CINDERELLA MASTER 第6弾 026-030

やってきました第6弾。 今回は早めに予約したからか、発売日当日に届けてくれました。 いつもどおり収納BOXが欲しかったからとらのあなで。 記念に写真撮ったよ。


これまではジャケットと同じ絵柄のステッカーが付いてきてたのに、今回からはなくなっちゃったね。 ぶっちゃけステッカーがあったところでどこかに貼るなどするわけではないし、結局歌詞カードの間に挟んでしまっとくだけだったけど、値段が上がったのにおまけ減るってのは世知辛いぜ。 そうそう、消費税率上がったとたん一枚\720になるとかなんなのw こんな形で千早数が現れるとか、悪意は無いにせよもはや定めに近い何かを感じる。 きっと胸囲、アイマス、そして万物についての究極の疑問の答えが「72」なんだろう。 んじゃ早速第6弾の感想。

第5弾】→【第6弾(ここ)】→【第7弾】 【CINDERELLA MASTERシリーズ目次
(公式サイト:アイドルマスター|THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 026〜030)


026 星輝子

なめ茸

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 026星輝子

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 026星輝子

『毒茸伝説』――タイトルの通りきのこの歌だったわw 面白すぎて茸生えるwww 聴いてる間、観客の汗で不快指数上がった一面キノコだらけなライブハウス想像したら笑っちゃった、客をじゃがいもじゃなくてキノコと思えってか?w これ歌ってる間、輝子にはどんな光景が見えているのか… やっぱジャケットみたいな感じなんだろうかね。 ニョキニョキと伸びて激しく揺れるキノコの群れとか超きもいw 話しが出たついでにジャケットに関して、ここまで全体的におどろおどろしい雰囲気だと、むしろシンデレラガールズのロゴの方が浮いて見えるのが可笑しいw 小梅ちゃんのジャケットも背景が暗くて一枚だけ雰囲気が違ってて、こういうのは小梅ちゃんくらいだろうなと思ったけど、それを超えるイカレた雰囲気のものがあっさり出てくるんだからこのシリーズやばい。 そういえば、最初は蘭子の曲がこんな感じのドコドコ鳴らした曲になるかと思ってたなぁ。 今となっては蘭子ちゃんのCDジャケットも曲も、この毒茸伝説と比較すると可愛いくらいだ。 これまでのCDシリーズを順番に並べて聴くと、CM023の智絵里からアナスタシア・藍子の間はスーパー癒しタイムな流れなのに、CM026の毒茸伝説でそれが全部ぶち壊しになるのがまた笑える。 CINDERELLA MASTERシリーズすげえやw 先にこの次のCM027の話をちょろっと出しちゃうけど、ふと奈緒の歌ってる「傘」と輝子の歌ってる「傘」が同じ意味だったらって思ってしまって酷い目にあった。 この曲は他の曲にまで胞子飛ばしてくるから困る。

試聴の段階で歌い出しの「マッシュアップ! マッシュアップ!」はマッシュルームと掛かってんのかなと思ってたけど、歌詞カードのアルファベット表記みるとやっぱそんな感じの意味がありそうだね。 つかMush up!ってどういう意味で捉えたらいいんだろうw クレジットに書かれてるギター奏者とか順々に見てって、コーラスのところ見たら何人も関わってて多いなあと思ったんだけど、その最後に作詞作曲のリンダさんの名前も書いてあってまた笑ったw コーラス参加してるのか… 輝子の歌声も、普段のしゃべり声からはかけ離れてて、しかもビブラートまで効かせて歌ってるのもギャップありすぎて笑えるし、この曲とにかく面白すぎるw

そしてトークパートがやたら長いw トモダチに声当てる時は声のトーンだいぶ変わるんだなw 歌を聴いたあとだとあのフヒヒってした一人喋りに妙なやすらぎと安心感を覚えるのはなんでだろう、これはもしやぼっちシンパシー…とか思ってたら突然ヒャッハーしだすのはビビるからマジやめてほしいwww 前々から輝子とPの妙な距離感が好きだったけど、怒ると意外と怖いってのも新たに分かった。 てか机の下で収録とか斬新だな。 机の下フレンズみんなでたわむれてるとことかも見たい、この先梅雨時期になったら勢力圏広がったりするのかね、湿気には気をつけよう。

027 神谷奈緒

ラーメン。

『2nd SIDE』――曲が始まってそのしょっぱなに鳴るオーケストラヒットの亜種みたいな短いストリングスの音を聞いて、あーこれ最近あんま聞かなくなったけど懐かしい音だなあって感じる静かめな最初の四小節、ここで90年代後半とか00年代初頭あたりにavexとかが出してた歌ものハウスミュージックっぽい雰囲気だなあとか思ってたら、音が一気に増えてガツンと鳴り出すキック、ここで「うおおおおESTi先生のサウンドキター!」ってテンションあがる。 歌い出しの前ですでに私のハート鷲掴み。 以前奈緒ちゃん曲がESTi先生作と決まったときにどんなものがいいかなって期待を書いたけど、その時想像した期待通りのものが出てきたもんだから、もうこの後は聴いてる間ずっとニヤニヤが止まらなかった。 どっちかっていうとドヤ顔に近いかもしれない、「どうだ聴いたかお前ら、コレがESTi先生のサウンドだ、すげえだろw」みたいな謎のドヤ感。 Bメロに入る前での一定間隔のバスドラ連打と一瞬の静寂で歌声に聞き入る合間、その後再び打ち出される一発目のキックの鋭さが心地いいし、続いてサビに入る直前でまたバスドラ連打が繰り返されるところとかもたまらないし、間奏で軽快に上がったり下がったりするシンセサイザーの音も聞き心地が良くて追っかけてくのが気持ちいいし、もうどこをとっても非の打ち所なし。 同じくESTi先生の、アイマスでは前作になるLittle Match Girlでもコーラスが良くて思わず一緒に歌いたくなっちゃうくらいだったけど、今回もまたコーラスが非常に綺麗でいい。 LMGではサウンド面からESTi先生のファンになったけど、コーラスの付け方でも好きになった。 やたらと書き連ねてしまったけど、いつかアイマスでも聞けたらと待ち望んでたサウンドの曲が出てきたって点では、Nation Blueを聴いた時の衝撃と嬉しさに匹敵するものがある。 そういう意味でニヤニヤが止まらない。

で、聴いててニヤニヤするのはそれだけじゃなくて歌詞のせいもある。 歌詞の中では雨模様だけど、これ曲の雰囲気と同じく奈緒ちゃんすっげえ嬉しそうで幸せそうなんだけど、でもあと一歩が踏み出せない感じ、そんな乙女心が存分に伝わってきてニヤニヤが止まらんw そんな心境で聴いてるときに耳に入ってくる奈緒ちゃんのハイトーン、特にサビの一番盛り上がるところでファルセットになるところとかほんとたまらない。 こういうサウンドの曲は自分の好みってこともあって、どうしても後ろで鳴ってる音の方に耳が行きがちになるんだけど、そんな中で「ちゃんと歌も聞いて!」と言わんばかりに重低音を押しのけて頭の奥まで突き刺さってくる感じの歌声がすごく心地いいんだわ。 思わず目を閉じて聞き入る。 奈緒ちゃんの歌声は力強さがあるっていう形容はあまり合わないけど、でもまっすぐな気持ちはちゃんと伝わってくるし、それが聴こえてくると思わずキュンと来て、まさに歌詞の通りに抱きしめたくなる、そんな愛おしさがある。 そんな風に、この曲を聴いててキュンと来る感覚と、歌の時じゃない普段の奈緒ちゃんを見ててキュンと来る感覚はほぼ等しいから、奈緒ちゃんの可愛さが完璧に表現されてる曲って言っていいんじゃないかね。 この曲聴いてたらまた奈緒ちゃん好きになったし、奈緒ちゃんはとてもいい曲をもらったと思う。

あともうひとつ地味に嬉しかったのが、オフボーカルにはコーラスが付いてなかった事。 Little Match Girlはぶっちゃけオフボーカルの方が聴いてる回数多いんじゃないかってくらいにオケが気に入ってるんだけど、それでも唯一、オフボーカルの方にもコーラスが入ってるのだけが不満ってのは以前も書いたけど、今回の2nd SIDEの方は有難いことにコーラスが入ってないからオケ単体を存分に楽しめるようになってる。 これが個人的には嬉しい。 LMGではオフボーカルが聞けるまで二年近く待たされたけど、CINDERELLA MASTERはセットで収録されててすぐ聴けるのがいい。 それとこの曲に限らずだけど、毎度の如くイントロ短いしアウトロもダラダラ伸ばさないのはもうそういうもんだと納得はしてるけど、出来たら、この曲は特にイントロ・アウトロ伸ばしたエクステンドバージョンも聞いてみたいんだよなぁ、もっと長くこの音に浸ってたい。

そんな感じで気に入りすぎて歌ばっかずっと聴いてたからなかなかトークパートの方に移れなかったんだけど、聞いてみたらこっちもニヤニヤとまらんwww 奈緒ちゃんがッ、泣く寸前まで、ピンポン連打するのをやめないッ! 照れる奈緒ちゃんも怒る奈緒ちゃんもちょっと嬉しそうな奈緒ちゃんも全部可愛い!! ほんとたまらん(*´艸`*) 曲の方を書きすぎたからトークパートについてはこれくらいにしておく。 あとはCD買って聞け。 奈緒なお聞く際は周囲に誰も居ないことを十分に確認することをおすすめします。 マジでニヤけるから。

028 北条加蓮

フラペチーノ。

『薄荷 -ハッカ-』――聞く側としてはどう捉えていいかが難しい曲だね。 自分にとって加蓮との接点はというと2012年末の1stアニバーサリーのイベントで少し触れたくらいなだけだからほとんど無いと言ってよくて、歌詞に散りばめられてると思しきいくつかのキーワードは何かしら意味があるんだろうなと思うくらいで、それ以上はよくわからない。 だから単に綺麗でどこか儚げな歌だねってくらいになってしまう。 歌を聴くときにストーリーが伴うかどうかって点で、個人的には智絵里の風色メロディと似たテイストでありながら全然受け止め方が違う曲になる。 多分、自分が風色メロディ聴いた時の心境を、今度は加蓮Pが味わってるんじゃなかろうかと思うけど、それを味わえないのが悔しいところではある。 智絵里担当かつ加蓮担当の兼任Pがどれくらいいるかわからないけど、これ二曲立て続けに聴かされたら確実に浄化されるんじゃないのかねw

といったわけで後は無理やり絞り出した感想になってしまうけど、胸に刺さった部分を書くとすれば、控えめのビブラートとブレスかな。 思いっきり感情込めるって感じではないけど、ちょっと泣いちゃいそうな、でも嬉しそうな表情で歌ってるように思えて、この辺は聴いててじんわり来た。 ありきたりだけど、この曲を聴いてる時はピアノの前に立って静かに歌ってるところが浮かんだから、初披露の際はそんな感じでやってもらうのはどうでしょう。 ただ誰が弾くかって話だね、P? 今時点はこんなもんかなって感想だけど、まあ機会を重ねていくうちに後々効いてくるようになるんだと思う。

それでドラマパート聞いたらちょっとは分かるかなと思ったら、いきなり収録中に倒れるもんだからびっくりしたわ。 歌同様、この辺はどう受け止めていいのかわかんないくて正直戸惑うw なんだか私にとっては一対一で向き合うのが怖いというか、ちょっと扱いが難しい子ですね、できたら凛ちゃん奈緒ちゃんも一緒に居てもらいたい。 ていうか凛ちゃん奈緒ちゃんなら分かるけど、アイドルのお宅どころかお部屋訪問とかレアイベントすぎてちょっとPさん羨ましすぎるんですけど。 しかも親(ほぼ)公認と来たもんだ。 そこまでに信頼される、そういうPに、私もなりたい。

029 小早川紗枝

お饅頭。

『花簪 HANAKANZASHI』――自分でもびっくりだったんだけど、何度か聴いてたらやたら感動して涙出てきた。 その理由については追って書くとして、まず紗枝はんがCDデビューするよってのが決まったとき、さてどんな曲が来るかなって考えた時の話から。 京娘ってことで、和風あるいは京風なイメージの楽曲になりそうなのは容易に予想できたけど、一方で京風イメージなキャラソンっていうと、いかにもな音階とメロディーラインに加えて、楽器には琴とか三味線、篠笛なんかが使われるようなものが多い印象だけど、そういうのって大抵エレクトーンにデフォルトで入ってそうなチープな音だったり、メロディーの作りがありきたりすぎてガッカリクオリティだったりするから、そういう微妙なものになるくらいなら京娘だから京風楽曲っていう安易な発想は避けて欲しいなぁと、曲が出てくるまではそんな不安があったんだけど、実際出てきたものを聴いてみたらそれは無駄な不安だったね。 確かに旋律も使われてる和楽器もいかにもな京風イメージのものだけど、基本的には現代的な打ち込み系サウンドだってのもあるし、使われてる和楽器の音も全くチープさを感じないものだし、そしてその両方の混ぜ具合・使い分けの加減がいい。 CM018の「メルヘンデビュー!」の時は、IOSYS電波ソング専門ってイメージだったから曲の面白さは流石だなぁと思ったのと同時に、電波ソングだからぶっちゃけ音の方はそこまで気にしないのに、それでも地味に聞き心地いい音だったことにはこだわり感じて関心したんだけど、今回の「花簪 HANAKANZASHI」はガチな曲で、しかもそれを担保するには十分なクオリティのクリアな音だったもんだから、IOSYSすげえなと思った。

曲展開がなんだか昭和のポップスっぽい感じがしたね、ベースラインにも同じく昭和感を感じる。 鳴ってる音だけを取ってみれば今風だけど、曲全体では妙な懐かしさがある。 この曲は特に間奏・Cメロの辺りが好き。 和太鼓独奏からCメロのワンフレーズに移り変わるときのドラムへの打楽器の移行もいいし、その後のギターと三味線による弦楽器の共演もまたグッと来る。 こういう和洋混在の楽器の共演ってすごく好きだし、聴いてると滾る。 ほかにも四季折々の情景から呼び起こされる思い出とか、巡る季節の儚さ・美しさなんかはKosmos, Cosmosを聞いてる時に感じるものと似たところがあったりするし、それと合わせて、涙出るほど感動したのには「千年」ってキーワードと和太鼓の音から別の曲が浮かんでそれと重なったからってのもあるんだけど、それ以上はこの曲単体の感想ではなくなってしまうので、要約して「心打たれる歌詞とメロディーでした」くらいにしておく。 「こんちきちん♪ こんちきちん♪」っていうフレーズのキャッチーさとは裏腹に、聴いてるうちに想起するものが多い曲で予想外に涙してしまった。

トークパート。 言葉遣いから感じる距離感と、おしゃべりのゆったりさが心地よくて聞いてると気分が落ち着く。 しかもそれを20分もの間聞いてられるんだからお得感あるわ。 紗枝はんとお散歩したい。 藍子ちゃんのときも似たようなこと書いたけど、これ映像化してほしい、藍子ちゃんと紗枝はんと、後もうひとりくらい集めておしゃべりしながらお散歩してるとこを延々眺めてたい。

030 堀裕子

知恵の輪。

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 030堀裕子

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 030堀裕子

『ミラクルテレパシー』――CINDERELLA MASTERシリーズの中では異例に長いイントロだね、実際にどれくらいか時間測って比較したわけじゃないけど、体感的には歌い出しまでが一番長いように感じた。 最初は間違ってオフボーカル再生したかと思ったよ。 無論それが悪いってわけじゃないし、むしろ歌いはじめるまで待ってる間は「ユッコまだかな……まだかな……きたああああ!!」みたいな気分で楽しかったw そういう風に思ったこともあってか、この曲もまた待ち望んでた感、未央のミツボシ☆☆★と同じような真打登場感があるんだよね。 曲の雰囲気も似てるし、どちらもパッションだし、第三弾・第六弾それぞれ節目でのトリっていう配置にも共通点もあるし、この二曲には妙な繋がりを感じる。 曲もアップテンポで全体的にテンションあがりっぱなしだけど、特に間奏のサイキックギターソロのところ、ここがまた楽しくって、聴いてるとなんだか嬉しくなってきちゃって、これはたぶん歌詞から感じる一体感と相まってのものだと思うけど、妙に泣けるんだよなぁ。 曲の雰囲気が似てるからか聴いてる時の気分も近いものがあるし、この曲はとにかくミツボシ☆☆★と重なるところが多くて、なんだか双子みたいな感じ。

ただミツボシ☆☆★と違って、こっちのミラクルテレパシーの方は意外と歌ってる部分が少ないというか、間が多いんだよね。 イントロとサイキックギターソロのパートもそうだし、1番と2番の間も結構あるし、歌い終わってから曲が終わるまでの間も結構長い。 間が長いから退屈するなんてことはなく、ここに差し掛かると頭の中のお前らが勝手に騒ぎ出すんだよなぁ、コールとか歓声が自然と聞こえてくるんだわ。 人の頭の中でまで盛り上がるのは止めてくださいw この種の曲調で五分半ってのは、特にこのシリーズでは長い方になると思うけど、曲中にここまで長めの間を用意してるのには何かしらの意図があるのか、ちょっと気になる。 ライブでの演出を考慮してたりすんのかな。 イントロの長さは、サイキックイリュージョンしながらステージに登場するため、とか。 無いか。 前回長い曲が欲しいって書いたから、その点ではここまで長い時間楽しめるものを用意してくれたこと自体は嬉しいね。 ただ、長いのはいいんだけど、そうじゃないんだ、長くして欲しかったのはどっちかってっと2nd SIDEみたいな曲の方なんだわw 話戻して、もしかしたらみんなで騒ぐことを強く意識した曲なのかなあっていう印象もあるけど、一方でAメロだとドラムとパーカスだけになって歌声聴かせて視線集める部分もあったりするから、他にも色々と考えられてそうな気がするっていうのは勝手な妄想だけど、でもやっぱこの歌が人前で歌われる時にはどうなるだろうってのを想像するのが楽しい一曲。

トークパート。 名前のイントネーションは「ほり↑ゆうこ」だと思ったんだけど本人によると「ほり↓ゆうこ」なんだな。 ユッコはほんとアホ可愛い。 ユッコにサイキックマジトーン告白してその反応を楽しんでみたい。 もうなんでもかんでもサイキック付けるもんだからサイキックがゲシュタルト崩壊したわ。 はなから有名無実な接頭辞だからもはや意味消失のしようがないけどw

まとめ

前回長くなりすぎたから今回こそあっさり目にしようと思うんだけどやっぱり長くなったw このシリーズは毎回楽しみにしてるし、相変わらず聞いてて楽しいから仕方ないね。

「長い」絡みの話で言えば、トークパートがだいぶ長くなってたね。 最初に値段のこと書いたけど、その分なのかどうかはともかく、長くなったのは素直に嬉しい。 前回の第6弾に引き続き、今回もBGMやジングルがアイドル毎に新しく用意されてたし、コーナーの流れとかも初期からのテンプレからだいぶ外していろんなパターンをやり始めてるし、ますますの気合を感じる。

もうひとつ「長い」絡みの話、ここからはCD作ってる中の人宛てのコーナー。 長い曲が欲しいって言ってみたらドンピシャではないけどとりあえず叶いはしたから、調子に乗ってもうひとつ要望。 今度は1番2番間奏大サビっていう歌謡曲の王道構成をぶち破った曲を聴いてみたいね。 このシリーズ始まった当初、2012年の段階ではS4U!にシンデレラガールズのアイドルが登場するなんてことはしばらくないと思ってたから、ゲームで使うようなことを前提としない、自由な構成で曲が作れるだろうと思ってそれを一つの期待としてたんだけど、実際には出て来なかったし、2年たった今では蘭子がS4U!に登場することになって、やっぱりそういうことを考慮した上で曲作ってたのかなぁと思うけど、でもやっぱ一曲くらいは型破りな構成の曲聴いてみたいんだよねえ。 CINDERELLA MASTERシリーズで無理ならjewelriesでもいいので、「こりゃすげえ」ってなるようなものを出してもらえたら嬉しいなあと思います。 どうしてもっていうほどの要望ではないので、まぁ、面白いことやってくれれば、なんでもいいですけど。 それこそ毒茸伝説みたいなのとかね。

気づけばもう2年も続いてるシリーズってことでもうひとつ思い出した話をするけど、最初このシリーズのリリースが決まったとき、タイトルの001ってナンバリングを見て「3桁とかwww999枚まで出せるもんなら出してみろよwww」とそのときは笑ってたけど、999枚は流石に人数的に足りないとはいえ、今となっては100枚くらいまでならついていけそうな気がするよ。 30まで来れたんだから100まで出せるものなら出して欲しい。 まだ続くといいなあ。 今度は柑奈さんの曲が聴いてみたいんで、どうかよろしくお願いします。