なちゅやちゅみあげいん

前売り券を使うタイミングを計ってたところ、来場者特典更新のタイミングに合わせてちょうどよく都内に出る用事が出来たので、バルト9に行って「ゆるゆり なちゅやちゅみ」を見てきた。

見るのは二度目だけど、やっぱりいい作品だね。 暖かい気持ちになる。 みんなが楽しそうにしてる姿を見るだけでなんだかじんわりくるし、OPが流れた瞬間には興奮と嬉しさ、EDが流れ始めるときにはちょっぴり切なさがこみ上げる。 四人での「おしまい」を見届けた後、思わず拍手しそうになったけど、この回はそういう空気じゃなかったので心の中でスタンディングオベーションしておいた。

見に行った回では前の方の席しか空いてなくて、見たのは前から2列目の座席だったからスクリーンを見上げる角度がかなりきつかった。 ちなつのふとももチラ見せシーンでは、これもしかしたら見えるんじゃねと思ったりもしたけど、まぁ見えませんでしたけどね。 もしかしたら最前ならあるいは…。 と、画面全体を見渡すにはなかなかつらい席ではあったんだけど、一方でスピーカーが近かったおかげで、ガヤも結構よく聞こえたし、なによりりせ会長のお声もわずかながら聞くことができた。 流石になんて言ってるかまでは聞き取れなかったけど、声が聞こえた時には「西垣ちゃん、俺にも会長の声が聞こえたぞ!」って妙に感動したわw 前の席も悪くないなと思った。

そんな感じで二度目も楽しく見させていただきました。 それに加えてちなつミニ色紙も無事ゲットできたところまでは良かったんだけど、もうひとつの目的としてたごらく部サイン入りパネルの撮影は、掲示期間が終了したとのことで残念ながら撮影できず。 まだ上映中なんだから掲示しておいてくれてもよかったのにとは思うけど、ほかにもたくさん上映作品はあるし、仕方ないね。 もっと早く行っておけば良かったってだけの話だ。

おみやげのちなつミニ色紙。

前売り券と、冬なのになちゅまつりの半券。

バルト9でのなちゅまつりから、10ヶ月経って、バルト9でなちゅやちゅみ。 上映シアターは違ったけど、新作発表の場所でようやく製作された作品を見ることができて胸熱。