ジュピターのコミック2冊

読んだ感想。

Jupiter ~THE IDOLM@STER~

これ読んでる最中、裏で流してたBGMがたまたま未央ちゃんのミツボシ☆☆★になって、この曲は努力・友情・勝利のストレートで少年漫画的なところが魅力の1つだけど、このマンガもそんな所があって、妙にリンクしてグッときたね。 北斗がクールで、翔太がパッションで、冬馬はキュート、翔太と冬馬は逆かな、とか考え始めて読んでる最中笑っちまったw とにかく、ここで描かれるジュピターの、同じ目標に向かって頑張る仲間同士の頑張る姿ってのは見てると熱くなるし、シンデレラガールズのコミカライズ読んでる時と似たような感覚覚えて、当たり前だけどアイマスしてるなぁって思った。 で、Jupiter新メンバー追加ってどういうことだよいつ発表だよって思ってたけどそういうことだったのね。 いやホントに追加メンバー発表して続けてくれてもいいのよ。 ここで終わっちゃうのは惜しい。

D@YS OF Jupiter

こっちはキャラ崩れ気味で雰囲気掴むまで戸惑ったけど、笑える話多くて面白かったね。 何やっても大抵かっこ良くなる北斗が、カッコつかなくて恥ずかしがるっていうのはなかなか貴重なシーンじゃないかね、ここが結構気に入ってる。 直前まで、ただでさえ格好いいのにピアノまで弾けてこいつ完璧常人過ぎてイラッとするわーって思ってただけにね。 タイトルどおりドラマ性よりも騒がしい日常系なお話が多いけど、夏祭りで出会った女の子が半年後にライブ会場で、練っておいたMCをど忘れした冬馬に声援投げかけるとこはちょっと感動。 Jupiter ~THE IDOLM@STER~の方でも楽しみに待ってくれてるファンのために突っ走る姿描かれてたけど、ああいうファンとアイドルの関係ってのは、いいもんだね。