第十八話 「たくさんの、いっぱい」

愛がいっぱいだった。 でも、あとでまたじっくり観る。


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あずささんは犠牲になったのだ… おたふく風邪って罹ったことないしよく知らないんだけど、ほんとにあんな感じになんのかな。 ひどい絵面だったからつい笑っちゃったけど、すごく大変そうだ。

それはともかく、だ。 ぷちピーマンさんはファンの鏡。 マジ尊敬する。


これほんと嬉しいだろうなぁ。 今はプロデューサーとして活躍してる律ちゃんのステージ観れたってだけでも素敵な思い出になっただろうに、ファンクラブご一行様ご招待で伊織と亜美とやりとり出来たってのもマジ裏山、ほんとうらやましいぞ、決めたおれもファンクラブ入る!
クイッテットライブはオファーって形だからともかく、S4U!で、特に律子ソロとかで歌わせるのはプロデューサーとして頑張ってるのになんだかアレだなぁと思ってたから、律ちゃん自らの意志でステージに上がってもらうか、なんなら伊織と亜美あたりに律ちゃんを引きずりだして欲しいなぁと常々思ってたんだけど、それがエクストラエピソードと、今回のお話で叶ったというか、実際に起こったからすごく嬉しい。 それぞれシチュエーションも違うから、見え方も違って面白かったし。 今回はあずささん出られなくて残念だったし代役ってことでトリオだったし、エクストラエピソードでは真美も含めたクインテッドだったから、竜宮小町+律子の夢のカルテットはまたおあずけ、いつか見てみたい。


鬼軍曹その1。 そんなことよりいおりんのおちり。 どこ写してんだ、もっとやれ。

鬼軍曹その2。 亜美に気を取られて最初気づかなかったけど、貴音すら後退るとは、あな恐ろしや。

鬼軍曹その3。 殺し屋時代の軍曹、エビフライ無しとか、それ以前にこれはやばい、可愛い。 これで何人が殺されたのか。

鬼軍曹その4。 ちょっとうるさい位に気遣うりっちゃん優しいなぁと思ったけど窓側のエアコン未だに壊れたままでワラタ。 そっちも気遣ってやれよwとか。

鬼軍曹その5。 ちょっと遅れ気味のりっちゃん。 そりゃまあブランクあるだろうからねw 今回だけで七彩ボタン何度も流れて振り覚えちゃいそう。 ゆびさきビシッ。

鬼軍曹その6。 プロデューサーとしてこれまで作り上げてきた竜宮小町がこんなにもデカくなって、ファンからの期待の大きさも分かってて、その上でステージに立つことになって立場も見え方も変わったらそりゃ圧倒されるだろうし、全然笑い事じゃないけど、まぁこんなガチガチな所見たら笑うしかないなw

あとは、ちょっとあずみん初登場のことを思いふけったり。


ビデオレター、無駄に色気がセクシーなキング出てくるんじゃないかとちょっと不安だったんだけど、流石にそれはないよなw 布団かぶったあずささんでよかった。

それもこれもこないだの新春ライブの衣装が出てきたのがすべての元凶。 でもこの衣装はすごく好き、金と朱色の豪華さが特に。 あんときも神とあさぽんがSMOKY THRILL歌ったんだっけかな、あとでDVD見返そう。

律子姉ちゃんのステージだぞ、涼はもちろん来てるんだろうな?とか思ったけど、EDで876プロの3人出てきてたね。 そういえば涼の最初のステージも代役だったっけ。 あんま考えなかったけど、こっちの世界だと律子は竜宮小町のプロデュースと同時に涼の面倒も見てるんだよな、大変だなぁ。 見えない所で自殺したアイドルの調査とかも手伝ったりしてんのかなぁとか。

美希、relations聴いてたね、これは2〜3話先くらいかな、当然これだけで終わりじゃないよね? relationsに気をとられてたせいで律ちゃんの焦りから出て来た言葉聞き逃しかけたけど、美希はもはやそんなこと気にせず前を見てて格好良かった。 良い方向に変わってたねえ。 来たるべきrelations回にものすごく期待。

一方千早の方は話ひっぱりまくってるから、いざ目の当たりにしたときに期待してたのと違うってならないかどうかがちょっと心配なんだよなぁ。


そして乾燥してきた今日この頃。

俺のいおりん変顔フォルダが潤うぜ。 いおりんのいろんな表情見れてお肌も心もつやつや。





今日は初っ端からひどい顔のいおりんですごい笑った。


次回は貴音回。 おひめちん可愛いw 悪徳さん出てたから面妖なお話かなぁ、ガチなお話だといいな。


今回一番好きなシーン。

トップに向かって気持ち新たな竜宮小町。 立場逆転で仕返ししてみたり、単に引っ張り出して終わりにするだけじゃなくて、律ちゃんのステージを一緒に盛り上げようとした亜美と伊織が優しくて、竜宮小町は一つにまとまっててほんと良いユニットだなぁと、そしてやっぱ竜宮小町は敵に回したくないなあと、まだ光ってる緑のサイリウム眺めながら改めて思ったのでした。