ゆるゆり13巻


最近週に一回ゆるゆりエントリな流れが続いてたので今週も一本立てるよ。 今日は13巻。 導入はどうせ読み飛ばされるだろうから、りせ会長リスペクトな文字サイズでお届け。

ゆるゆり (13)巻 特装版 (IDコミックス 百合姫コミックス)

ゆるゆり (13)巻 特装版 (IDコミックス 百合姫コミックス)

まずはなちゅやちゅみ!えぴろぉぐ episode2。 京子の寝顔の可愛さよ。 寝顔はこんなにも天使だというのにw まあうるさく騒いでても可愛くはあるんだけど。 えぴろぉぐはまだ続くのかな、後日談もまだ見たいし、OVAで描かれなかったお話なんかもあったら楽しいなと思うので、えぴろぉぐじゃないにしても続くといいな。 OVAの話でいくと、あとがきのOVA試写会でOPが流れるところでじわってくるのなもり先生に笑ったね。 OPはなちゅやちゅみ最初の泣き所だよ。

今回はりせ会長のお話があったので嬉しいね。 TVアニメシリーズ見てて地味に気になってて、その後原作本を買い始めたけどあんまり出てくる機会がなかったので出番もっと増えないかなと思ってたんだけど、第92話は1話まるっとりせ会長だったから13巻でもお気に入りのお話。 最初はわらしべ長者的なお話になるのかなと思ったけど、一人ひとり繋いでいって最終的には自分に帰ってきて、情けは人の為ならず、まわりまわって自分に返ってくる的なお話でほっこりしたね。 ゆるゆりはゲラゲラ笑える面白い話に混じって時々こういうほっこりする話入れてくるもんだから油断ならない。 そしてりせ会長の笑顔は至宝。

ところで君たちに聞きたいんだが、第92話のタイトルは読めたかい? 私はちゃんと読めましたよ? 扉ページにはタイトル書いてなかったけど目次みたら「」って書いてあったからね、インクが薄いのかと思って斜めにして光に当てたり、あるいは文字が小さいなら虫眼鏡かと、いろいろ試したらなんとか読めたわー(棒)