第4回ミュージックJAM


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1年ぶりに本気出したイベントだし、智絵里ちゃんのイベントは恐らくこれが最後と思って参加したイベントなので、まとめたい。

まずは結果から。

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無事2000位内に入賞。 見込みでは2000位以内は余裕、200位以内は恐らく無理と考えてたけど、実際そのとおりだった。 アイテムを概ね使い切ったところで200位近くまではいけたものの、最終日終盤にあっという間に引き離された。 今回の最低ラインは2000位以内でそれは余裕で超えられたので、結果に不満はない。 ワンチャン200位以内行けたらくらいには思ってたものの、智絵里ちゃんイベントがヌルゲーになることはないと分かってたし、200位より上はやっぱり世界が違うんだなと感じた。

智絵里ちゃんのイベントで一度くらいは上位に行きたかったから、今回で果たせてよかった。 クローバーエンジェルの時の第6回ドリームLIVEフェスティバルはシンデレラ1stと時期がかぶってて手が回らず、テンダーピューリティーの時の第37回プロダクションマッチフェスティバルは確か直前イベントで備蓄使い果たしてたせいで大して戦えずと、京町復刻を除くと過去の智絵里ちゃんイベントはどれも走るに走れず不完全燃焼感満々だったから、今回はようやくやれるだけのことをやれた感がある。



今回は、アイテムがそろそろ尽きるというあたりで400Mpts超えたので、せっかくなら428Mptsを踏みたいなと思った。

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数字語呂合わせはグリマスの周年イベントでチャレンジしようとして出来なかったことだったから、今回こそとやってみたくなった。 アイテムが足りないかなあと思ったんだけど、自然回復分と合わせてイベント終了ちょっと前にギリギリ届いた。 完全に自己満足だけど、記録に残すには丁度いい数字になったのでこれも満足感が高い。


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振り返ってイベント参加にあたっての心境みたいな話。

今年も、当初から総選挙期間最後のイベントでアイテム総放出する予定で考えてた。 去年の総選挙時期のイベントも全くやる気がなかったのだけど、たとえ興味ないイベントだとしても、アイテム総放出することを目的に置いて(半ばやぶれかぶれで)やればそこそこ楽しかったので、今年も同じことをやるつもりでいた。

それがまさか智絵里ちゃんのイベントになるとは全く予想してなかったんだけど、イベントに参加する意義が冷やかしからモチベーションへと変わったので好都合だった。 加えて冒頭にも書いたように、モバマスでの智絵里ちゃんのイベントは今回が最後になってもおかしくないなと思ったので、その意味でも資産整理ついでにすべて使い尽くすにはちょうどいいタイミングだった。

同じく去年の同時期に思ったこととして、アイドルユニットvsプレイヤー(できれば個人戦)のイベントがやりたいなというのがあったんだけど、新しく増えたミュージックJAMはまさに「そうそうこんな感じ」っていうイベントだったので、その点でもモチベーションを保ちやすくて助かった。 フェスみたいなチーム制じゃないのでチームの他Pに気兼ねする必要もないし、特に総選挙時期はできるだけ関わりを持ちたくないというのもあるので、対アイドル戦形式のライブバトルを、淡々と自分のやりたいようにできる状況はありがたかった。



そして何より智絵里ちゃんの出番が来て嬉しかったね。 正直言えば総選挙時期は出番も何も無く静かに過ぎ去ってほしいとすら思ってはいたけど、出番それ自体は当然嬉しい。

イベントを全力で走るのも、智絵里ちゃんのイベントに参加するのも、これが最後になるものと考えて、「今の精一杯で見せる!」とかっこよく決めてる智絵里ちゃんを目指すゴールとして置きつつ、今持ってるものは全部燃やしきって行けるところまで走る、という趣旨のイベントに位置づけた。

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イベント編成の話。 「イベントユニット編成をブレイクLv4の智絵里ちゃんで埋めたい」と先月時点の記事で書いたのだけど、今回のユニット編成は遠からずやりたかったことができて気分が上がったね。

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ブレイク枠解放したあとの編成スクショは撮り忘れたけど、智絵里ちゃんがパワー発揮アイドルになったおかげでブレイクメンバーも含めてほぼ智絵里ちゃん編成になった。 あと数人ブレイクLv4の智絵里ちゃんがいればよかったんだけど、今回には間に合わなかったね。

この編成でイベント営業を進めていくとこれまでの智絵里ちゃんを振り返りながらになるので、これまでの総まとめみたいな雰囲気漂ってて若干エモかった。 「私だけを見ててください」「目を離さないで」っていう智絵里ちゃんの言葉のとおり、今回のイベントは智絵里ちゃんだけ見てたね。

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今回は、DJちえりん以来に久しぶりに凛々しい智絵里ちゃんが登場したというだけでも満足度高かったね。 髪を解いてる姿も初めて見る姿になるけど、それよりもステージの側から振り返った姿という方のがテンション上がったな。 昔からステージに向かっていく、光に包まれた智絵里ちゃんの背中を見送る光景というのを想像することが多かったけど、今回の姿は更にその先の、光輝くステージに立つ姿、これまで想像してきた光景のさらにその先って感じなので、これが見れたことがすごく嬉しく思える。

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智絵里ちゃんの一つの到達点として想像してたものだから嬉しくもあり、同時についにここまで来てしまったなあ、ここからはだんだんと手の届かないもっと高いところまで行ってしまうのかなみたいな少しだけ寂しい気分もある。 劇場でいつもの智絵里ちゃんが見れたときは、可愛いなぁと思うと同時に、智絵里ちゃんは智絵里ちゃんだなと安心したね。

そういう気持ちを整理する意味も含めて今回のイベントでやりたいことは全部できたので、一つの思い出としてもよい形で完成したし、区切りも付けられたので、少なくとも自分の中では悔いなく綺麗に終えられて良かったなというところ。





おまけ。 パワー発揮アイドルの一覧にこれまでの智絵里ちゃんがズラッと並んでて壮観だったので記念にスクショ残しておいた。

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