこのひなたの赤は求めてたとおりの色合い。
ただ純粋な赤というわけでもないようで、中身を確認したところ、どうも赤色ではなくトマト色として売られてるLEDっぽい感じがする。 鋭い赤ではあるけど、若干オレンジ色に寄った黄色の混じった赤って感じ。 りんごの色に寄せた赤色という点では、ちょうどいい色合いだと思う。 純粋な赤さを求めるならジュリアとかの方がいいのかもしれないけど、まあ実用上はほとんど赤色として使えると思う。
先端部側はこんな感じ。
やっぱり4th verの一番のポイントはこの先端部のマークだね。 これがあるだけでだいぶ高級感上がるし、副次的効果として発光部の明るさのムラもなくなるし、いい改善だと思う。 今後出すバージョンでもこの仕様で作ってほしいね。
その他コンサートライト関連の記事はこちら