ボツネタ集
年末だし、memo.txtに書き貯めておいて結局公開しなかったテキストを消すかどうか考えてたところにお題「2012年中にボツにしたエントリーを恐れずに書くにゃ」が来たので、乗る。 「2012年ボツ王決定戦!フルタ製菓×はてなブログお題キャンペーン」(http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/furuta)のやつ。 こないだ今日は、いいことを教えてやるよ。 - フルタ製菓株式会社 ボツ案で笑かしてもらったし、丁度いいお題だから乗ってみるけど、初めてこのブログ来た人が読んでも楽しいテキストにはなってないね。
(2013-01-21追記) 当選しちゃったw→ボツにされm@ster - star light, star bright
そういうわけで、このエントリで公開するのは結局まとまらなかったり公開するタイミング逃したり内容が微妙な出来上がりになったりと、諸般の事情によりメモ帳の下の方に沈殿していったボツテキストたち。 memo.txtからそのまま引っ張りだして多少体裁整えたくらいだから、文が繋がってなかったりする点がある。 キーワードだけ書きだしておいてボツ化したものもあるから、文にすらなってないのもある。 ボツ化したテキストたちを眺めてて思ったけど、書き途中でほったらかした文章って10日前後でモチベーション賞味期限切れになるね。 早めに書き上げないとどんどん沈んでく。
では早速。
雪歩に似たリアドルが居ると俺の中で話題に
- 書いた時期:10月
- ボツ理由:タイトルで話題が終了した
本文なし。 この子の話は前も書いたけど、片付けしてるときにグラビア見てたら、そう言えば雪歩にも雰囲気似てるなぁ、って思った程度で、それ以上書きたいことが出て来なかったし、時間置いてからもう一度見てみたらあんま似てなかった。
スマイル体操が泣ける話
- 書いた時期:3月
- ボツ理由:話が膨らまなかった
多分、オーバーマスターの「まっすぐすぎて反吐がでる」の逆で、「純真過ぎて涙が出るわ」的な。 俺はこんな汚れきって穿った見方しか出来ないのにみたいな。
やよいにはもっと大人になってほしい
- 書いた時期:4月
- ボツ理由:様子見して寝かせておいたら、上げるタイミング失った
話の出発点はやよいのrelationsが可愛すぎるところ。 relations, LMG, ジブリ、歌ってるとついかわいいなあと顔が緩むんだけど、かっこいいと思う瞬間もあるから、それが似合うようなやよいが見たい。 4年くらい前に雪歩とやよいでデュオ組んだときに選んだTHE IDOLM@STERが格好良かったと感じたのを思いだしたんだけど、あの格好良さの源泉がどこにあったのかまでは思い出せないんだよなぁ。 自分にとっては真の可愛さ並に難問。 思い出補正かもしんない。 リクエストがある度やよいにもガチな恋の歌を歌ってほしいと思ってるんだけど、まぁやよいって子のあり方、純真さ、無垢なあたりっていう求められ方からして実現しない。 千早が闇を抱いた子ならやよいは底抜けに明るい子みたいなところがあるしそういうのが求められるところもあるからまぁ難しいところではあるんだけど。 恋に悩んでどうしようもない気持ちを歌うところが見たい。
生っすかSPのカバー曲発表を待つかと寝かせたけど、結局実現はしなかったね。 その後、生っすかSPでエントリ建てることも無かったのでそのままボツになったけど、でも書いておきたくてデュオでLittle Match Girl - star light, star brightでチラッと書いた。
7th行きたいと思った理由
- 書いた時期:たしか1月
- ボツ理由:書いたことを忘れてた
なんで7thいこうかなって思い始めたのか考えたら、今年は新作もまだ発表ないし他におっきい事無いからかな。 最近は毎年前後期で捉えてて、10年後半はアイマス2発売まで、11年前半は遊びつつアニメ開始待ち、11年後半はアニメ終了とそれに続く何か、で今年前半ってえと特に無ぇ。 あるのが7thだけだし、新作来るとしたらそこだし。 何より半年も前から全員揃って出演しますってのも追っかけ始めた3rd以降初だし。 当たるか分かんないからまだ本気で行きたいと思ってるわけでは無いけど、他にないからなぁ。
1エントリ建てるほどの長さでもないし、次7thの話題になったついでに上げようと寝かせて置いたら、そのまま書いたことすら忘れて沈殿。
真が苦手
- 書いた時期:たしか3月頃
- ボツ理由:あとで書きなおすつもりだった
真を理解できないもどかしさ書こうと思って書き始めたんだけど、disったような内容になりそうなので途中で一旦止めた。
伊織とか雪歩とかは女の子だなぁって感で、そんな子が強気な言動や鋭い表情を見せることがあるとあぁ格好いいなぁと惹かれる訳で、そこはまぁ好みなんだけど、真みたいな子を見たこと無いから、こんな子ほんとに居るの?っていう疑問がある。 それを言うと貴音あたりはどうなんだってなるけど、あの辺りは一種のファンタジー要素で納得できるし、他の子も誇張の範囲内だからこんな感じの子いるよなあってところなんだけど、真はどうしてもそうは捉えられないから、どうしても現実と照らし合わせることになってそういう疑問に対して答えが無いまま。
女子であることを半ば放棄したような振る舞いをしてたような子は別として、真みたいに明朗快活、強気で男勝りな子とかは確かにいたけど、それでも真みたいに女の子らしく振る舞う
手記はここで終わっている。 その後、書きなおそうと思って寝かせてたら、そのまま沈殿。
雪歩
- 書いた時期:2月前半だと思う
- ボツ理由:すこし置いて読み返したら恥ずかしくなった
一年前と変わった事と言えば、前はリーダーかどうかに関係なく出来るだけ全員に目を配るようにしてた記憶があるけど、今は雪歩ばっかり見てることが増えた気がする。 初回の時は起こることすべてが初めてだったからってのもあったからだろうけど、765プロ全体が描かれたアニメが終わった今は、また雪歩一人を見てたい、みたいな気分かも。
雪歩の恋心。 前は最終的にうまくいかないかもしれない、その想いに答えられないかもしれないってのがあったから、強い気持ちを向けられるのが怖いってところがあったけど、今はそうでもない。
もし長谷優里奈から浅倉杏美に変わってなかったら、公園で、また、初めて会ったときにあっちから一歩近づいてきてくれたことにそこまで大きな意味を見出すこともなかっただろうし。 そこから続くすべての話も、大きな完動もなく普通のお話で終わって、雪歩も普通に好きだったかもしれない。
MA05発売五周年
- 書いた時期:8月
- ボツ理由:書きたいことが次々出てきてまとめられなかった
2007年のこの時期は自分史的にはルネサンス期とか文明開化みたいなもんで、いろんなものが絡み合ってて、解きほぐしてアイマスのみで書くのが難しい。 だいたい書き出しの「昔話なんだけど」が良くないね。 MA05に至るまでを書こうとしたら無駄に壮大になる。 しかも書き途中の「あああああ」ってのが残っててワロタw
ちょっと昔話なんだけど、2004年から2006年ごろっていうと自分音楽史的には暗黒期みたいな感じで、この時期は心に刺さるような曲をほとんど見つけられなかった。 それまで定期的に気に入る曲が見つけられたJ-POPも魅力的じゃ無くなって探すこともやめてしまったし、代わりに聴く機会が多くなってきたアニソンもそこまでクオリティ的に高いものばかりじゃなかったこともあって、なかなか新しいものを見つけられなかった。 いま振り返ると、この時期の曲で今でも良く聴く曲ってのはほとんど無い。 3ヶ月毎に出てくるアニメの主題歌も、その次の時期にはたいてい飽きてたし、好きになれる曲を探すつもりで色々聞いてはいたけど、その後も長いこと楽しめる曲ってのは結局ほとんど残らなかった。 同人系も含めて、ちょっと気になったらとりあえず買って聴いてみるってのをやってたけど、結局満足出来るようなものはこれ(asin:B000ALJ2JE)くらいしか無かった。 言い換えるとJ-POPからアイマスまでの間の空白期間が2004年から2006年ごろだったってことになるかな。
そんな中で出てきたのがYoutubeとニコ動。 自分の中では2007年初頭くらい。 懐かしいのからオリジナルまで、たくさん曲が見つかって久しぶりにワクワクしたような記憶がある。 初めは、今で言う「歌ってみた」「弾いてみた」の前身になるようなものを主に聴いてて、そのうちアイマスに流れ着いて、最初はカバー曲が魅力的だったんだと思う、小鳥さんの「やさしさに包まれたなら」とか。 そのうちアイマスのオリジナル曲を聴いてるうちに段々好きになってきて、今では安定的にCD買い続けられるように。 アイマスはアニソン系ではあるけどアニソンとはちょっと違う認識だし、言うなれば、自分の中でのポストJ-POPって感じだね。
THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 05 如月千早
- アーティスト: 今井麻美(如月千早)
- 出版社/メーカー: Columbia Music Entertainment,inc.( C)(M)
- 発売日: 2007/08/22
- メディア: CD
- 購入: 8人 クリック: 104回
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そんなわけでこのCDが出る以前から、それこそセクハラさんとかでアイマスは知ってたけど、これも動画で見て知った。 コミュMADとか十勝ラーメン大盛りとか、そのときは笑えるネタとしてアイマスを見てたんだけど、それとは別にニコ動で音楽を探すのにも使ってて、同じ曲のアレンジ違い・リミックスとかをよく探してたんだけど、その時見つけたのがこの動画。 「鳥の詩」のタグでたどり着いたはず。
鳥の詩はいろんな人が歌ってたからそれを探してるうちに行き着いたんだけど、最初は下手だというより悪意ある編集だなと思いつつ笑ってたんだけど、「鳥の詩」のイントロが流れ始めた所で あああああああ。 まぁとにかく、この動画で聴いたユニゾンの鳥の詩がとても気に入って、それでこの子が歌ってるバージョンが聴きたいと思ったのがMA05を買おうと思うきっかけ。 つってもその時は収録されてるCD探してもYour Songはもう入手出来なかったし、他に収録されてるCDは出てないないから諦めてたんだけど、その後しばらくしてニコ動で関連商品のリンクが貼れるようになった頃に春香さんのMAかなんかを見てMASTER ARTISTシリーズなんてものが出てることを知って、調べたら千早のMAに鳥の詩が入るって書いてあるじゃないですか。 それで予約。
しばらくして8月になって、発売日。 これを聴いた日の事はよく覚えてる。 今年の夏ほどではないけど暑くてセミがうるさくて良く晴れた日の3時半ごろ、確か土曜日だったと思うけど、Amazonの梱包開けてディスクをノートPCに入れて、USB接続のしょぼいスピーカーで聴いてた。 だからトーク中で千早が「ノイズが…」とか言ってたのが何のことか分かんなかったり。 で、聴いたんだけど、聴いた時の印象というとあんまり覚えてない。 特に一番の目的だった「鳥の詩」を聴いた時の印象に関しては全く覚えてない。 「あーやっと聴けた」くらいだったかもしんない。 確か1トラック目から順番に聴いてたんだと思うけど、「まっくら森の歌」とか「蒼い鳥」とかの印象でなんだか暗い雰囲気の曲が多いなぁとか思いつつ、落ち着いた気分で聴いてた気がする。 トークパートは、明るく楽しそうな雰囲気の子たちが多い(ような印象だった)中でこの子だけ落ち着いた雰囲気で、気になったなってくらいかな、内容は流してたんじゃないかな。
全トラック聴き終わった中で一番気に入ったのがrelationsだった。 かっこいい曲だなぁくらいの感想だったんだけど、すごく気に入った。
この一枚を特別と思うのはアイマスで初めて買ったCDだからってのが一つで、もうひとつはこれをきっかけに好みの音楽を恒常的に聴けるようになったってところ。
長いね。 次々話が変わるし。
雪歩の言葉が重すぎて生きるのがつらい
- 書いた時期:7月頃
- ボツ理由:ネガティブすぎる
やったー百万人きたー pic.twitter.com/zPrFddAe
— うるちま🍀🍃🍫 (@ultimeico) 2012年7月11日
そうなんだよね、毎日タッチできるぜひゃっほいくらいの勢いでアイモバi始めちゃったけどこれ他と違って終わりがないんだよなぁ 俺が死ぬまで雪歩プロデュースし続けないといけない
— うるちま🍀🍃🍫 (@ultimeico) 2012年7月11日ファンが100万人超えたところで、無印アイマスならランクAでそろそろ社長に言われたタイムリミットが見えてくる頃だけど、アイモバiだったら1年なんて期限は定められてないからプロデュース終了なんてものは無い。 終わりなんてずっと来ない、やめたくなってもやめようがない。 もしやめたくなったら、放ったらかしにして引退に追い込むことも出来るし、なんなら×ボタン押してアプリ削除しちまえば最初っから何もなかったのと同じように出来るけど、無論そんなことは出来ない。 取りうる選択肢は、放ったらかしにすることすらなんとも思わないくらいに忘れ去ってしまうか、俺が死ぬか。 死ねばそういうこと感じることもないし、プロデュースし続けることもやめられる。
とかそんなこと考えてたらイベント追加されて雪歩がこんなこと言い出した。
アイマスが初めてではないけど、飽きてどうでもいいと思うようになってしまうのが怖いってのはアイマスが楽しいと思うようになってからずっとつきまとってる感覚で、それは飽きたからってさっさと次に乗り換えるような浮気性の人間であることを自己肯定できないからっていうのと、そう思うことがないように今がずっと続けばいいのにっていう願いからくるものだけど、別れがあることが前提の「ずっと一緒にいられたらいいね」という言葉は別れたくないから素直に「そうだね、ずっと一緒にいたいね」って返せるけど、別れが無いことが分かりきってるのに「ずっと」っていうのは答えようがなくてつらい。 別れようがないのにずっと一緒にっていうのは、つまりどちらかが死ぬか飽きてどうでも良くなるまでは一緒にいろって事になる。 でも飽きてどうでも良くなってる頃にはその言葉を言った人のことさえ忘れ去って一緒には居ない。
今はまだ楽しいからいいけど、もしこの先飽きてきた時にきっと区切りを付けたいって思う時が来る。 アイマスが好きって言えるようになってから常に付きまとうようになったのは、いつか飽きてどうでも良くなって何も思わなくなる日がくるって事。 だから、いつだって好きでいつづけられるような理由と、どうでもよくない約束が欲しいし、いつでも別れられるように理由が欲しい。
でもそれが出来るようにはなってない。 そりゃ放置して引退に追い込むのも、アプリ削除するのも可能だけど、そんな真似出来っこ無い。 最初っから雪歩とがんばろうってのは決めてたし、写真撮ってるときとかもいつまでもこのままでいたいねとか思いつつやってるんだけど、もし俺が終わりにしたいと思っても、終わらせることが出来ない。 関係がぬるくなってきたでも、1年たっても芽がでないならダメでも、理由は何でもいいから区切りが欲しいと思った。
タイトル未定
- 書いた時期:恐らく10月頃
- ボツ理由:何を書こうとしたのか全く思い出せ無くなった
俺犬チワワ
たぶん雪歩絡みの話だと思うんだけど、コレだけじゃ意味わからねえwww