THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 2ndLIVE ENJOY H@RMONY!! 1日目 (LV)

LVで見てきたよ。 場所はいつものイオンシネマ越谷レイクタウン

以下、いつもどおり当日のメモと記憶だけをベースに書いたもののため間違い等もあるかもしれないので、セットリストほか正しい情報が欲しい人はニュースメディアのライブレポとかを当たってください。 過去の記事とかはこちらから。

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THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 2ndLIVE ENJOY H@RMONY!! 2日目 - star light, star bright 2日目の様子
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いつもなら時系列・セットリスト順で書いてくけど、今回はいつも以上に勢いまかせで書いちゃったのであんまり整理できてない点ご容赦ください。



まずは今回一番目立つ要素だったトロッコの話から。 今回はこのトロッコを使って会場全体を移動しながら歌う曲が多かった。 LV会場に映された映像でも通路とは違う空間があるのがわかったし、開演あいさつでも社長が「アイドルが様々な場所に登場してパフォーマンスする」と言ってたから実際どうなるか始まる前から期待は高まってたけど、やはり楽しかった。 トロッコはアリーナ席の外縁と、アリーナ席中央を横に突っ切る部分を移動した。 メインステージと合わせると、漢字の「日」の形になってたといえば分かるかな。 全部で計4機(かな?)あって、それぞれが個別に移動することもあれば、『夢色トレイン』の時には先頭車両にもちょ・後続車両にダンサーさんを乗せて、それこそ列車のように一つに連なって移動することもあったりで、そういう演出の1要素としても使われてた。

しかも、おそらく2階席にあたる場所にカメラが設置されてて、その近くをトロッコが通る度にミリオンスターズがカメラアピールする様子が見れたのが嬉しいポイント。 トロッコを遠くからのカメラで映すだけだったら楽しさは半減だったろうけど、本当にすぐ近くからの様子をLVでも見れたので臨場感があった。 トロッコが通るとき、2階席最前の人はかなり前に乗り出してたのがちらっと見えたけど、カメラを通してスクリーンに映ったような様子が間近で見れたのなら、そりゃ乗り出しちゃうだろうなと思う。 まぁ、危ないから十分気をつけて欲しいけどねw

ロッコ曲で一番印象的だったのは、メドレーパート一曲目に全員で歌った『THE IDOLM@STER』。 数人ずつ乗せた各機が会場全体を回ったあとに中央一列に集まって、横一列に並んだのだけど、そのときトロッコ上で全員が横一列になった状態での決めポーズが後ろから映されて、めちゃくちゃカッコ良かった。 歌マス決めポーズはたいてい前方からしか見ることができないけど、LVではその後ろ姿を見ることができて、絵的に貴重でもあるし、だから印象的でもあった。 劇場版で幕が上がる直前にPが見たアイドルたちの後ろ姿とも似てた。

ロッコがあるだけでだいぶ見える景色が違うのが大きかったなと思う。 1stではステージ上での歌唱のみだったから、カメラの左右移動はあっても基本は正面から見た映像に限られるけど、今回はトロッコの移動に合わせていろんな角度からの様子が見れたことで、見た目的にもだいぶ楽しさがあった。 動くトロッコの上でパフォーマンスするのはそれなりの難しさがあるんだろうけど、そういった部分で一個面白かったことといえば、ぴょん吉が『素敵なキセキ』を歌ってるときにトロッコが動き出して、その瞬間不意を打たれたのか驚いた表情をしたところが可愛かった。 それでも歌の方はまったくブレなかったから、その対応力と冷静さは流石だなぁと思ったね。



メインステージはだいたいいつもどおりで、階段がある上下2階の構成、後部にはメインモニター。 メインモニターに映像を映して演出する曲もあった。 これも1stにはなかったもになるね。 SSAの『Thank you!』で流れた映像はチョイださ感があって、個人的にはもうちょっとカッコよくならないかなぁと思ったけど、今回2ndで流れた『Thank you!』の映像もそれとほとんど似た映像。 同じかもしれない。 ちょいダサ感は全く是正されてなかったから笑っちゃったね。 もうあれでいいよw

このメインモニターの映像でいいなと思ったものは、みっくソロの『透明なプロローグ』・天ちゃんソロの『絵本』の二曲の時に流れた映像。 『透明なプロローグ』の時点から本を模した映像が出てたと思うけど、それが一旦閉じて、次の『絵本』でまた違う物語が始まるような映像になってて、別々の2曲ではあるけど映像には繋がりがあって、ニクいながらもいい演出だなぁと思った。 最初のうちはなんとなく映像が流れてるなぁくらいにしか見てなかったので、もう少しちゃんと見ておけば良かった。 もしかしたら、この次のころあずソロの『Catch my dream』も映像的には繋がりがあったかも知れない。 この三曲の時に流れた映像は、じっくりは見ていないもののそれぞれの「物語」という一連のものとして感じられた。

ただ映像演出で一個だけ不満をあげるなら、『絵本』の時の天ちゃんを移した映像にセピアとノイズの演出が加えられてたこと。 これを見て、「過去の姿」という演出なのかもしれないけど、それにしてはあまりマッチしないように感じて、その演出は少し違うんじゃないかなぁと思った。 ただ『絵本』という曲がどういうものかを十分に理解してるわけではないので、私と違ってこれがよいものに見えた人の方が多いかもしれない。

一つ、大した話ではないけど個人的に面白いと思ったのがステージに据え置かれたライト。 最近はLED式で1機で多色を出せるものが多いんだろうけど、それでも基本的には同時に一色にしか光らない。 けど今回ステージ上に置かれてたものは1つのライトが10〜15個ほどのセル状に分かれてて、その個々のセルが個別に色を出せるようになってて面白かった。 つまりライト1機で複数の色を同時に出してた。 最近はそういうのもあるんだなと興味を引かれたね。



続いて衣装の話。 1stのプロローグルージュが赤で統一した衣装だったから、なら今度は青系がいいなぁと思ってた。 なので今回の衣装はそれにだいぶ近いものだった。

実際は明るい青ではなく、紺に近い暗い青だったけど。 その分色が締まっててカッコ良さがあった。 基本的には、上がブレザータイプの制服のようなデザイン、下が白のプリーツスカート。 スカートの内側にはふわふわなパニエ。 人によって、パンツスタイルだったり、袖に若干違いがあってたり。

今回は前回のプロローグルージュとは違って王冠はなし。 代わりに、真ん中にミリオンの"M"が書かれてキャラクターカラーのリボンが付いたコサージュが胸に付けられてた。 腕輪もそれぞれのカラーのものを付けてたけど、誰が誰だか判別するときにはこの胸のコサージュの方がよく目立ってて助かった。 これを見て何色を振るべきかがすぐ把握できた。

こっこちゃんだけがもこもこで白のベレー帽をかぶってたかな。 そこから腰より下まで垂れる長い三つ編みが印象的。 こっこちゃんはあの長い髪をどうするのかなと思ってたけど、今日のあの三つ編みを編むのはすごい手間が掛かったんじゃないかな。 制服風・帽子・長い三つ編みっていう三点セットが、ギャルゲーでよく出てくる委員長っぽい雰囲気があった。 『Maria Trap』を歌うときにこの三つ編みの先をくねらせてたけど、あれはすごいセクシーだったね。 白いもこもこ帽といえばゆんこんのイメージが強いけど、今日のゆんこんは帽子は無しだった。

ダンサーさんは、色使いはミリオンスターズと同じだけど、上がベストにネクタイのスタイル。 シンデレラガールズのアニメ3話に出てきた「ロッキングスクール」に似た雰囲気だね。 あれのスカートを白一色、ネクタイを紺にした感じ。

Machico氏はへそが見えるようになってた。 MCで衣装の話になったとき、ぴょん吉がここに注目と言ったせいで、映画館の画面いっぱいにMachico氏のへそが映ったときは会場全体大爆笑だった。 女子のへそがスクリーンいっぱいに映って、黄色の電気棒とともに歓声が上がる、ここだけ切り取ると大層おかしなイベントだわ。 ここで「Machicoはミリオンの腹出し担当」とはっきり言われたので、今後もMachico氏のおへそチラ見せに期待したい。

前回のプロローグルージュ以上にスカートにふわふわ感があったので、特に『透明なプロローグ』のみっくや『Happy Darling』のナンスなどなど、ジャンプしたりスカートが揺れる動きをするたびに「あぁ^~(元)JKがぴょんぴょんするんじゃぁ^~」と思いながら見てた。 普段だったらこれ系のネタは書かないけど、今回に限ってはこれを書いてもいいかなと思う。 社長が終わりの挨拶で「心がぴょんぴょんした」つってたからね。 ごちうさ民救済。 今回もいい公演だったと思ってたのに社長が最後にそんなこと言うもんだから、これのせいでライブの印象がだいぶ上書きされた。 それはそれとして、スカートが白でプリーツだったから、これを着て踊るみっくにはどことなくマイティセーラーっぽさも感じたね。 みっくもマイティセーラー百合子みたいにへそ出しちゃえばいいと思う。

衣装だけでもだいぶ語っちゃったんだけどこのくらいで。 ただ衣装はもう一種類くらいあると良かったなぁと思う。 まぁ人数が多い以上衣装が1種類増えるだけで作らなきゃいけない数が一気に増えちゃうから仕方ない部分はあるんだろうけど、いろんな衣装見たいなぁと純粋な要望として書いておく。



こっからは楽曲の話。 1曲目の『Thank you!』とアンコールを除くと、序盤・中盤・メドレー・終盤と、歌のコーナーが4つあって、まず序盤に1st参加組が歌い、続けて中盤で今日のみ参加の人、そしてメドレー以降にユニット曲やソロ曲を全員で歌っていく流れ。 最初に1st参加組で流れを作っていき、その流れに初登場組が乗って行くような構成になってたと言えるのかな。 なかなかアツい流れだと思う。 1st参加組はLTP・LTHそれぞれ歌ってたけど、さすがこれまでやってきただけあって盛り上がらないわけないし、そういう流れが作れたからこそ初登場組も安心して出てこれたんじゃないかなと思う。

個々の曲について書いてくと、今回一番のお気に入りは戸田くんの『ユニゾン☆ビート』だね。 めちゃくちゃ楽しかった。 この曲は曲だけを聞いてるときはなんとなく楽しい程度でそんなに印象はなかったんだけど、この曲を歌ってる時の戸田くんの表情や動きが楽しそうで、心から楽しんでるんだろうなってのがひしひしと伝わってきて、それを見て惹き込まれていくうちに楽しさも大きくなった。 ライブ映えする曲だったなぁと思う。 身体を揺らしながら、戸田くんの腕の動きに合わせてピンクの電気棒を左右に振るのは楽しかった。 その後のMCで「たくさんの人が腕を振ってくれて嬉しかった」って言ってたけど、あの時は一体感が大きかった。 ステージで歌う戸田くんと客席の楽しいって気持ちが重なり合ってたように思う。

今回はMachico氏・もちょ・ゆんこんの3人で『Marionetteは眠らない』を歌ったわけだけど、これまで1stやミリラジ公録で歌ってたMachico氏・もちょがカッコ良かったのは言うまでもなく、その二人に加わっても全く負けること無くかっこよかったゆんこん。 本人のイメージ的にも、可憐さんのイメージ的にも、こういう曲を歌うことには意外性もあったから、最初は二人についていけるのかと思ったけど、全く無駄な心配だったね。 流石に緊張があったのか若干声は上ずってたはいたけど、それはむしろ二人に負けないという気合の入りっぷりと感じた。 一方ソロ曲の『夕風のメロディー』でも堂々としてたし、両手でマイクを握ってまっすぐ前を見て歌う姿には胸が熱くなったね。 そして歌い終わったあとに今まで我慢してたものが一気に溢れだすように泣きそうになるゆんこんを見て、それまで歌の最中はずっと頑張ってこらえてたんだなってのが伝わってきて、それでまたもらい泣きだった。

『Catch my dream』は、まだこれがどういう曲かちゃんと理解してないからピンと来てない部分はあるんだけど、ラスサビで後ろに全員揃って同じ振り付けを踊るところはミリオン版の『約束』というような印象だった。 それ以外の部分で言えば、最初のサビに入るときの開放感・爽快感で泣けたな。 歌声と、先に書いたモニターに流れる映像が合わさって、眼前が一気に開けたような感覚が素晴らしかった。 8th幕張で見た『Precious Grain』で間奏の静寂からライトとともに一気に「動」に変わる瞬間の衝撃を思い出した。

今回楽しみにしてた『Shooting Stars』はイントロが流れた瞬間からテンション上がってノリノリになっちゃったからあんまり冷静には見れなかったんだけど、「先」へ向けて指を差すポーズが印象的だったな。 曲の最後に3人それぞれの方向を指差しながら終わるっていうところが良かったの同時に、個人的には指差しのポーズを見た時に同じく「星」がらみの歌であるシンデレラガールズの『Star!!』とも印象が重なったところがぐっときたかな。 振り付けにそういった意図は無いだろうけど、一人こっそりニヤっとなった部分。 楽しみにしてた分、いいものが見れた。

こっこちゃんは『Maria Trap』と『鳥籠スクリプチュア』のどっちを歌うのか、どっちだろうと楽しみだったんだけど、結論から言えば歌ったのは『Maria Trap』。 ただ、確か『鳥籠スクリプチュア』のイントロも少しだけ流れたと思うし、天空騎士団の心得七ヶ条も流れたね。 想像はしてたけど、実際のパフォーマンスはやっぱすごい圧倒感のあるものだった。 背景に映る教会の映像もものすごく凝ってたし。 スタンドマイクを使って歌う姿を見たときは、これまたシンデレラの話になってしまうけど『Never say never』を歌うふーりんの凛々しさと『華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~』を歌うまややんの圧倒感を混ぜて倍加したものを見せられたような感覚だった。 嘘の言葉と真実の言葉を交互に綴っていくところでは音が反響して、CD音源とは違って若干聞きづらい状態になってたんだけど、それが逆に矛盾した二面性のぶつかり合いのようで、背筋がぞっとするくらいのいい意味での気味悪さがあった。

今回はメドレーコーナーの最初に『THE IDOLM@STER』が置かれたわけだけど、この位置はなかなか面白いかなと思う。 歌う順番は最初でも最後でもないけど、メドレーコーナーという真ん中にあるということはそれなりに大事な歌、『Thank you!』や『Welcome!!』のようなプライマリな位置づけではないけど、これまでと同じく中心軸にあるものとして置いてるような印象を持った。



あとはMCの話。 まずはころあずだね。 2ndライブのステージに「普通に立てることが普通に嬉しい」って喜んでたからね。 これ以降のMCでもぴょん吉とふざけて甘えてみたり、冗談飛ばしながら笑ってたりしてたけど、そういう風に楽んでるころあずを見れたのはこの上なく嬉しい。 歌の方でも存分に全力出して歌ってたし、それを何の心配も無く見れたことは何よりだわ。

最初のMCは自己紹介で、いつもどおり現地のモニターにはキャラクターの絵と一緒に名前が表示されてたけど、LVでは出てなかったね。 これ地味に大事だと思ってるから出して欲しいんだけどなぁ。 ミリオン1stのBDでもなぜか表示されてないし。

もちょはいつものもちょ。 最初の挨拶で「ありがとうございました!」ってまるで終わりの挨拶っぽいこと言ってたのがおかしかったね。 しょっぱなからぶち込んでくる。 それでも今回は「麻倉さんのフォローお願いします」が出なかったあたり、マシにはなってるのかな。

ゆきちさんはもちょがしゃべりだすと妙にそわそわし始めるのがおかしかったね。 ぴょん吉が『夢色トレイン』を歌い終わったもちょに一番最初に抱きついたと言い出したあと、「なんで私じゃないの」と言わんばかりの納得行かなそうな表情でふてくされるゆきちさんが今日一で可愛かったところ。

今回もそのゆきちさんのスタイルが話題になったけど、ここで綺麗なお御足をねっとりとパンアップして映したカメラさんには特別賞をあげたい。 SSAでゆい㌧とゆきちさんに挟まれてつらい思いをしたみっくが、再びその悲劇に見舞われるところはマジ笑った。 捉えられた宇宙人と化したみっくかわいい。

スタイルの話ではゆい㌧・ゆきちさんが話題に登ってたけど、今回見てた中では駒形友梨さん*1も割とスタイルいいと思うんだよね。 『君想いBirthday』を歌う友梨さんは手足がスラっとしてて振り付けがしなやかで綺麗だったし、その容姿でのアイドルステップがすごく似合ってた。

戸田くんとゆんこんの絡みが見れたらよかったなと思う。 時々Twitterにて戸田くんに対しては強気な物言いをするゆんこんが見れて、それが面白いから二人が揃う今日はそんなところが見れたりするかなと思ってたんだけどね。

MCではないけど、今回は休憩タイムが用意されたのがありがたいね。 最初っから休憩なしで全編見るつもりだったけど、1度休憩に行っておくだけで気がかりなことがだいぶ減るという安心感は大きい。 トイレ行って戻ってきたらちょうどPSL5thのPVのところで、黒井社長登場に謎の盛り上がりになってたときは笑ったわ。



まだ書きたい話がいくつか残ってはいるけど、とりあえずここまでで。 2ndで前以上に大きくなった舞台でも、ミリオンスターズは相変わらず楽しく面白いものを見せてくれた。 今回は特にLTHの曲を十分には聴きこめて無くて楽しめるかどうか少し不安があったし、そんな状態で行くのがよいのかどうか迷ったりもしたけど、それでも行ってみれば十分に楽しかったと思えるものを見せてくれたから、行ってよかった。 明日は明日でまた違う人たちが出るし、セットリストがごっそり変わるということで今日聞けなかった曲も聞けるだろうし、まだ何か出てくるものも残ってるようだから、明日も面白いものを見せてくれるだろうね。



ライブビューイング会場の様子は後日アイマスライブビューイング会場の雰囲気@イオンシネマ越谷レイクタウン - star light, star brightの方に追記予定。 遅くとも1週間経つまでには書くつもりではいるので、興味ある方は時間が経ってからのぞきに来てもらえればと思います。



今日のおみやげ写真。 パンフ。 このライブロゴみたいに一人ひとり違う色の衣装になるかもなと思ったけど違ったね。 今度は765みたいな色違い衣装も見てみたいね。

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明日は限定CD買えるといいんだけどなぁ。

*1:アイマスでの愛称はなんになるんだろうね、流石にここでベイブレード先輩とは書きづらい件