その間わずか3秒

最初がはっしー、続いて津田ちゃん、ゆかちん、まれいちゃんときて、その次にふーりんだったと思うんだけど、その順序はともかくふーりんが真ん中辺りだったのは覚えてる。 緊張半分浮かれ半分で頭沸騰してたから順序なんかすっかり忘れちゃったし、どんな言葉を喋ってたかとかはもう殆ど思い出せないんだけど、ただふーりんだけは印象に残ってて、それまで順々にハイタッチしてきた他の人たちはみなにこやかな笑顔だったところで、次に見たふーりんの表情が少し固い表情だったから、その表情見てなんか気分悪くさせちゃったかと焦って一瞬我に返って、それでその瞬間だけは割とはっきり覚えてる。 笑顔を作ろうとしてるけど少し引きつってるような表情だった。 まぁたぶんふーりん普通に緊張してただけなんだと思うけどね、あんな大人数1人ひとりと至近距離でしかもハイタッチとか緊張しないわけないし、そもそも普段もにぱーってしてるよりは微笑むくらいの人だから、特別表情固かったってわけでもないと思う。 それでふーりんがそういう表情だったことを悪く言うつもりは全然無くて、逆に思わず笑っちゃうようなこととか緊張ほぐれるような気の利いたこと言えたらよかったなぁって後で思ったってのと、そういうかっこいいことが出来るPは憧れるなっていう話が主題で、以前CG1stの前あたりに思い出した時に一度書いておこうと思ってたんだけどそれっきり忘れちゃってたから、今日また思い出したついでに書きだしたんだけど特に面白い話ではなかった点ご了承ください。