THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 1stLIVE WONDERFUL M@GIC!! 1日目(LV)

ライブビューイング参戦だったけど行ってきたよ。 会場はいつものイオンシネマ越谷レイクタウン

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 1stLIVE WONDERFUL M@GIC!! イベント公式サイト
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 1stLIVE WONDERFUL M@GIC!! 2日目夜公演(LV) - star light, star bright 二日目夜公演の様子
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アイマスライブビューイング会場の雰囲気@イオンシネマ越谷レイクタウン - star light, star bright 今回のLV会場の様子を追記してます

いつもどおり当日のメモと記憶だけをベースに書いたもので間違い等もあるかもしれないのでセットリスト含め正しい情報が欲しい人はニュースメディアのライブレポとかを当たってください。



パンフ買って会場入って座席に着いて、いつもどおりパンフ広げてディレ1挨拶からぱらぱらっと流し読みしてページをめくって行ったら、「A Story of The "Cinderella" Girls」のページでニュージェネ三人組Nイラストと同じ制服姿したはっしーふーりんさゆさゆの写真、両膝をついて胸のところで両手を握って願いを込めながら何かを見つめる写真がどーんと現れて、これを見たら危うく涙こぼしかけた。 それ以降のページも見てもらえれば分かるけど、こういうグッと来るストーリー仕立てのものを見せられたもんで一気に高まった。

パンフ。 キラキラしてて綺麗。

裏表紙。

そんな感じの開演五分前。 スクリーンには既に現地の映像が映しだされてて、ステージの全貌がみえて、白いひらひらのカーテンがほんとに舞踏会みたいだなぁと、そしてそのまわりでゆらゆら揺れる光が綺麗だなぁと思ってたら、画面左下にはカメラに向かってアピールするP二人組。 いえーいみてるー?を動き付きでみたのは初めてだわw オレンジのリウムをV字にしてM@STERPIECEのサインで輝きのこっち側にアピールしてくるもんだから笑っちゃったわ。 ほかにも向こう側からコールを超えた奇声に近い声が聞こえてきたり、それが聞こえると周りからもクスクスと笑いが漏れるし、もうちょっと行儀よくしろよwとは思ったけど、まぁおかげさまで緊張プラス感動の涙目テンションからライブテンションに持って行くことが出来ました。



そうこうしてるうちに暗転して、開演。 先に恒例のPたちによる提供読み上げがあったっけ。 毎回声出し練習代わりに読み上げさせてもらってます。 そのあと開演挨拶は恐らく大多数が予想してた通り、ちひろさん。 だったんだけど、まさか社長や赤羽根Pと同様黒い影シルエットで出て来るとは思わなかったw かろうじて制服には色が付いてたけど、あれ真っ黒だったら誰かわからんぞw ライブ前はこっちが魔法にかかるつもり満々だったけど、そのあとそもそも魔法をかけるのはこっちの仕事だったなぁと気づいて、さらにちひろさんからも「魔法をたくさんかけてあげてくださいね」と言われて、なんか念を押された気分。 お仕事わすれてた。

そして早速始まる一曲目、「お願い!シンデレラ」。 まずいつも通りあの時計がカチカチ鳴るイントロ付きなんだけど、後ろに流れる映像がちょっと豪華になってた。 今回の衣装である濃い目の青とピンクのスカートの衣装を来て登場するシンデレラガールズ。 SSAの時もスパンコールの衣装で並んだときには感動したけど、今日も横一列に並んで歌ってるのは壮観だった。 新しい衣装も素敵だけど、シンデレラ城の近くでやるんだったら以前の衣装の方がドレスっぽくてよかったんじゃないかなぁとも思ったけど、着古した衣装よりは魔法がかかった舞踏会用の衣装ってのもシンデレラ的ではあるか。

MCに移って一人ひとりの挨拶。 LVでは、一人ひとりがアップで映されると同時に、キャラクターのイラストと名前も同時に映ってた。 うん、誰が誰だかちゃんと把握してはいるけど、分かりやすいし大切なことだからね。 ついでに書いておくと、曲の歌い終わりには曲名も表示されてたね。 現地のモニターにも同じ映像が映ってただろうと思う。 挨拶の後はタイプ毎の意気込みに。 パッションは「全力ではぴはぴするにぃ☆」、クールは「今日はみんなでクールに行こう」、キュートは「私たちのハートは桜色」と。 このあたり、ふーりんの挨拶のときに叫び声上げてるPがいたのがLVの方でも聞こえてきてて、いつもの「ふーん…」の後が続けづらそうだったけど、それよりもここで映像が途切れた時は何か起こったのかと一瞬焦った。 今回のLVではここ以外にも何度か映像が途切れて画面が真っ暗になることがあったんだけど、途切れるってのはこれまでのLVで一度も無かったからちょっとビックリした。 もともと今回ステージパフォーマンス自体には不安要素は無いと思ってたけど、やっぱり1stライブだし進行とかPの側はどうだろうってのが少し気になってただけにね。 でも途切れたのは映像だけで進行が止まるようなことは無くてよかった。 まりえってぃがアンフィシアター、舞浜って場所を指して「故郷の千葉」みたいなこと言ってたけど、ウサミン星=千葉ってばらしちゃったね… 公然の秘密、知ってた速報だけど。



歌のコーナーに戻る。 今回は大まかにPaの各ソロ曲・ユニット曲、Coのソロ・ユニット、Cuのソロ・ユニットの順になってたけど、最初はどんな流れで来るか分からなかった。 だから一曲目に「ミツボシ☆☆★」が来るってのは予想外だった。 最初っからクライマックス。 ミツボシ☆☆★は真打登場みたいな曲ってイメージがあったからってのがその理由だけど、まぁ後から思えば一発目にテンションあげる曲としては持って来いだね、キラメキラリみたいなもんだ。 そんな驚きもあったからちゃんとは見れなくて、ミツボシ☆☆★は今度こそじっくり見ようとも思ってたんだけど、やっぱこの曲が来ると「鳴り響く歓声」を上げるまでにもってかないとって思う面もあるからね、個人曲一曲目っていう重要な役割を与えられてるってことを考えると、じっと見てるだけなんてのは出来なかった。

「熱血乙女A」 Paテンション高い系二連撃。 おぉ、ダンサーさん付いてるんだ、と思ったらクールチームも後ろで踊っててびっくり! 杏ちゃん巻き込まれてるw仕事させられてるwwwって思ったからキュートチームも居たかもしれない、ちょっと曖昧。 それ以外にもちーさまの横にダンサーさんが二人付いてて、ポンポン装備のチアガールっぽい雰囲気で、曲の雰囲気出すにはぴったりだったね。 今回初披露だったけど、そこまで緊張してるようには見えなかったし、ミツボシ☆☆★からの流れと合わせてだいぶ温まった感じだったね。 未央・茜ときたからユッキもこないかなぁとちょっぴり思った。

「DOKIDOKIリズム」 さらに続いて三連撃。 「ハイハイ!」とか「うおおおおお↑」の揃い具合とかもあるけど、個人的には間奏辺りでのぞふぃすの煽りが印象的。 なんか今日はやたら高い声に聞こえた。 制服と同じく赤くて細いリボンが蝶結びにしてあって、お揃いの衣装だけど個々のアクセサリはちゃんとそれぞれに違ってて、いいなぁと思った。

「TOKIMEKIエスカレート」 妹からの姉!っていう流れもそうだけど、登場がステージセンターのリフターからせり上がってきて、この曲もダンサーさん従えての登場だったと思うけど、流石お姉ちゃんすごいカッコ良かった。 SSAの時はどんな表情してたかとかはよく見えなかったけど、今回はなんだか自然な笑顔に見えた。 デレラジでもちょっと自信をのぞかせてたような印象だったけど、それが表れてるように思えた。 だから歌詞が「本当は不安だけど」のところに差し掛かったとき、一瞬詰まったような、歌詞通りの感情が入ったように見えたときは、ちょっと泣きそうになった。 「がんばるる!」の宣言からこれまでの間、どんなことがあったんだろう、とか。

「ましゅまろ☆キッス」 ここまでの流れからすれば落ち着いた雰囲気だから、少しじっくり見てみようと思ったんだけど、歌いながらジャンプするたびに揺れてたんですよ、その、お胸のあたりが。 ましゅまろ☆キッスのサビのところで鳴るティンパニのドーンって音みたいに、ドーンって。 カメラがアップになったとき、胸の所に留めたリボンと、そこに付いてるドーナツも、そりゃもう曲に合わせて躍動的に動くもんだから見てて面白かったし可愛かった。 ぷにぷにぃ☆のポーズもね。 でまあ、胸ばっかり見てたんじゃないよアピールのために、今回れいちゃまがこだわってたネイルも見てみようと思ったんだけど、残念ながらLVでもよく見えなかったね。

Pa組ソロ曲が終わったところで、ユニット曲「Orange Sapphire」。 LV会場でもこのとき一際オレンジ色とコールが厚くなった。 みんな待ってましたって感じだった。 お立ち台に上がったり降りたり、ステージを縦横無尽に駆けまわったり、目が追いつかなかった。 センターステージは客席側に飛び出した形だってたけど、そこから180度全方面にアピールしまくってて、現地組が羨ましかった。

ここでPa組のトーク、進行はCu組からはっしーと津田ちゃん。 なんかこの二人の進行は謎の安定感があった、コンビネーションばっちり。 他所で一緒にイベントやってたからってのがあると思うけど、シンデレラガールズでこの二人が喋ってるのは映像では見たことなかったからか、初めてにしてはいい組み合わせに見えたね。 はっしーの「だーさん」呼びがまた聞けるかなと思ってたけど、覚えてなかったから無かったかもしれない、あの呼び方なんか好きなんだよな。 ここで、さゆさゆがミツボシ☆☆★の時にお立ち台からずり落ちかけたとか、のぞふぃすはカブトムシのネイルしてたとか、「TOKIMEKI」の歌詞に合わせたコールにるるきゃんが喜んでたりとかの話があったけど、れいちゃま「ぷにぷにしてた?」はっしー「たくましかった」れいちゃま「なんだって!(゚Д゚#)」の流れが面白かったw きらりんらしからぬ怒号もだけど、たくましいとかはっしーひでぇw



でまた歌のコーナー、今度はCo組のターン。 まずは「小さな恋の密室事件」。 今回どんな風になるか一番気になってた曲だったけど、終わってみればなかなか良かった。 ただ単に歌うだけだと微妙だろうなと、だとしたら何かしら舞台装置使ってミュージカルのような、物語仕立ての演出をするのかなと思ってたけど、実際のところはダンサーさんが付いて大きい動きはダンサーさんに任せてちょこたんは少なめの動きで歌う感じに。 登場時リフター使って上がってくるときにちょこたんとダンサーさんが首を前に垂らしてゾンビっぽい動きしてたのが面白かった。 現地だとどう見えたかわからないけど、LVだとフェード使って映像が重ねられてて、いい具合に映像が演出されて雰囲気がよく出てた。 ラスサビ前の例の囁きのところ、曲自体も静寂に包まれるけど、会場も静かになっててすごく不思議な空気で、これまた雰囲気出てた。 あとは曲の展開に合わせてサイリウムが青→赤→青に変わっていくのも加わって、ちょこたん含めてあの場に居た全員で一曲を演出してるようで、初披露なのにも関わらず素晴らしい出来になってた一曲だった。

「Twilight Sky」 これもPたちの演出が素晴らしかった。 オレンジと青のグラデーション。 あれは会場で事前に示し合わせたのかな、途中からぽつぽつじゃなくて、曲の最初からだったもんね。 小さめの会場だからこそ出来たのかな。 歌の最中、心なしかるーりぃの目が潤んでるようにも見えたし、実際そのあとのトークでもグラデーションになってたことを嬉しそうに話してたし、良い企てだね。 そして終始すごく楽しそうな笑顔で歌ってたのが印象的、「Because you are you」を歌い終わったあとにやりきった感満載の笑顔でニコッとするところが目に焼き付いてる。 あと、「ギターソロカモーン!」を言い出した時は「それやるか!w」と笑ったと同時にちょっと嬉しくなったんだけど、ギターやるかと思ったら走り回ってるだけじゃんwとまた可笑しくなって、結局自分でエアギターをノリノリでやりだすのを見てまた笑ってと、間奏にもネタ仕込んでて、いい歌だったのと同時に面白さもあったね。 るーりぃらしかった。

「Never say never」 この曲はもう何度も見てきたこともあって、ただ聴く以上にどこを見るかって点でちょっと難しかった。 回を重ねれば簡単に気づける部分は少なくなってくるからね。 だからコールとかせずにじっくり見ておきたいんだけども、前回のSSAも今回も出来てない。 一つ感じたのは、「いつもたくさんの笑顔ありがとう」のところ、目がちょっと潤んでるようには見えたけど、歌い方としては特に感情が漏れるような変化は無くて、感情が昂ってはいても余裕や冷静さは保ったままなように見えた。 この後のトークで「いつもとは違う新鮮な気持ちで歌えた」って言ってたけど、そういう余裕があったからだったのかな。

「You're stars shine on me」 こっちも初披露で、同じく初披露の「小さな恋の密室事件」と同様素晴らしかったのだけど、両者の比較で言えば、密室事件の方はちょこたん含めた会場全体で歌の世界観が作り上げられてた点がよかったのに対して、You're stars shine on meの方は完全にすみぺ一人が作る世界観に引き込まれた。 すごく魅せるパフォーマンスだった。 すみぺのビジュアルからして不思議な魅力があるけど、あの切れ長の目が作り出す妖艶な眼差し、雪のように白い肌と赤い唇の対比、それを浮かび上がらせる夜空のようなステージ、そこから聞こえてくる静かで優しい歌声と、仰々しくならない程度に感情を乗せた振り、そういうのが合わさってすごく魅力的だった。 このありきたりな表現でこの時見えてたものを十分には伝えられるとは思わないけど、完全にアーニャが歌ってた。

「Nation Blue」 ちょこたんに関して、気持ちとしてはクール組として役どころに忠実に歌ってくれたっていう方を尊重したいし、SSAのもよちーがそうだったように今回もちょこたんのかっこ良さを見出したかったところではあるんだけど、やっぱり動きや歌声の可愛さの方が気になってしまったってのが正直な感想になる。 すみぺは、直前のYou're stars shine on meとの対比も加わって、動きがすごくキビキビして見えて、曲のかっこ良さにマッチしたキレのよさだった。 ステージ上ではこの二人が隣同士で並んでたってことも、余計な比較をしてしまうって点で自分にとっては良くなかったかな、ふーりんるーりぃを挟むよう両サイドに居たら、あんまし気にしなかったと思う。 今回はちょっと惜しかったと思う。

Co組のトークに。 進行はPa組から城ヶ崎姉妹。 ちょこたんの「だいすき」のくだり、なんども「だいすき」言わせたあとに城ヶ崎姉妹が「てゅわてゅわwww てゅわてゅわwww」ってテンション上がってたのは超ワロタw やだこの姉妹ウザきもちわるい…w ちょこたんの衣装が萌え袖になってるのをちょこちょこ動いて見せてみたらまた城ヶ崎姉妹が興奮しだすし、すみぺも「緊張してお腹痛かった」とか言うし、るーりぃもマジ話暴露されて「やめろ!やめろ!」って照れてたし、直前までのかっこ良さぜんぶ台無し。 クールとは何だったのか…。 ま、そういう一面も見せてくれると可愛くていい。 LV会場ではこのあたりで映像がとぎれとぎれになったのもまた可笑しさを演出してたわ。 モザイクかなんかかw



これまでの流れからCuのターンかと思いきや「輝く世界の魔法」。 ごめんなさいすっかり忘れてた。 そしてせっかく全員で歌ってのに、なんかこの曲はどうも印象薄いんだよなぁ。 歌の最中は盛り上がってたんだけど、なつねえが可愛く煽ってたのくらいしか思い出せない。 それもこれもこの後に続く曲がインパクト強いものばかりだったからなんだ。

まず「あんずのうた」。 輝く世界の魔法を全員で歌ってたから、そのままの流れで全員メデメデしててワロタ。 ここで全員メーデーとかライブ終了のお知らせじゃないすか… まぁ実際にはイントロだけメデメデして捌けてったんだけども。 LVも現地もコールが完璧なもんだから笑ったわ。 そしてスクリーンいっぱいに映る「休 憩 中」の文字、あれは現地組には味わえないLVならではのものだね。 休憩中の間はカメラの映像は映らず、ほんとに「休 憩 中」の文字しか見えないもんだからLV会場は大爆笑だった。 ゆきんこのフリルカチューシャがほんとにあんずちゃんまんまで可愛かったな。

「おねだり Shall We ~?」 この曲でなつねえがアップになったときに初めて鈴付き首輪だったのに気づいた。 遅え。 ずっと猫耳とふとももばっか見てたから仕方ないね。 LV会場だとなつねえに煽られるまでもなくみんなにゃあにゃあ言ってたw なにこのひとたちこわい。 自分もだけど。 クール組からふーりんと、あとるーりぃだったっけ、二人も加わってうしろでにゃあにゃあポーズしてて、クールとは何だったのか二回目。 今回は属性ごちゃまぜは無かったけど、こういう風に後ろでダンサーとして加わることがあって、そういう演出は面白かったね、曲こそ属性別だったけどその枠を超えてライブ全体を一緒に作りあげてく感じがしてよかった。

「メルヘンデビュー!」 出だしがアレンジされてて、「その時アンフィシアターに不思議な光が降りてきたのです…」だったかな。 LV会場にもヘンな光降りてきてた。 雰囲気が完全にSSAの時と同じだった。 なにこのひとたちこわい(何度か目) 同時にSSAの時にここまでのCu三曲が与えた衝撃は凄かったんだなぁって改めて思った。 他の曲もだったけど、ここでもうさみみをアップで写してくれてカメラさん優秀、アピールポイントだからね、大切。 この曲でも全員出てきてミミミンしてたり、途中まりえってぃがカーテンの後ろに隠れてみたりとか(カーテン掴む仕草が可愛かった)、あんずのうた並にカオス度高かったけど、何より書き記しておきたいのは歌いきったあとにまりえってぃが叫んだ「ありがとー!」で呼び起こされた謎の感動。 ライブで謎の感動味わうとかこれが初めてな気がするんだけどwww なんか高まって目をうるませつつも満足気なまりえってぃ見てたら、なんかもらい泣きしそうになって、同時に「どうしてこの曲で…」みたいな気持ちがしてなんか悔しかったw でもまりえってぃがそこまでに楽んでいたのならなにより。

「ショコラ・ティアラ」 この曲はやっぱ歌うの難しそうだなぁと思った。 ゆかちんの地声からするとかな子はちょっと作った感じの声質になるし、それで生で歌うとなるとね。 でも、そんな曲でも終始笑顔で歌ってるのは流石だなぁと思う。 この曲の間だけじゃなく、トークでも他の歌のときでも、ゆかちんの笑顔キープ力ははっしー並にすごいと思うし、だからゆかちん好きなんだ。 あと、ローソンイベントの時の振り付けと比べるとだいぶ動きがダイナミックになってたね、ジャンプが入ったりとか。 そういえば今回はティアラじゃないんだなぁと思ったら、花の髪飾りも付いててかな子感あったし、編みこんだ髪がティアラっぽくなってたね。 まぁそれがなくてもネイルがティアラになってたみたいだけど。 これもライブ中に確認できなかったのは残念。 可愛いなぁとほわほわした気分で見てたら、最後に投げキッスなんかもあってね、撃ちぬかれた。

「Naked Romance」 ショコラ・ティアラ同様、この曲も生だと難しそうだった。 それでもニヤニヤしながらちゅっちゅっちゅっちゅわって言ってたけど。 てか津田ちゃんのあの上目遣いずるい、両手でぎゅっとマイク握りながら、ちょっとまゆが下がった感じのまさに小日向ちゃんみたいな表情で歌われたらニヤニヤしちゃう。 この曲でも最後に人差し指をクロスさせる決めポーズ、小日向ちゃんがやってるあのポーズするもんだから、またも撃ちぬかれた。 CuPになるぅうう。

「S(mile)ING!」 ゆかちんの時にも書いたけど、はっしーの笑顔もずっと絶えない。 緊張してないわけないだろうにね。 今回は「せーのっ!」で大の字ポーズになるところが印象的かな、ここ一番でのはじけ方みたいな。 どの部分か、どんなものだったかは忘れちゃったけど、歌の合間を埋めるようなコールがあったように聞こえた。 あれもコール本か現地での示し合わせがあったのかな。 SSAとかでは聴いた覚えがないようなものだったからちょっと気になった。 カオスな前半三曲からうって変わって笑顔が可愛い後半三曲、おなじキュートなのにベクトル全然違って、終わった今になってすごい流れだったんだなってことに気づいたし、そんなキュート組ソロ曲パートをしっかりまとめたはっしーの安定感。

そして「アタシポンコツアンドロイド」 楽しかったってのは確かに覚えてるんだけど、どんなダンスだったとかそれ以上の詳細が出てこない。 ゆかちんがこれを歌うのは初めてだったからゆかちんをよく見てたけど、ただでさえ笑顔なのにやたら楽しそうに歌ってたなぁ。 ほんと楽しいもんねえこの歌。 そんな様子を見てるこっちも楽しかった。

歌い終わってCu組のトーク。 進行はCoからふーりん・るーりぃ。 なつねえがレスポンス求めて「いぇーい!じゃなくてにゃー!」って言った流れから色々話が続いて、おねだり Shall We ~?イントロの鼻歌歌う流れになったと思うけど、会場のPもそれに乗って鼻歌やり始めるもんだからだんだんと野太い声になってきて、壮絶に気色悪かったw 実際のイントロではみくにゃんの「にゅふっ♡」ってはにかむくらいの笑いが漏れるだけなのに、これを聞いたなつねえが思わずマジ笑いになってて可笑しかった。 ゆかちんの衣装の話のとき、回ってコールじゃなくてゆきんこあたりが「ティ・ア・ラ! ティ・ア・ラ!」って謎コールしてたのは覚えてるんだけど、なんでそんな流れになったんだっけw あと、アタシポンコツアンドロイドのダンスを「こそ泥の動き」って説明したなつねえに対してゆきんこが放った「この泥棒猫!」の鋭利さ。 そのあとなつねえ打ちひしがれてたけど、Cu組のトークはゆきんこなつねえがやたらおもしろかったなw まったく面白いお姉様方です。 ゆかちんもここまで可笑しなことしてなかったから今日は最後まで可愛くいくのかなと思ったら、このトークパートではちょっぴり妙な動きしてたし、なんか弾けたくてうずうずしてるように見えたw あとショコラ・ティアラの振り付けは「うんどう うんどう つまみぐい」のリズムだってゆかちんが言ってたのが超面白くって、忘れないうちにちゃんとメモって置いたからここにも書き記しておく。 なぜ1日目にバラした次見た時にこれ思い出したら絶対吹くわwww



そのあと本日の発表コーナー。 あまりの喜びもあって、どんな話の流れだったかとか、ちひろさん出てきたかとかすら忘れちゃったけど、このPVが流れた↓ このへんの話は後日書くと思うから省略。

そして最後に「ススメ☆オトメ 〜jewel parade〜」と締めの「お願い!シンデレラ」。 ラストのお願い!シンデレラに関しては最後に楽しい気分で終わったってくらいのことしか書けないからさらっと流してしまうけど、対してススメ☆オトメの方は初披露にして全属性混成でこの曲が歌われるっていう嬉しさがあって、それに15人と大人数っていうこともあって声の重なりも重層的で心地よかったし、そしてなにより全員が並んで同じポーズを決めるっていう振り付け、こういうものが見たいなぁって想像したものに近いものが見れたから、思わず目が潤んだ。 もしTHE IDOLM@STERが歌われたら嬉しいなぁと思ってたけど、THE IDOLM@STERが歌われたら見れたであろう光景を、サビで何度も繰り返される「ススメ☆オトメ」の振り付けで見ることが出来たよう感じた。 一番手前に映ってたゆかちんがピシッと指差しポーズを決めるのがカッコ良かったし、それを見ながらローソンイベントでTHE IDOLM@STERを歌ったときのゆかちんの姿を思い出してた。 ただでさえEDにふさわしい雰囲気の曲なのに、そういう見え方をしたってのも相まって幸福感のようななんとも言えない気分で聴いてた。

そういうわけでTHE IDOLM@STERが歌われなかったことはススメ☆オトメの時点で十分満たされてたんだけど、今回はそれ以上のものが更に続いた。 締めの挨拶の後、はっしーによる「いつものやつ」。 THE IDOLM@STERを歌って欲しかったのにはもうひとつ、この記念すべき場所でシンデレラガールズに「アイマスである」ことの宣言をしてもらいたかった、そういう面もあったんだけど、「いつものやつ行きますよー!」という言葉に続けてはっしーが叫んだ「アイマスですよ! アイマス!」。 これをやってくれたこと、それに自分も応じて叫べたことはまた一つ特別なことになったし、先日のSSAアイマスとして一箇所に集まったものが、今日またそれぞれの方向に動き出したようにも感じた。 同時にシンデレラでやった以上、今度はミリオンの方でもと考えるわけで、思わぬところでミリオン1stでやってほしいことが出来てひとつ楽しみが増えた。 シンデレラガールズは一歩進んだ、次はミリオンスターズの番、そんな心境。



と、ここで締めておけば綺麗なのは分かってるけど、しない。 いらぬオチを付けておこうと思う。 このあとちひろさんから締めのお言葉があったわけだけど、「アンコールはないので代わりに私が…」的なこと言った瞬間、緑の棒取り出して勢い良く立ち上がったPが一人居た。 はい私です。 完全にこんな感じだったわ。

  ( ゚д゚) ガタッ
  /   ヾ
__L| / ̄ ̄ ̄/_
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実際には「ただの冗談」だったのですぐに座った。

  ( ゚д゚ ) スッ
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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ちひろさんにまんまと乗せられて、一人でAA再現してて恥ずかしかった。 と、長くなったけど終わるよー。

LVだけど2日目も行くよー。

今度はCD買えるかなー。



終わりだよー。