アイマスライブビューイング会場の雰囲気@イオンシネマ越谷レイクタウン

(最終更新:2016-11-18)

これまで見てきたアイマスライブと、イオンシネマ越谷レイクタウンでのライブビューイング会場の雰囲気について。 客層や観客の盛り上がり方、光モノなど持ち込まれるライブグッズ、LV参加時のアドバイス・注意点等に関して書いてます。 ライブビューイングに参加する際の参考になればと思います。

以下、ライブビューイング=LVの表記を使ってます、分かるとは思うけど念の為。

リンク

イオンシネマ越谷レイクタウンの公式ページ。 シアター・座席の詳細とかはこちらを参照↓

ライブビューイングに関する注意事項は各公演の公式サイトに書かれているので、初めて参加するって人は一度は目を通しておくといいと思います↓

会場の雰囲気

以下はイオンシネマ越谷レイクタウンにおけるアイマスライブビューイングの最近の雰囲気です。 他の会場では盛り上がり具合とか参加者の傾向は変わるだろうけど、そもそもLVがどんな雰囲気かという部分を知りたい場合でも参考になるかもしれません。

各公演通しての傾向

これまでイオンシネマ越谷レイクタウンでのライブビューイングを見てきた感じだと、総じて客入りは上々で、盛り上がりもなかなか高い。 流石に現地と比べると勢いはおとなしめになる場合もあるけど、ライブと同じように法被やサイリウムホルダーを着てきたり、開演前から光りモノもってガンガンコールするぞってテンションの人は、人数はそう多くないものの毎回どの公演でも見かける。

1人での参加という人が半数以上で、あとは2〜3人のグループが何組か数えられるくらいというのが毎回の傾向だと思う。 女性Pは公演によって多かったり少なかったりするけど、少ない時は1割に満たない、多い時は1〜3割に至る場合もある。 見てきた限りだと、その時ホットなライブ、例えばアニメ後だった765の7thや、同じくアニメ後のシンデレラ3rdなどでは特に女性Pが多かった印象。 ソロ参加の女性Pもよく見かけるけど、だいたいはカップルや友人同士など2人くらいで来てることが多い印象。 年齢層だとやっぱり20〜30代が大多数になる。 大学生・社会人あたりが多いけど、中高生かなと思うような人は見かけない。 男女比・年齢層の傾向はライブ会場とさほど変わらないと思う。

全体としては席を立ってコールする人が多い。 割合で言えば、何かしらの光りモノを持参して振る人は8〜9割、そのうち声をあげたり大きく腕をあげてガンガン盛り上げようとする人がそれなりに居て(公演によって割合はまちまち)、他の人は声はあげないけど曲にあわせて腕を動かしたり光りモノを揺らす、といった感じ。 あとは静かに座って見る人がちらほら、というのがこの会場の平均的な傾向になると思う。 ただライブみたいにずっと立ちっぱなしな人ばかりじゃなく、MCやバラード曲になったら座って静かに見る人もいるし、逆に一曲目・アンコールや定番曲の時だけ立つような人もいる。 何か食べながら映画感覚で見てる人も居れば、ライブと同じ感覚で声を上げて大きく動いて(当然迷惑にならない程度に)楽しんでる人もいる。 計10公演くらいをこの会場で見てきたけど、今のところ、むやみに飛び跳ねたり奇声をあげて騒いだりとか、光りモノをたくさんつけて過度に光量増やしたりとか、そういうマナーのよろしくない人はこれまでのところ見かけたことはない。 マナーに関しては安心感がある会場と言っていい。

女性で一人参加となると不安があるだろうけど、ライトを振ってたら隣とぶつかった、くらいの軽い不快感を抱くくらいのことはあったとしても、何かしらのトラブルに巻き込まれるようなことはまずないと思う。 といっても不安なままだと楽しめるものも楽しめないだろうから、不安があるなら知り合いと一緒に行くのがいいと思う。 シンデレラ3rdでは女性限定会場が用意されたようなので、今後もそういう会場が用意されるならそちらへ行くことを検討するのもいいと思う。

これまで見てきた限りでは、光りモノは単色あるいは色替え式のものを1本〜数本持参って人が一番典型的な例だと思う。 公演によって割合に差はあるけど、概ね4〜7割の人が数本だけ持参といったところか。 ガンガン盛り上げようって雰囲気の人は公式ライトを出演アイドル全員分持ってきたりしてるし、静かに応援しようって人でも光りモノは10本以上を持ってきたりするけど、それが大多数ということはない。 こういった光りモノをたくさん持ってくるような人は、2〜4割ぐらいかな。 割合で言えば1本〜数本持参の方が多いから、LVに参加するにあたって無理して何本も買い揃えたりする必要は全然ない。 電池式の公式ライトが出て以降は、化学式のサイリウム(ポキって折るタイプのやつ)を使う人はだいぶ少なくなったけど、定番曲・主題歌系の曲用にUOを別に用意してるって人は相変わらずLV会場でも多い。



ここからは公演中のLV会場の様子と各タイミングで起こる出来事、その際のアドバイス、注意しておいた方がいいことなど。 LV参加時の心構えみたいなことも多少書いています。

開演前

だいたい普通の映画と似たように静かに待機してる人が大多数。 一方でアイマス特有の名刺交換はLV会場でもやってるPをよく見かける。 座席に座ったまま左右の席同士だけで挨拶やちょっとした交流・名刺交換をしてるPもいれば、左右だけじゃなく前後の席も交えて名刺交換してたりするPもいる。

以前にこの会場に来て交流を深めたP同士が集まって談笑してるのもよく見る光景。 ここでのアイマスライブは何度も開催されてるから、顔なじみの人たちも自然と出来てくる模様。 交流を求めて参加するならライブ会場同様にP名刺を持参していくと楽しめると思う。 逆にそういう雰囲気が苦手なら、開演ギリギリまで入場しないか、着席してもイヤホン装備+スマホいじったりパンフ読みながら時間を潰すといいと思う。

ライブ会場だとライトを付けて待機してる人が多いけど、LV会場だとこの時点では持参したライトを付けない人が多くて、暗転してから付ける人が多い。 この後の話にも繋がるけど、どれくらい盛り上がるか計りかねてるんだと思う。 逆にたくさん持ってきてるひとは、持ってなさそうな人に対して開演前に話しかけて貸し出したりする様子も時々見かける。 先の名刺交換同様、光モノの貸し借りでコミニュケーションに至るのが嫌だという人は、着席後は手に持つなど目に見えるところにおいて「ちゃんと持ってますよ」アピールをするといいと思う。

開演〜

最近のアイマスライブで恒例になってる協賛各社の読み上げコール(表示される社標にあわせて\サイゲームス!/\コスパ!/とかコールするやつ)はLV会場でもやってる。 ただライブ会場ほど声をあげる人は多くない。 映画館だと静かだから声を上げづらい雰囲気があるし、気恥ずかしさもあってやりづらい感があるのは分かる。 誰かやれば他がついていくという感じで、毎回この様子を見ては空気の読み合いをしてるなあと思う。

この協賛各社のコールと、その後に続く1曲目でどれくらい歓声が上がるかでLV会場の空気が決まると思う。  ここで静かなままだとライブが終わるまで静かになりがちだし、逆に誰かのガンガン盛り上げるぜって空気が広まっていけば周りも自然とついていって終始盛り上がる。 同時に前後左右の席のPがどういうノリで来てる人かってのもここで分かると思う。 ライブ同様に盛り上げて雰囲気を楽しみたいって人は、ぜひここで声をあげてほしい。 率先してコールを入れようとする人がいても、周りがついてこないとだんだん意気消沈して最終的に会場全体が静かになってしまうので。 逆に静かに見たいって人、コールとか控えめにして欲しい人はここでライトも振らず静かにしてるといいと思う。 ガンガンコールしようってつもりの人でも左右の席が静かなら邪魔にならないように応援しようと空気を読んで抑えめにしてくれると思う。

といったように、LV会場の盛り上がりと雰囲気はたいていこの協賛各社読み上げから冒頭の数曲まででだいたい決まってくる。 なので、こういう風に見たい(盛り上げたい/静かに見たい)というのが決まってるなら、そういう行動をしてるPに合わせていくか、自ら率先してそういう雰囲気づくりをしていくことを、序盤では特に意識しておくといいと思う。

歌パート

盛り上がってる場合はライブ会場と同様のテンションで大多数がコールして光りモノを振る。 静かなときは、着席したままとか、起立してても声は出さずに光りモノを振るくらいにとどまる。 盛り上がり具合は公演によってまちまち。 収容人数100人未満の小さい会場だと静かになりがち。 100人を超えるような大きい会場でも空席があってまばら気味だったりすれば静かなこともある。 開演前は静かだったのに、いざ歌が始まったら一気に盛り上がるってことは往々にしてよくある。

観客のサイリウム芸はLV会場でも浸透してることは多い。 統一感は会場ほどにならない場合もあるけど、Rebellionの「真実の赤」だったり、Twilight Skyの夕焼けといった恒例のものは、知ってる人はやってる。 公演中や公演前のラジオ出演等で演者から何かリクエストが出されたりすると、LV会場でもそれに応えるようなことをやってる人は多い。 当然やらなきゃ怒られるってものでもないし、やらない人もいるし、ライブ会場よりはゆるい雰囲気で参加できる。 熱心なPがいると、開演前に「この曲でこういう演出をしませんか」みたいなチラシを配ってることもある。 まあこれも参加するしないは個々人の自由なので、気に入らなければ無視すればいいし、いいなと思ったなら一緒にやればOK。

ウェーブをやる場合は、大多数は立って参加するけど、中には座ったまま腕をあげるだけの人もいる。 このへんも各々で楽しんでる感じがしていい。

特に夏の公演だと、タオル曲でタオル回しをやる人もいる。 やりたい人は用意しておくといいだろうけど、あんまり大きいタオルだと邪魔になるから控えめのものがいいね。 タオルがなければ代わりに光りモノをくるくる回すって人が多い。

映画館だから冷房が効いてるとは言え、盛り上がれば熱くなるし汗もかくので、タオル曲抜きにしても夏の公演では小さめのタオルがあるといいと思う。 冬も、コールしたりライトを振ってれば暑くなるので、体温調整しやすいようにしておくといいと思う。

MC・トーク

最近はMCに入ると演者の側から「休んでお水飲んでくださいね」等と言われることが多く、ライブ会場ではそれに応じて着席することが多いけど、このLV会場でもMCになったら言われなくても座るっていうのが共通認識として成立してる感がある。 これはほかのLV会場も同様かと思う。 以前はトーク中でも立ったままの人もちらほらいたけど、最近はほとんどの人がMCに入ると自然と着席する。

告知タイム・休憩

以前は途中に告知PVが流れるタイミングを利用して休憩のため一時退出するということが多かったので慌ただしかったけど、最近は途中に休憩時間が用意される場合はラジオ等で事前に告知されるようになったので余裕をもって休憩できるようになった。 照明も一時的に点灯されるので、休憩したい場合はこの休憩時間に行くといいと思う。 休憩以外の時間は当然照明が落ちてるので、足元が見づらいし、移動するにも見てる人の視界を遮る。 これは普通の映画と同じだから、休憩時間以外で休憩したい場合は注意。 休憩の有無やタイミングは開演前諸注意としてアナウンスされることが多いので、特に公演が長時間になるような場合は聞き漏らさないように。

終演後

終演後は「アイマス最高!」の手拍子をやるのが恒例になってるけど、LV会場だとその光景が映る前に映像が切れることも多い。 それでもLV会場はLV会場で誰かしら音頭とって「アイマス最高!」をやりはじめる。 LV会場だと結構ドライだったりするから、これをやらずに早々に退出する人も多い。

アイマス最高!」をやった後は盛り上がった人たち同士で集まって、感想の言い合いや名刺交換の続きをやってる。 この雰囲気に巻き込まれるのが苦手という人は、終演直前くらいには退出準備をしておいて照明が点灯したらすぐ席を立つとか、すぐにスマホをいじるとかするといいと思う。







各公演での雰囲気

以下はイオンシネマ越谷レイクタウンのLVで参加した各公演での雰囲気を個別に書いてます。 新しい順です。 公演自体の感想等はリンク先の記事で書いてます。

(2015-11-29) THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 - Power of Smile - 2日目

会場はシネマ2、全440席。 客入りは7〜8割程度(前方に空席が多い)、そのほとんどが光りモノ持参、コールあり、立って応援する人多数。

1日目のLVはあまり盛り上がらなかったという感想を見かけたけど、この2日目の方はだいぶ盛り上がってた。 全440席とこれまで見てきたアイマスライブでは一番広いシアターでの上映で、さすがに空席はあったものの、盛り上がりも見てきた中では過去盛り上がった記憶がある公演に並ぶ。 そういう意味では参加者も多く盛り上がりにも一体感のある熱い公演だったと言える。 協賛各社コールや序盤の数曲こそ雰囲気は大人しめで、あんまり盛り上がらないかなと思ったけど、第二パートくらいになるころには徐々に乗り始めてて、最終的には相当に盛り上がってた。 ウェーブや色分けコールなんかも大多数が参加してたし、Twilight Skyの夕焼けもやってた。

女性参加者も結構見かけて、割合で1〜2割程度と、今まで見てきた中でも多い方の公演だった。 年齢層は前回見たシンデレラサマフェス東京公演同様に若干若いように感じたし、自分の周りでは公式ライトよりも色替え式あるいは市販の単色のライトを持参してる人を見かける事が多かったから、今回初めて参加って人がそれなりな数いたんじゃ無いかと思う。 開演前は普段通り落ち着いた雰囲気だったし、開演してからも悪いいいで目立つ人はいなかった。 終演後にも名刺交換等のコミニュケーションはやってたし、今回もいい雰囲気で適度に盛り上がるいいライブビューイング会場だった。


越谷 OR レイクタウン LV since:2015-11-28 until:2015-12-01 - Twitter検索 (当日のツイート検索)


(2015-08-02) THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SUMMER FESTIV@L2015 東京公演

会場はシネマ10、全131席。 ほぼ満席、ほぼ全員が光りモノ持参、コールあり、立って応援する人多数。

空席がほとんど見当たらず、満席といっていい客入りだった。 ここまでの客入りはこれまでこの会場を見てきた中では初めてだった。 今回は若い人が特に多かったように思う。 加えて、いつもだったらなんとなく見覚えのあるような人を見かけることがあったけど、今回はそういった人をあまり見かけなかった。 アニメを見て興味を持ってやってきた人、新規ファンが多かった一方で、この公演はLV上映館がそう多くなかったから来れなかった人もいただろうから、相対的に新規ファンが多く見えた、ってことになるのかもしれない。 その点で、観客が固定化されてきたように感じた前回「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 2ndLIVE ENJOY H@RMONY!!」の時とは対照的だった。

女性Pは確認できた限りで5人。 2人組×2と、(おそらく)1人での女性参加者が来てた。 これらの女性Pもみな光り物持参で、ライブパートでは立って応援してた。 割合で言えば、765のイベントよりは女性Pが少なめか。

開演前、現地の映像が映っていても劇場では光り物が多少ゆれるくらいで歓声はほぼあがらず静かだったけど、今回は恒例になってる協賛各社読み上げの時点から声を出し始める人が多くて、終始盛り上がってた。 トークパートでは披露された内容もあいまって大きな笑い声があがってたし、もちろんライブパートでも大勢がコールをしてた。 当初、今回はライブパートも座って見ようかと思ってたけど、ライブパートではほぼ全員が起立してたので、そうなるとさすがに座った状態ではスクリーンが見えなくなり、結局立って光り物を振って見ることにした。 もちろん、トークパートや告知事項の部分ではみな座って見てたし、ライブパートでも不必要に大きく騒ぐ人もいなかったので、盛り上がるところでは盛り上がり、見るところでは静かに見るというメリハリはちゃんとして、いつもどおり理想的なライブビューイング会場だった。

開演前、名刺交換等のP同士のコミニュケーションもちらほらやってる様子を見かけた。 早めに退出してしまったので、終演後もやってたかどうかは分からない。

光り物はやっぱり公式のコンサートライトを持参する人が多いけど、色替えが出来る電池式ペンライトを1本だけ持参という人も同じくらい見かけた。

765ではなくミリオンライブのコンサートライトを持ってきてた人がいたのが興味深いなと思った。 ミリオンから入って、アニメを見てシンデレラにも興味を持って来た、とかだろうか。


(2015-04-04) THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 2ndLIVE ENJOY H@RMONY!! 1日目

会場はシネマ5、全93席。 客入りは6〜7割程度、そのうち多くが光りモノ持参、コールあり、前寄りの座席ではほぼ全員が立って応援、後方は未確認。

最前から2〜3列がほぼ空席だった。 加えて、2013年の「MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!」と同じ少し小さめの会場だったから、あまり盛り上がらないかもと思ってたんだけど、予想していたよりは盛り上がった。 恒例の協賛各社読み上げではほとんど声があがらないものの、前説での社長の言葉に従って起立する人が多数、そのあたりから徐々に現地の盛り上がりにつられていく感じで、1曲目が始まる頃にはだいぶ温まってた。 以降ライブ中はだいたいいつもどおり。 終演後の「アイマス最高!」をやってから退出する人が多かった。 今回は女性参加者が普段より少ないように感じた。 ミリオンライブのファン層によるものか、今回だけだったかははっきりしない。

もうアイマスライブのLVは何度も開催されてきてるので、この会場に来る人もある程度固定化されてるのではという感じがする。 会場に入ったとき、一見してなんとなく顔に見覚えのある人がいたし、名刺交換をする人の間でも「確か以前にも名刺を頂いたかも」といった会話が聞こえた。

今回の参加で765・シンデレラ・ミリオンの各タイトルの公演をここで見たことになるけど、タイトルが違うと客層や雰囲気が大きく変わるということはなく、どのタイトルでも概ね似た雰囲気だと思う。 どの公演でも盛り上がりは上々だし、逆に過度に騒ぐような人もいない、盛り上がり的にも参加者のマナー的にも安心感のある会場だなと思う。


(2014-10-05) THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!! 東京公演2日目

会場はシネマ1、全135席。 客入りは8〜9割ほど、そのほとんどが光りモノ持参、コールあり、立って応援する人多数。

やはり協賛各社読み上げとか社長前説あたりまでは静かで、社長に「起立してくれたまえ」って言われても座ったままの人もいるし、自分含めてみんなどの程度まで盛り上がるか雰囲気の読み合いをしてるような感じはある。 それでも1曲目で全力でコールすると見るやそれにつられて立ち上がる人も出てくるから、会場の盛り上がりは1曲目次第かなって気がする。 今回はだいぶ盛り上がってて、1曲目以降でもめいっぱい応援したい人は存分に声を上げて光モノ振れる雰囲気だった。 さすがに総立ちではなかったけど、記憶してる限りでは7th 2日目や8th横浜・幕張に並ぶ盛り上がりになってたと思う。 人の入り具合も、ところどころ空席があるくらいで、概ね埋まってた。 今回も立って全力で応援する人、座って静かに観る人、曲によって立ったり座ったりの人がいて各々の楽しみ方をしてた。 やたらと激しく動いたり、歌やトークを遮るような箇所で大声を上げる人は見えた限りでは居なかったので、煩わされることなく楽しく見れる会場だと思う。 光りモノ持参の人も、ほとんどの人が公式コンサートライト、その他の市販品でも概ねライブ会場での制限に準じたものを持ってきてたようなので、その点でもむやみに騒ごうとする人は居ない安心できる会場だったと言っていいと思う。


女性が参加する場合について知りたい人が割といるみたいだからそれに答えられるものが書けたらと思うけど、女性ならではの懸念点・知りたいことは正直よくわからないので、とりあえず見つけた範囲での女性Pの様子を書いておく。 聞こえた限りだとあさぽんの「会場のねー(C)」に声を上げて応えてた女性が4〜5人はいたかな。 静かに観てた人もいると考えると、もう少し女性がいたかもしれない。 自分の席から見えた範囲だと女性同士連れ立って来てる人もいたし、一人で来てたような人もいた。 この一人で来てたっぽい女性Pは、男性Pの声援に混じって聞こえてくるくらいに声を上げてたのが何度も聞こえてきた。 カップルらしきふたり組もいて、女性の方が開演から終演までずっと立ってサイリウムを振って応援してた一方、男性の方はずっと座ったままで静かに観てた。 ライブ会場だと開演前の待ち時間に隣近所で名刺交換が始まることがあるけど、今回LV会場では開演前は静かに待ってて、名刺交換は終演後にやってた。 (実際には気づかなかっただけで、開演前からやってた人はいたかもしれない) ともかく、これまでの場合も含めると、LV会場ではP同士の交流は終演してからやることが多いような印象。 年齢層で言えば、男女ともにやはり20代が一番多くて、次いで30代って感じがする。 10代もいるだろうけど居ても大学生くらいかなと思う。


(2014-04-05) THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 1stLIVE WONDERFUL M@GIC!!

会場はシネマ3、全287席。 客入りは9割かほとんど満席、その7〜8割程度が光りモノ持参、コールあり、立って応援する人多数。

全287席ではあったけど、通路挟んで前方の席と最後列は空いたままだったから、恐らくチケットが割り当てられてない席になってたようで、実質180席程度になると思う。 それでも今まででは一番多いけど。 最初こそ大人しめで声を上げる人が少なめ、現地では恒例になってる提供読み上げもほとんどやる人がいないくらいで、どこまで盛り上がるべきか空気の読みあいをしてるような雰囲気があったけど、徐々にあったまっていくにつれコールも大きくなっていって、最終的には冬フェス以上8th未満くらいな勢いがあったように思う。 じゃんじゃん盛り上がりたい人にとっては、ちょっと不完全燃焼に感じそう。 ただ定番曲・人気曲のようなコールやお約束がよく知られてる曲では盛り上がってたから、曲次第な面もあるかなぁ。

これまでと違う点といえば、今まではMCの間も立ったままの人が多かったように記憶してるけど、今回はMCのときはほとんどが着席してた。 これは序盤でも終盤でも変わらずだった。 でも歌の最中はほとんどの人が立つから、光りモノなし、コールもしない人でも立たざるを得ないような感じはあった。 座ってままでゆったり見るには(視界的な意味で)ちょっと厳しい雰囲気。

光りモノについては、キンブレや切り替え式のもの1本だけを持ってきてるような人も見かけたけど、基本的にはサインライト・コンサートライト派が多数。 シンデレラガールズのライブってこともあって三色セットだけ持参してたような人もいて、それ以外の色も持ってきてる人がまぁまぁいたって感じかな。 UO曲を除けば光量の大きいものを使ってる人はあまり居なかった。

今回特筆すべきは公演中映像が途絶えることが何度かあったことかな。 天候によるものか理由はわからないけど、音声のみになって数秒程度の間、画面が真っ暗になった。 幸い途絶えたのはMCの時だけだったからよかった。 途絶えたときも、落胆よりは「おぃいいいwww」みたいな反応で、大多数は笑えるアクシデントとして受け止めてた感じ。


(2013-09-22) THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!! 幕張追加公演

会場はシネマ1、全138席。 ほとんど満席、その6〜7割程度が光りモノ持参、コールあり、立って応援する人多数。

はっきりとは覚えてないけど、ツアー最終公演ってこともあってかだいたい7thの時と同じくらいの勢い・雰囲気だったような記憶。 ただ、7thと比べるとライブ慣れしてるなって雰囲気の人がなんとなく少なかった印象。 これも2013冬フェス同様、TGSとミリラジ出張版があったからかなぁ。 あと、冬フェス以降LV会場でも徐々に増えてきてたサインライト率が、この公演になるころにはかなり高くなってた。

7thや2013冬フェスの頃は、まだLVだとどんな空気なのか掴みかねてて序盤のうちは自分も含めて様子見な感じの人が多かったけど、この公演の頃になるとだいぶ分かってきてて最初から全力なような感じがあったかな。


(2013-08-04) THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!! 横浜公演

会場はシネマ1、全138席。 客入りは7〜8割程度、その6〜7割程度が光りモノ持参、コールあり、立って応援する人多数。

座席の埋まり具合も全体的な盛り上がりも、7thに次ぐ盛り上がりだった。 雰囲気は7thとだいたい同じだけど、人が少なくなった分だけ勢いも少し減った、って感じかな。 中盤までは立って応援する人・座って静かに応援する人が半々くらいだったと思うけど、率先して音頭取る人・警報入れる人も数人いたから、盛り上がる曲では大多数がそれに乗ってコールするといった感じ。 アンコールや定番曲では座ってた人も立ち上がってたし、終演後の「アイマス最高!」も確かやってたと思う。 一方で拍手程度はするものの基本座ったままでポップコーン食べたりジュース飲みながらまったり見てる人もいて、騒ぎたい人・静かに見たい人それぞれの見方で楽しんでたような記憶。

この公演で特筆すべきはシンデレラガールズとミリオンライブからのゲスト参加があったことだけど、ゲストコーナーでも盛り上がりはさほど変わらなかったかな、少なくともLV会場の方も「この人たち誰?」みたいな空気になることは無く、各曲それぞれにコールも入ってたから、曲自体も十分浸透してたような印象。 LVに来る人も現地組も、ファン層って点では偏りはなさそうに感じた。


(2013-02-10) THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!! 昼公演

会場はシネマ7、全95席。 客入りは7〜8割程度、その半数程度が光りモノ持参、コールは曲によりけり、立って応援する人は少々。

7thの時と比べると席数少ないし、埋まり具合も7〜8割方で空席がちらほらって感じだったから、比較的大人しめだった印象の公演。 周年ライブではないからとか、1日二回回しで昼公演は12時開始と早めだったからか、同日にワンフェスシンデレラガールズもイベントやってたからそっちに行ったのか、理由はいろいろありそうだけど、居ない人に理由聞けるわけないからはっきりとは分からない。 曲の後や挨拶の際には拍手や歓声は上がってたけど、「せーのっ!」とかのいわゆる警報をやる人が居なかったから、定番曲を除くと声を上げてコールする人は少なかった。 ただ、半数くらいは光りモノ持参で、声は出さなくとも振って応援はやってた。 特に目を引いたのは、この公演から使われるようになった公式サインライトを持ってきてる人がかなり居たこと。 サインライト持ちの人はほとんど13色セットを持ってたように見えた。


(2012-06-24) THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに! 二日目

会場はシネマ10、全130席。 ほとんど満席、その7〜8割程度が光りモノ持参、コールあり、立って応援する人多数。

見てきた中では一番盛り上がってた公演。 2日目にあたる公演だったから、1日目現地に行ってきた人も恐らく何人か居ただろうってのが大きいかもしれない、現地の盛り上がりをそのままLVに持ち込んできた感じ。 法被やライブTシャツ着てたり、光りモノ完全装備だったり、ライブ慣れしてるような雰囲気の人が前の方に集まってたかな。 あとは最後列なんかは立っても邪魔にならないからか、かなり存分に楽しんでるPがいたような記憶。

特に印象に残ってるのは法被着た女性Pが率先してコール入れてたことかな。 終演後の「アイマス最高!」も確かこの人が音頭とってやってたと思う。 一曲目から全色両手に握って盛り上がる人多数だったけど、最初のうちはどうしていいか雰囲気掴めなそうな人もちらほら居て、座りながら大人しめにサイリウム振ってる人もいたけど、メドレーコーナあたりになるとほとんど総立ちで盛り上がってた。 光りモノは数色を一本ずつくらいの人も居れば、次から次にポキポキ折る人もいたけど、だいたい見た感じで7〜8割が何かしら持ってきてたかな。 それ以外だと、自分のちょっと後ろの方ではカップルが時々談笑しながら終始座って見てたりとか、何も持ってきて無くてもそれなりに楽しんでるような様子は見て取れた。


イオンシネマ越谷レイクタウン以外のLV

以下はイオンシネマ越谷レイクタウン以外のLV会場で参加した公演のレポ・感想記事です。 レイクタウン以外の会場がどんな雰囲気だったか知りたい場合の参考にどうぞ。

TOHOシネマズ ららぽーと船橋




TOHOシネマズ 流山おおたかの森


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上記のLV参加以外の公演やサイリウム関連の記事はこちらをどうぞ。