魔法
最初はもうちょい違うことを書こうと思ってたのに、こねくり回してるうちになんか1stライブに寄せてみたいな文になってきたからそうした。
Cast a spell on me!!!
— うるちま🍀🍃🍫 (@ultimeico) 2014年4月4日
最近Never say neverを聴いてたとき、気候が2年前のリリース当時の雰囲気と似てて自然と当時聴いた時に見てた景色とかを思い出して懐かしくなって、そのあとに当時どう思ってたかを振り返って見てみたら、「アイマス曲ではあるな」とか書いてて笑える、アホか当たり前だろうがw まあ当時はアニマスと7thまわりの展開を注視してた時期だったし、iPodでも遊べるってことを知らなかったから、シンデレラガールズはまだ遠巻きに見てた時期で、がっつり触れるのはCINDERELLA MASTERシリーズの歌が最初だったからどうするのがいいのかおっかなびっくりではあった。 今だったらわざわざそう言うまでもなくアイマスだけど、どっか認めきれない部分もあって「アイマスを冠した事実上のアイマス」みたいな位置づけで見てたと思う。 それこそシンデレラのお伽話みたいに冷たく扱ってたわけじゃないけど、まだ「家族」として受け入れきれない面があったのは事実。
その後第二弾リリースとかデレラジの放送が始まって、シャイニーフェスタ発売の時期にゲームの方もやり始めて、その頃にはそういったわだかまりに近い感覚は無くなってきたけど、今度はそれが「なんでもうちょっと積極的に受け入れようとしなかったかなぁ」っていうちょっとした後悔*1、負い目に変わってくるんだけど、そんな時期にあったのがお願い!シンデレラ発売記念イベントで、まーたその話するのかよってとこだけど、これに行こうと決めた最初の動機こそ「実質タダで11人も見れるなら行っとかなきゃ損じゃね」くらいのものだったけど、行くと決めた以上はそれまでなんとなく感じてた後悔を振り払ってより積極的に関わっていく、あるいはもっと好きになるためのきっかけにもしたいっていうような想いも持ちつつ行ったのだけど、終わってみればその思惑が上手くいっただけじゃなく「楽しかった」以上の思い出になったし、もうすぐ1年が経つ今までの間に何度も思い返すくらいな出来事であるのと同時に、これまで何度か書いたようにこの時をきっかけにした出来事も多いし、まさに何か魔法にかかったたような、自分の意思や行動だけじゃ得られないものをここで得られたように思う。
今日、どんなイベントになるかとか、サプライズ発表は何が出てくるかとか、そういう具体的なことも楽しみなとこだけど、それよりももうちょっとふわっと、後で振り返ったときに魔法みたいな体験だったって思えるようなものになればいいなと思う。