ソ・ラ・ノ・ヲ・ト/1121小隊記念日

ゲームやってる間は起床ラッパもAmazing Graceも、何度も聴かされるからいい加減うるさく思ってたんだけど、久しぶりに蒼穹に響くAmazing Grace聴いたらやっぱり涙出る、ぐっとくるね。 そんな1121小隊の日。 今日最終話になるようにみんなタイミング合わせて見返そうって流れになってたから、それいいねと思って流れに乗って久々にBD見返した、1年ぶりくらいかな。
ちょうど今日みたいな、冷たくて澄んだ空気と星がたくさん見える空がソ・ラ・ノ・ヲ・トのイメージ、まぁ多分放送してた時期が冬だったのと、最終話と、キービジュアルの印象に由来するんだろうけど。 だもんで、放送終了からだいぶ経つけど、懐かしいような、真新しいような、見返し終わった今が当時とリンクして不思議な感覚。 ひとしきりケラケラ笑ってしんみり泣いてまた笑って、楽しかった。 なんでこの作品が好きなのかって今でもまぁいまいち書き表せないんだけど、大雑把に言えばあったかい雰囲気が好き、クレハ的に言うならゆるゆるな所なんだろうかな。 放送前はキャラ原案岸田メルって以外特に惹かれる所は感じかなったったと思うけど、1話観た時OPと炎の乙女の伝説の所で流れるBGMの重厚な雰囲気に呑まれてなんでか泣きそうになって、それで話の続きが気になって続けて観てみたら意外とアホなことやってたりで楽しげな雰囲気で、それで最後まで観たんだったかな。 作品のテーマとかそういうの考えないというか話終わっても大体気づかないし、途中でそういうの透けて見えると醒めるから、毎話楽しかった、良い話だった、で終わって細かいことが後まで頭にこびりつかなかったのが自分には良かったのかも。 まぁ設定とか背景とか考察するとそれはそれで楽しいかもしれないけど、そういうのは終わってから後でゆっくり楽しむ方が好きだし。 それよりも、EDが明るいから、あの"AIJOU! YUUJOU!"が聴こえてくると終わっちゃったなぁーって思うけど楽しい気分で次に繋がる。 今でも歌だけ聴いてると曲が終わればカナタの次回予告が自然と聴こえてきそうな感じがする。
番外編の13話観るとまたいろいろと印象が変わって味わいがあるんだけど、最終話見終わった直後に観るのはなんだかアレなんで、とりあえずドラマCDとか漫画とか振り返ってからかな。 13話みるとほんとに終わっちゃったなぁって感じで寂しいんだけど、一方でまだ続くかもとも思えるから、そういう期待抱けるうちに二期やってくれたりしないかな。 同じアニプレックスA-1 Picturesだし、アイマス見てるときエンディングのテロップで見たことあるスタッフさんの名前出てくると勝手に繋がり感じてステキステキステキって感じだから、アイマスでBD買ってたら二期やってくれたりしないだろうか、とか。 ま、どっちも二期やってくれると嬉しいんだけど。 まだゲームの方中途半端なままだし、クインテットでのAmazing Graceちゃんと成功させたことないから、それを出来るように時々頑張りながらゆっくり待ってますから、何卒。

Girls,Be Ambitious.(初回生産限定盤)(DVD付)

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