第六話 「先に進むという選択」

山盛りだった! でも、あとでまたじっくり観る。


第五話】→【第六話(ここ)】→【第七話】 【目次



前半はあるあるwwwって感じだった。 あせって、前のめりになりすぎて、かみ合わなくなって、しくじる。 それ私も無印でやりました。 計画は立てるんだけど思うようにいかなくて、苦し紛れにちょっと難易度高いオーディション挑戦して撃沈、今度は思い出足りなくて営業入れるけど負けを引きずって会話が頭に入ってなくて、選択肢が出てもとんちんかんな事言ってバッドとか。

それでも、今回美希はいい方向に動いたからよかったけど、どうせならいおりんが喜ぶようなダブルブッキングが良かったなぁとか。

今回は特に内容が濃かった、Pの失敗と、美希のスイッチオンと、竜宮小町のデビューを1話に詰め込んで、それでいて詰め込みすぎに感じなかったのはすごかった。 その上、小鳥さんの妄想2nd、やよいがシャルル抱いてたり、高所恐怖症だったり、貴音のジト目甘ロリ、あとちょっと近づいた雪歩とか、小ネタや見逃せないシーンもいっぱい入ってて大満足。 この詰め込み方はほんと素晴らしい。




前半までのところ、あずささんはバランス考えて髪切ったとかはなるほどねぇと思ったものの、竜宮小町のメンバーを選んだ理由があっさりすぎて少し拍子抜けだったけど、あえて深く言及しないならそれでもいいし、何より後半も含めた今回通しての満足感に比べれば、そのあたりの不満は瑣末なもんだわ。
SMOKY THRILL、ステージシーンはWAOのときと同じく60fpsじゃないからしょぼいと思っちゃったけど、ライトの切り替わりと、特にあの衣装のふわふわ感は良かった。 見たときの興奮とか最後のウィンクに撃ち落とされる感覚は、最初にPV4みた時とだいたい同じだった。


SMOKY THRILLもやったし、BGMでGO MY WAYもあったからEDがまったくの予想外。 ばっちしだと思うけど、特にここで出す意味合いはなんだろうね、Pの再スタートとか、竜宮小町も本格的に始動して舞台が整ったとか、ここからが2nd Visionとか、いろいろあるだろうけど、あとで振り返るとまた別の意味も見えてくるんだろうな。
次回はやよいちゃんち訪問。 やよいおりだけじゃなく、SP以外だとあんまり印象ないやよひびも期待していいっぽいから楽しみ。


今回一番好きなシーン。

いっぱい見どころあったから一つだけ選ぶのは難しいけど、いおりんこういう部分はなかなか見せないからねえ。 あぅ!からここまで真と全く同じ反応だったよ。