雪歩の秋 part2 - star light, star bright

前回からの続き。　6月のお仕事。　ウェディングドレスならミニでもなんでも白ければ大抵似合うだろうし、雪歩なら何着ても可愛いと思う。

雪歩なら何でもいい、いい意味で。　とか考えてながら話してたら、キョドり始める雪歩。

可愛いなあもう。　そんな楽しいお仕事の後に来てたファンレター。

仮に雪歩パパが許したとしても俺が許さん。　このファンレターは雪歩にはあんまし渡したくない。　そう言えばファンレターお父さんに破いて捨てられちゃったってメール来たことあったけど、雪歩パパの気持ちはよーく分かる。　流石に本人の前で破くことはないけど。　続けて雪歩パパのお話。

このお話好きだ。　離れに防音の部屋用意しちゃうとかマジパネェ。

その上ツンデレかよっていう。　雪歩は愛されてるな。　雪歩パパは怖いけど、ちゃんと話せばきっとわかってくれるはず。　真ちゃんのパパも、もう少し娘の気持ちを考えてあげてもいいと思うんだけどなぁ。

新曲、relations。　今回は3曲目じゃなくて4曲目にrelations持ってきた。　レッスンもオーディションも予定通りに行かなかったからだけど、でもrelationsをリリースしたあとはいつも通りオーディション三昧。

その合間にお外で営業やったりもしたんだけど、

またUFO居るし…。

雪歩はホント好かれてるなw　調子はよかったからお休みする必要無かったし、そもそも雪歩にお休みあげる余裕がほとんどなかったから休日コミュ見る機会もなかったんだけど、こんだけ遭遇しちゃうと割と満足。　実際に宇宙人にも興味持たれるくらいなんだから、雪歩の方が宇宙一のスーパーアイドルにふさわしいんじゃね、とかいおりんに言っておちょくってみたらどういうリアクションしてくれるかな。　っていう話をしたかったからってわけじゃないけど、5曲目は「私はアイドル♡」。

当初は「まっすぐ」か「思い出をありがとう」にしようかなと思ってたけど、試し聴きしてたらどっちもしんみりし過ぎるし、そういえば雪歩のわたドル聴くの久々だなってことで。　あともうひとつ理由もあるけど、それは後述。

完全に私の趣味です。　本当にありがとうございました。　季節はあっという間に秋、9月のお仕事。

これね、最初にこのお仕事やったときはメタなネタだなぁくらいでちょっと笑ったくらいだったけど、そのあとしばらくしてリンPのGAMEを見たときは結構な衝撃受けて戦慄したなぁ。

ゲームであるってことを忘れて、あるいは意図的に無視して思いっきり入り込んでた時期だけに、「たかがゲーム」って言葉に引きずり戻されたときの感覚はなかなか気持ちの悪いものだった。　でまぁこの動画の話よりもしたい話があって、これが先の「私はアイドル♡」の話と絡んでくるんだけど、私ゃ同じリンPのこのシリーズの方をオススメしたい→http://www.nicovideo.jp/mylist/12325044　ざっくり説明すると、クラシック曲に乗せてアイドルになることを目指して頑張る雪歩の一年間を綴る静かで切ない動画。　このシリーズは儚くて弱いけどそれでも頑張ろうとする雪歩が描かれるんだけど、自分が雪歩に求めるものにはこの物語がかなり影響したと思う。　セリフが文字で出てくることはあっても、声が聞こえないから無声映画みたいな感じなんだけど、それも感傷的で印象的。　これ以上は興味があったら動画を見てくださいというところで、この物語の最初で流れる「私はアイドル♡」のことをふと思い出して、今回は雪歩にわたドルを思いっきり楽しく歌って欲しかったんですわ。

笑顔で歌う雪歩を一目見て恋しちゃったからね、雪歩は笑顔で歌ってるときが一番可愛い。

で、あっというまに一年。

今回は笑ってる雪歩をたくさん見てきたせいか、ここで泣いてる姿を見たときはつらかったなぁ。　あと、アイマス2にアニマスと来ていろんな雪歩見てきたことで雪歩のイメージがだんだんと変わってきて、ここにいる雪歩は以前の雪歩って分けて考えるようなこともあるけど、でもやっぱりこの雪歩も雪歩であることは変わりないし、お別れするのは雪歩と同じようにつらい。　きらめくステージでまた会えるって分かってても、お別れはつらい。

で、前回はあえて外したけど、今回はFirst Stage。