雨と歌おう♪ドリームLIVEフェスティバル "智絵里ちゃんに祝福を from リトルエンジェルス" / "グリッター・ティーンズ" / ライバルアイドル 緒方智絵里
以前リトルエンジェルスが別々のユニットでの変則的な形で登場したときも面白い試みだなと思ったけど、今回の登場の仕方もいいね。 智絵里・智香・李衣菜が"グリッター・ティーンズ"として登場しつつ、同時にその三人を応援するユニットもそれぞれ登場するという形。 最初見た時は"智香応援団"なのに智香いなくない?と思ったけど、なるほど本人は"グリッター・ティーンズ"として登場してるのか、じゃあそっちのユニットも見てみるかってなったね。
加えて智絵里に関しては、誕生日が近いこともあってそれを意識した言葉が蘭子・幸子の二人から贈られてるので、見ていて嬉しい気持ちになる。 今回はリトルエンジェルスとしては別々の登場になってるけど、これまでの繋がりあってこそできる応援ユニットだし、そこにLIVEフェスというイベントらしさも感じられてよい。
そういえばシンデレラガールズの面白いところは、こういうふうに繋がりが無限にあることが一つだったなあと、最近忘れてた面白さを思い出したような感覚にもなった。 こういうのいいよねって話。
今回も蘭子独特の言葉で智絵里に向けてエールを送ってるけど、毎回蘭子の言葉には、智絵里に対して同じ部分違う部分それぞれを見た上で良い意味でのライバルとして意識してるような心境が垣間見えるところに興味がある。 蘭子の智絵里に対する独特のリスペクトの由来は何だろう、蘭子から見た智絵里は何が特別なんだろうと思いつつ、リトルエンジェルスの明かされない親和性としてこのまま謎のままになるのも面白くて良いかな、とも思う。
誕生日が近いにしてもやたら智絵里ちゃんがフィーチャーされてるなと思ったけど、よく見たら勝利報酬にバレンタインちえりんが入ってたのね。 先月JAMでたくさん出番をもらって間もないのに、再び登場機会がもらえて嬉しい限り。
ブレイブステージの智絵里ちゃん、特訓後を見たら、強く凛々しく頼もしくて、その立派になった姿に嬉しさを感じたと同時にその成長の大きさに少し戸惑うくらいだったというのが正直な気持ちだったけど、今回のライバルアイドルとしての登場を見てたら、今と昔の変化を見つつ今も変わらない部分も見れたような気分だったかな。 智絵里ちゃんに対して誕生日にあわせてよい機会をもらえてよかったねと思いつつ、こちらとしてもこの一年とこれまでを振り返るのによい機会をもらえたかな、といった気分。
そう言えばまーた智絵里と琴葉が同時に来てた件2020
そう言えば今回もまた時期がかぶってたなーと思ったので、いまさらながら一本。
今回は琴葉が限定ガシャ、智絵里がイベント上位。 君たち一年に一度は登場時期が被るね。
『密着♡ホリディショットガシャ』開催です♪
— ミリオンライブ! シアターデイズ【公式】 (@imasml_theater) 2020年4月30日
【限定】
SSR 田中琴葉(CV:種田梨沙)
SSR 双海真美(CV:下田麻美)
SR 望月杏奈(CV:夏川椎菜)
【新規追加】
衣装付きSR 百瀬莉緒(CV:山口立花子)
今なら出現率UP中です♪#ミリシタ pic.twitter.com/OqlNsfVqal
今回追加される琴葉ちゃんのカードには
— ミリオンライブ! シアターデイズ【公式】 (@imasml_theater) 2020年4月30日
新衣装『アフタヌーンティーブレイク』がついてきます!
この機会に是非ゲットしてください♪
琴葉「残されるほうの気持ちを考えたら
悲しくなってきちゃう……グスッ。
これも、大人の愛の形なのかな……?」#ミリシタ pic.twitter.com/7bFgohT1Yl
「第4回ミュージックJAM」開催です!
— アイドルマスター シンデレラガールズ公式 (@imascg_chihiro) 2020年5月9日
以下のアイドルが登場しますよ!
緒方智絵里(CV:大空直美)
そして、今回ステージで待ち受けるライバルユニットはこちらの3組です!
ももぺあべりー
からぱれ
ブエナ・スエルテ#imascg_chihiro #デレマス pic.twitter.com/fgYW5V1OYY
『シンデレラガールズ劇場』1430話「いけそうな気持ち」が公開されましたよ!
— アイドルマスター シンデレラガールズ公式 (@imascg_chihiro) 2020年5月12日
劇場はこちらです→ https://t.co/nJmG2hN4d4#imascg_chihiro #デレマス pic.twitter.com/MvLdqpZB0w
まずは琴葉さんの方。 ミリシタの方は最近ログインすらしてなかったから、残ってた石が辛うじて10連回せる程度だったのでさくっと回したけど、結果はお察しだったのでそれっきり意識から消えてった。 ぶっちゃけ衣装が以前に登場したものとあんまり変わらないように見えて欲しいなって気分にならなかったのが残念。 記念スクショも撮るの忘れたし。 前回の恒常のほうがまだ入手できてないから、どっちかと言えばそっちのがほしいくらい。
続いて智絵里ちゃんの方。 こっちは久しぶりのイベントだったので本気出した。 詳細はこっちで。
今までは登場時期が被るたび困ってたけど、最近ミリオンの方は全く注力してなかったので、今回は特に困ることもなかったので、また被ったなー程度の話だけど、記録程度は残しておきたいと思った。
第4回ミュージックJAM
1年ぶりに本気出したイベントだし、智絵里ちゃんのイベントは恐らくこれが最後と思って参加したイベントなので、まとめたい。
まずは結果から。
無事2000位内に入賞。 見込みでは2000位以内は余裕、200位以内は恐らく無理と考えてたけど、実際そのとおりだった。 アイテムを概ね使い切ったところで200位近くまではいけたものの、最終日終盤にあっという間に引き離された。 今回の最低ラインは2000位以内でそれは余裕で超えられたので、結果に不満はない。 ワンチャン200位以内行けたらくらいには思ってたものの、智絵里ちゃんイベントがヌルゲーになることはないと分かってたし、200位より上はやっぱり世界が違うんだなと感じた。
智絵里ちゃんのイベントで一度くらいは上位に行きたかったから、今回で果たせてよかった。 クローバーエンジェルの時の第6回ドリームLIVEフェスティバルはシンデレラ1stと時期がかぶってて手が回らず、テンダーピューリティーの時の第37回プロダクションマッチフェスティバルは確か直前イベントで備蓄使い果たしてたせいで大して戦えずと、京町復刻を除くと過去の智絵里ちゃんイベントはどれも走るに走れず不完全燃焼感満々だったから、今回はようやくやれるだけのことをやれた感がある。
今回は、アイテムがそろそろ尽きるというあたりで400Mpts超えたので、せっかくなら428Mptsを踏みたいなと思った。
数字語呂合わせはグリマスの周年イベントでチャレンジしようとして出来なかったことだったから、今回こそとやってみたくなった。 アイテムが足りないかなあと思ったんだけど、自然回復分と合わせてイベント終了ちょっと前にギリギリ届いた。 完全に自己満足だけど、記録に残すには丁度いい数字になったのでこれも満足感が高い。
振り返ってイベント参加にあたっての心境みたいな話。
今年も、当初から総選挙期間最後のイベントでアイテム総放出する予定で考えてた。 去年の総選挙時期のイベントも全くやる気がなかったのだけど、たとえ興味ないイベントだとしても、アイテム総放出することを目的に置いて(半ばやぶれかぶれで)やればそこそこ楽しかったので、今年も同じことをやるつもりでいた。
それがまさか智絵里ちゃんのイベントになるとは全く予想してなかったんだけど、イベントに参加する意義が冷やかしからモチベーションへと変わったので好都合だった。 加えて冒頭にも書いたように、モバマスでの智絵里ちゃんのイベントは今回が最後になってもおかしくないなと思ったので、その意味でも資産整理ついでにすべて使い尽くすにはちょうどいいタイミングだった。
同じく去年の同時期に思ったこととして、アイドルユニットvsプレイヤー(できれば個人戦)のイベントがやりたいなというのがあったんだけど、新しく増えたミュージックJAMはまさに「そうそうこんな感じ」っていうイベントだったので、その点でもモチベーションを保ちやすくて助かった。 フェスみたいなチーム制じゃないのでチームの他Pに気兼ねする必要もないし、特に総選挙時期はできるだけ関わりを持ちたくないというのもあるので、対アイドル戦形式のライブバトルを、淡々と自分のやりたいようにできる状況はありがたかった。
そして何より智絵里ちゃんの出番が来て嬉しかったね。 正直言えば総選挙時期は出番も何も無く静かに過ぎ去ってほしいとすら思ってはいたけど、出番それ自体は当然嬉しい。
イベントを全力で走るのも、智絵里ちゃんのイベントに参加するのも、これが最後になるものと考えて、「今の精一杯で見せる!」とかっこよく決めてる智絵里ちゃんを目指すゴールとして置きつつ、今持ってるものは全部燃やしきって行けるところまで走る、という趣旨のイベントに位置づけた。
イベント編成の話。 「イベントユニット編成をブレイクLv4の智絵里ちゃんで埋めたい」と先月時点の記事で書いたのだけど、今回のユニット編成は遠からずやりたかったことができて気分が上がったね。
ブレイク枠解放したあとの編成スクショは撮り忘れたけど、智絵里ちゃんがパワー発揮アイドルになったおかげでブレイクメンバーも含めてほぼ智絵里ちゃん編成になった。 あと数人ブレイクLv4の智絵里ちゃんがいればよかったんだけど、今回には間に合わなかったね。
この編成でイベント営業を進めていくとこれまでの智絵里ちゃんを振り返りながらになるので、これまでの総まとめみたいな雰囲気漂ってて若干エモかった。 「私だけを見ててください」「目を離さないで」っていう智絵里ちゃんの言葉のとおり、今回のイベントは智絵里ちゃんだけ見てたね。
今回は、DJちえりん以来に久しぶりに凛々しい智絵里ちゃんが登場したというだけでも満足度高かったね。 髪を解いてる姿も初めて見る姿になるけど、それよりもステージの側から振り返った姿という方のがテンション上がったな。 昔からステージに向かっていく、光に包まれた智絵里ちゃんの背中を見送る光景というのを想像することが多かったけど、今回の姿は更にその先の、光輝くステージに立つ姿、これまで想像してきた光景のさらにその先って感じなので、これが見れたことがすごく嬉しく思える。
智絵里ちゃんの一つの到達点として想像してたものだから嬉しくもあり、同時についにここまで来てしまったなあ、ここからはだんだんと手の届かないもっと高いところまで行ってしまうのかなみたいな少しだけ寂しい気分もある。 劇場でいつもの智絵里ちゃんが見れたときは、可愛いなぁと思うと同時に、智絵里ちゃんは智絵里ちゃんだなと安心したね。
そういう気持ちを整理する意味も含めて今回のイベントでやりたいことは全部できたので、一つの思い出としてもよい形で完成したし、区切りも付けられたので、少なくとも自分の中では悔いなく綺麗に終えられて良かったなというところ。
おまけ。 パワー発揮アイドルの一覧にこれまでの智絵里ちゃんがズラッと並んでて壮観だったので記念にスクショ残しておいた。