1話から3話「すべては一歩の勇気から」まで

7thあと一週間ってことでそろそろテンション上げていきたいし、アニメの方も内容復習しておこうということで今日から見返しはじめ。 特別編は見れないからBD待ちだけど。 2巻の5話くらいまで見ようかなと思ってたけど、3話の感想は放送当時(d:id:ultimei:20110722:1311276260)ちゃんと書けずにいたから今回3話みて思ったこと書き留めとこうかなってことで、3話まで。

なんとなくで見るのは何度かあったけど、3話をじっくり見るのは久々、覚えてる限りだとたぶんニコ生放送以来になるかな。 なんかだいぶ忘れてきたことも多いせいか、久しぶりに見たらなんか放送時に観た時と違って見えたね。 そういえばこんなシーンあったねみたいなのも細々あったんだけど、次どうなるか次なんて言うかまで覚えてるシーンでも、何と言っていいか具体的には表しにくいんだけど、違った印象。

今回見るまで、雪歩といえばもううじうじしたりしない自信に溢れた終盤あたりの、特に23話の春香・真とLMG歌ってるような雰囲気の雪歩を自然とイメージするのが常だったけど、放送当時はアニメに入り込んでたから、出会った頃の、放送内容そのままのうじうじして泣き虫で何をするにも自信無さ気な雪歩が自然と思い浮かぶ雪歩な感じだったから、あぁそう言えば最初はこんな感じだったなぁっていう、そのへんのこと少し忘れてたせいかなと思う。 あと、放送当時は雪歩回って分かってたから全体よりも雪歩に注目してたし、雪歩頑張れって思いながら見てるうちに雪歩とPしか見えなくなってきたこともあって、春香・真が雪歩が頑張ってることちゃんと知ってるよってとこ、優しく一緒にがんばろうって言ってるとことか、今回は真新しさを感じたから記憶に残ってなかったんだなぁと思った。 そのあと指切りしてから歌い終わるまではいつもどおりの感想ではあるけど、雪歩が頑張ってて楽しそうに歌ってるっていうのが嬉しくてグッときたね。

春香が手を出して、真が重ねて、最後に雪歩が戸惑いながら手を差し出して、意を決したようにそっと乗せる。 ここがなんか印象に残った。 つってもこのあと犬にビビってやっぱダメってなるんだけどw

もいっここれ。 指切りする前の一瞬の表情。 たぶん、ここでPの事信じてみようとか、雪歩はいろいろ決めたんだろうけど、ステージ上にいる雪歩から感じるかっこよさと同じようなものをこの表情に感じた。 なんというか、来た、これだ、って思った。 ここで雪歩は一歩踏み出したのかな。

そういえばアニメ絵の一枚絵は割と日常的に見てきたけど動くアニメ絵って点では長時間見ること少なくなってたし、まだ距離感近くない雪歩を見てるとそもそもなんで雪歩が好きなのかとか改めて考えたりとか、色々思うところあって楽しかった。 めんどくさかったりでそれら一個一個を言葉にしづらいのが難点だけど。