ハッピータイムは終わらない、そう「ゆるゆり、」ならね

映像が出てるから新作発表かなと思ったら全然ちがう新作発表じゃねーかと思ったけど、やっぱり新作発表で笑ったｗ

いい加減使い古された「そう、○○ならね」を今更やる機会が来るとは思わなかったよｗ

先に映像の方を見ちゃったから大笑いしながら「おおー新作だーやったーｗ　でもなんだこの映像ｗ」くらいのテンションで流しちゃったんだけど、あとから夜の部トークパートのニコ生タイムシフトで映像が流れる瞬間を見てたら、やっぱり泣いたね。　『ハッピータイムは終わらない』を流されるともう条件反射的に泣くわ。　公式さん、三期発表で味をしめちゃったんだと思うけど、でもやっぱ新作発表はこの曲しかないなって感じもする。　これはリアルタイムで見たかったし、なお言えば現地で見たかった。　今回の「はっぴ〜ば〜すで〜」で何かしら発表があると期待してたけど、期待してた中でも最大限のものが出てきてくれたのでほんと嬉しい。

で、イベントの方の映像を見たけど、机に座っていろいろ振り返りつつネタを披露する形態は七森中☆さみっとみたいな雰囲気でいいね。　現地で見れた選ばれしゆりゆらーたちが羨ましい。　ドイツ村再現コントの再演やるの何度目だよと思ったり、ゆるゆり劇場のゆるゆりボールはもうそういう映像作ってそれも実写OVAってことで出しちゃえよと思ったり、もうとにかく笑った。　定期的にこういうイベントでごらく部に大笑いさせられると、そのたびにごらく部は健在だなって思うｗ　4人の雰囲気もやりとりの展開も、制服の袖の長さも相変わらずで安心する。

ごらく部はっぴ〜ば〜すで〜、結衣ちゃんお誕生日おめでとうではっぴ〜ば〜すで〜。

あらためまして「七森中♪はっぴ〜ば〜すで〜」にお越しいただき＆ニコ生をご覧いただきありがとうございました！誕生日にごらく部へOVAというプレゼントができてよかったです！引き続き「ゆるゆり」をよろしくお願いします！ #yuruyuri #七森中はぴば pic.twitter.com/jRmKGv5BFn

— アニメ「ゆるゆり」公式アカウント、 (@anime_yuruyuri) 2018年4月22日

いい写真だなぁと思った後にタイムシフトをみたら、見るも無残な汚いケーキが出てきてほんと笑った。　改めて写真で見ると綺麗な状態なのに、夜の部では、昼の部で食べたバースデーケーキその食べかけがそのまま出てくるの笑うわ。　コメントでも「残骸」だとか「汚い」だとか言われまくってて、「なぜそれを映像で出すことに抵抗を感じなかった…」みたいな気分になったねｗ　まあ面白いけどｗ　とにかく繰り返しになるけどタイムシフトで見てる1時間くらいの間ずっと面白くて笑ってたし、ぜひ現地で見たかったね。

とりあえず新作OVAがいつごろ見れるのかはまだ出てきてないけど、直近だと日めくりカレンダーが出るっていうのが楽しみ。　だいぶ昔に漫画作品の日めくりカレンダーを買ったことがあるけど、毎日違うイラストが見れるのは楽しかったし、めくった紙の裏側をまとめてメモに使えて便利だったし、使うときにまたひとコマを振り替えて笑ったりと、なかなか楽しいアイテムだった。　久しぶりにまた買ってみようかと思う。

本日のイベントにて配布していた、日めくりカレンダー『まいにちゆるゆり』のフライヤーはこちらです……！ 今年の6月18日始まりという特殊な仕様です。来月5月18日（金）発売となりますので何卒……！ #七森中はぴば #yuruyuri pic.twitter.com/UNHmdAjXni

— 「ゆるゆり」公式@コミック百合姫 (@yryr_yhc) 2018年4月22日

ところでなんだが、あの映像は最初津田ちゃんかなと思ったけどどうも違うようだし、誰だかわからないままなので、ただでさえ謎映像なのに謎が残ってる件ｗ　結局誰だったのかというところも含めて続報に期待ね。

夜の部で発表になりましたが『ゆるゆり』新作OVA、楽しみですねぇ(*´ω`*)またみんなに会えるのが凄く嬉しいです！これからもよろしくです！！ #七森中はぴば pic.twitter.com/M0pq4IJJUE

— 三上枝織 (@mikami_shiori) 2018年4月22日

プラチナスターシアター『ジレるハートに火をつけて』終了

外せないイベント同時開催でキツかったふたつ目、ミリシタの方。

待ちに待った琴葉さん初めてのイベント参戦、しかも琴葉さんがセンターの灼熱少女のストーリーで期待値MAX!　ではあったのだけどデレステで智絵里イベントも同期間に開催で頭抱えた。　イベント開催自体に気づくのも遅れたし、ひとつ前のイベントで中途半端にアイテム使ってしまったのも痛かったね。

おらぁ琴葉いつでも来いや！くらいのテンション感で待ち構えてはいたけど、その準備ができていたかといえば全然。　とりあえず最低ラインに到達するところまでは自然回復と残りのアイテムで事足りたけど、その後終盤で欲が出てひとつ上のランクを目指したらジュエルを結構使ってしまった。　ジュエルも琴葉が来た時用に集めてるものだから、イベントで使うのも間違いではなかろう、みたいな謎の言い訳をしつつゴリゴリ砕いた。

結果としては無事1万位以内に入れた。　ハイスコアでのランク入りにも挑戦しようとは思ったもののスコアが出せず無理だったので、せめて順位の方で記録を残しておきたかったから、納得できる順位に入れてよかった。

しかしミリシタのイベントはしんどい。　営業があるのがミリシタのいいところではあるけど、リリース当初よりだいぶ改善されたとはいえ起動のもたつきと画面遷移のまどろっこしさがだるい。　その上イベント楽曲をとにかくこなすことになるから、ジレハもイベント終盤にはもうおなかいっぱいになってたねｗ　しばらくミリシタのイベントはいいかな、って気分。

で、報酬。　なんといっても衣装。　めっちゃ綺麗。

はぁ。。。琴葉さんかっこいい(*´艸｀*)

当初は衣装さえ入手できればそれでいいかなとも思ってたんだけど、年に数度本気出す機会があったグリマスは終わっちゃったし、ミリシタは基本適当な遊び方しかしてなかったから、ミリシタでも一度くらいはブレイズアップして情熱燃やしてもいいかなって思った。　実際やってみて達成感はあったので燃やしたかいはあったね。　指の皮が薄くなって少々痛いし、精神的には疲れたけどｗ

そういえば環はスカートはくの嫌だなぁみたいなこといってたけど、この衣装似合ってると思うんだよね。　現状琴葉を見てるだけなら衣装は琴葉ひとり分だけでもいいけど、どうせなら5人同じ衣装でステージに立ってるところがみたい。　はやく他の4人分も欲しい。　あとプロローグルージュ全員分揃えて灼熱少女MVも見たいんだけど、全然ドロップしないんだよなぁ。　美咲ちゃんなんで?

コミュは毎回読むのがめんどくさくて積みがちなんだけど、結局今回も後回しにして積んだままなので、コミュの話はまたそのうちにでも。

あとはちょっとしたスクショ。　エントランスに琴葉さんポスターが2つ貼られてて嬉しかったので記念にぱしゃり。

イベント期間終盤に琴葉が出迎えてくれた。

「手伝えること」って言われて真っ先に思ったのが「イベント走るの手伝って」だった。　アイドルに自身のイベント走らせるとかブラックにも程があるなｗと思った。

とりあえず次の琴葉さんはソロ曲が先か、ガシャが先か、どっちかね。　どっちも楽しみだからあんまり間があかない程度に早めに来て欲しい。

LIVE Parade 『Vast World』終了

今回は外せないイベントが同時開催でキツかったけど、そのひとつめ、デレステの方。

2018-04-02/2018-04-09

久々の智絵里イベントだし、やれるだけやるかと思ってたんだけど、ミリシタの方も琴葉が来てて困ったね。　ほかにもいろいろやりたいこととか積んでたし、片一方だけならともかく両方同時はきつかったわ。

成績の話をすると、今回はポイントでのランキングが記録と称号で残らない分、ハイスコアでトロフィーを獲っておきたかったんだけど、そっちは叶わず。　まぁスコアはそんなに出せないから、仕方ない。　一度ハイスコア出した時点では圏内だったけど、その後スコア更新できなかったので、期間終了までの間ずるずると順位が引きずり下ろされるのを見つめるだけだった悲しみ。

一方で今回集められる智絵里は全部揃えられた。　こっちはとにかくやればやるだけ集まるからその意味では気は楽だったけど、労力面ではしんどかったね。　普段のイベントでも楽しいイベントなら20,000ptいくときがあるかなってくらいだけど、35,000pt越えたのは『BEYOND THE STARLIGHT』のときくらいだし、その上ミリシタと同時並行だったので体感的にはあのときよりきつかった。　智絵里が揃ったあともスコア更新狙ったり小梅ちゃん集めたりでちまちま進めてたけど、ポイント報酬全部集まるまでいくのは初めてな気がする。

ところで、全部集められたとはいえ、スターランクを15にするかどうかはまだ迷ってるんだよね。　☆15にしちゃうと特訓前が残せないし、智絵里はできれば特訓前後でそれぞれ置いておきたいから、どうせなら15+1で全部で16になるように報酬を配置してくれればよかったなーと思った。　あとでスカウトとかできるようになるかもしれないから、当面スターランクは14までにしておいて、一人残して特訓前を置いておこうかと思う。　スカウト解禁を楽しみにしておけばいいだけの話でもあるので、文句言うほどのことではないけど、今後そうなったらいいなと思う。

あと思ったこととして、今回限定でExエリアに台湾公演を作ればよかったのにと終わったあとに思った。　といってもイベントコミュではこの後に海外公演へとつながっていく、ってお話になってるから、イベント期間中に台湾公演があったらおかしなことになってしまうけど。　せっかく台湾公演に合わせたLIVE Parade、そこで初披露される『Vast World』にまつわるイベントという位置づけだったので、そこはちょっともったいないなと思った。

走るのを優先したからMVについてはプレイついでに何度かみた程度なんだけど、智絵里は今回もいいテーマの曲をもらえたなと思う。　台湾公演に合わせて用意された曲という特別感というところがまずひとつ。　もうひとつが「新しい世界」っていうテーマだね。　コミュではなぜかベクトルがお笑い方面に向かいかけてて笑うんだけど、できることが増えてきたから、もっと違う形でもやれることをやってみたいっていうのは、見てて応援したくなる。

「こういう智絵里が見たい」っていうものの一つに「高く遠くまで飛んでいく智絵里」ってのがあるのだけど、先日の[花びら日和]がある意味そういうものだったから嬉しかったんだよね。　つばめさんに乗って冒険に出かけるっていう智絵里らしいファンシーな世界観での表現ではあったけど、一方の自分も空に羽ばたく鳥を見ながら「智絵里もあんな風に思うようにいろんなところへ飛んでいくようになったらいいな」とイメージを重ねることが多かったので、[花びら日和]の智絵里はこういう智絵里が見たかったと思えるものだった。

一方今回の『Vast World』では飛行機に乗って海外へというMVになっているけど、言ってみればつばめが飛行機に変わったようなものであり、自分としては[花びら日和]と『Vast World』はどちらも同じ意味合いを持つものと言える。　どちらも「高く遠くまで飛んでいく智絵里」という見たかったものに応えるもので、一方はつばめ、もう一方は飛行機、表現の形は違うけど、通底するものというか、見た時に自分が感じる胸の高まりの理由はほとんど同じ。　そういう意味で、[花びら日和]と『Vast World』は、表現は違うけど同じものを感じられる、互いに対になっているもののように感じられる。

とまあややこしい話にはなったけど、要するに智絵里ちゃんいっぱい羽ばたいてもっと飛んでけ、ってこと。

あとはコミュの話をちらっと。　あんきらの二人とは結構一緒になることは多かったけど、ボイスデビュー同期の小梅ちゃんと一緒という機会が来るのは長らく楽しみにしてたし、特にユッコと一緒というのも嬉しい。

それと京都ね。　久しぶりの京都で久しぶりの八ツ橋半分こ、めっちゃうれし。

あの時と変わらない可愛さ。

京町のことを思い出しつつコミュを進めていくのは楽しかったね。　同時にこのユニットでここに来たということは京町乙女イベントがまた遠のいてしまったかなというのはちょっとばかし寂しくもある。　無論、何がなんでも京町乙女やってほしいってわけじゃないから全然悪くないし、その分違うことやってくれればそれでいいし、実際これがそれであるわけで。

次のイベントはいつになるか。　現状智絵里は夏と秋にちょうどいい曲をもらってるから、そこは確実に見ておいていいと思うけど、そうすると春夏秋と続くことになるから、冬にもイベントあったら嬉しいなと思う。

おまけ。　別に今回のイベントに合わせたわけではないんだけど、iPod Touchを新調した。　タッチの反応がおかしくなったり電池の劣化がきびしくなってきたりしてたので、ずっと買い足そうと思ってたところで、智絵里イベントに合わせて買えば覚えやすいからってことでこの度購入。　古い方のiPod Touchもデレステサービスインに合わせた買ったものだけど、今後デレステは新しい端末で遊ぶことになるから、移行のついでも兼ねて記念にタイトル画面の写真を撮っておいた。