THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! 福岡公演1日目 (LV)
イベント公式→THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!
(今回はサムネ写真に使える写真がないので、代わりにおみやげで買ってきたよしのんラバーストラップ)
これまで参加した公演の様子
開演前・会場の様子等
- 空席はごく僅かにちらほら程度。 今回も当日券なし。
- 女子率は多く見て1〜2割程度。 まばらにいるって感じ。
- 前回は音声が微妙だったけど、今回は不満は全く無かったわけではないとはいえ、前回に比べればだいぶよい状況。
- 今回はコール含めて現地の音声がちゃんと聞こえたし、最後列の方にも声出し勢が複数居たので、会場全体的にコールがやりやすい状況。 結果、盛り上がりも上々。
- あとは特別書くようなこともなく、だいたいいつもの通り。
開演
タイトルにも書いているとおり、以下1日目の内容。 念の為。
- 前奏
- 座長ゆかちん。
- なつ姉あたりかなと思ってたので、予想外だった。 センターで旗を立てたのを見た瞬間、思わず声が出た。
- ゆっきー、いや、よしのんだー!
- 黒髪でショートのイメージで探してたから、どこを見渡してもゆっきーいねーなあと思ってたけど、そりゃそんな人いるはずなかった。 代わりによしのんがいた。
- 誰が誰だか認識するまでの間、今回は栗色の髪の人が多くいるように思えて、それもあって混乱した。
- 座長ゆかちん。
- #1『Yes! Party Time!!』
- ゆかちんがめっちゃ楽しそうだった。
- 相変わらずこの子は雰囲気を作って、そこに巻き込んでいくのが上手いなあって思った。
- ライブに関して言えばこの曲は苦手曲、なんか乗りにくい曲なんだけど、ゆかちん見てたら今回は自然と楽しめた。
- ゆかちんがめっちゃ楽しそうだった。
- MC1
- ゆかちんの安心感&安定感
- トークでは隣にいるなつ姉との掛け合いもバッチリだし、所々で入るなつ姉のアシストでゆかちんがやりやすそうだったので、この公演では特にこの二人の役どころが重要だっただろうなあって思った。
- よしのん
- 「髪が生えてきました―!」めっちゃわらった。 市松人形もびっくりな伸びっぷりやで。
- 地毛じゃなく、しかも髪色まで変えてるとなると、ヘタすればコスプレっぽく見えてしまいそうなんだけど、いい塩梅でよしのんだった。
- 以前るるが美嘉を演じるにあたって言われたことに「コスプレじゃないんだよ」みたいなことがあったという件を思い出しつつ、今回のよしのんはこれまでのアイマスではほとんど見なかったタイプのアイドルへの寄せ方だなぁと思った。
- ここまでは「よしのんだー!」程度の感想だったけど、この後『桜の頃』で感想が一変することに。
- ゆかちんの安心感&安定感
- #3『ニャンと☆スペクタクル』
- #4『恋色エナジー』
- 表情硬めに見えたし、視線もちょっと迷いがち。 緊張してたのかな。
- でもそのへんの力入ってる感じ、あるいはこなれてなくて「とにかく間違えないように」みたいな感じがまたぽくて良かった。
- 前曲のなつ姉が安定のパフォーマンスだったから見ることにも安心感があったのに対して、こっちは「大丈夫かな」って少し見守りがちな視線で見ることになってて、コントラストが効いてるのがいいなと思った。
- 飽きさせない構成って意味でもだし、違いを見せる/見れる構成って意味でも。
- 表情硬めに見えたし、視線もちょっと迷いがち。 緊張してたのかな。
- #5『lilac time』
- こっちの曲は再び安心して見れる出来上がり。
- この子は歌で演じきるのが上手い子だなと思った。 視線の付け方、振りで表現する力加減とか、完全に曲の世界観作ってて、そのあたりに正統派アイドル感が出てた。
- ここまでの3曲は、いつもの慣れた人から二曲続けて新しめの人のパフォーマンスを見ることになったけど、それぞれ違う出来上がりになってて、その差が大きいことで逆にそれぞれの見どころが出来た、あるいは浮かび上がって見える感じがあった。 なのでこのあたりの演目はその並び順がよかったなと思う。
- こっちの曲は再び安心して見れる出来上がり。
- #6『Nothing but You』
- ソロ曲では表情硬めに感じたけど、逆にしもじーはこういう曲の方がハマるのかもなあと思った。
- 硬めの表情が逆にカッコ良かったし、こっちの曲の方が上手く曲に乗れてるような印象もあった。
- まつえりさんは流石だね。 この曲では少し笑顔が出てたし、「キメてやる!」ってよりは、楽しんでやってるっていう、余裕のある感じだった。
- LV会場では音がなんかぼやけた感じで、音圧も足りなかった。 映像はともかく音の迫力がいまいちだった。 これは現地で体感したかった。
- ソロ曲では表情硬めに感じたけど、逆にしもじーはこういう曲の方がハマるのかもなあと思った。
- MC2
- Nothing but Youでは猫装備を解除した、の話。
- 楽屋に置いてかれてさみしげな猫セットたちを想像して笑った。
- ヨーグルッペ
- 『秒速5センチメートル』で見てそういうのがあるってのは知ってたけど、なんとなく九州南部だけかと思ってた。 今は全国で売ってるみたいだけどまだ見たことないな。
- 「話は尽きませんが…」「尽きたけどねw」
- すかさず挟み込んでくるなつ姉にわらった。 途中で妙な間が何度か出来て話が尽きてたのはなんだったんだろw
- Nothing but Youでは猫装備を解除した、の話。
- #8『桜の頃』
- よしのんマジよしのん
- 照明がほぼ真上から当たってたおかげで、顔に影が掛かる。 その効果もあって、表情はぼやけてシルエットだけが目立つ。 立ち姿だけ見るとまじでよしのんが顕現してたような雰囲気だった。
- あの照明のあて方が狙ってやったものなら、すごい効果的だった。
- 髪型のおかげで丸顔っぽく見えたけど、それもまたよしのん感が演出されてた。
- 神々しくて泣きそう。
- あっちゃんとねこちゃんも綺麗だった。
- あっちゃんのあの細目の感じが、暗い照明と合わさると幻想的な感じになるし、ねこちゃんも普段とは顔つきや印象が全然違くて、最初の方は本当にねこちゃんなのか疑った。
- よしのんマジよしのん
- #9『祈りの花』
- 来るだろうなと思ったけどやはりよしのんソロ。
- こっちの曲では顔にもしっかり照明があたって、表情もちゃんと見える。
- まず『桜の頃』で、すこしぼかした形でよしのん感を出すことによって雰囲気をなじませつつ"よしのんがいる"っていうことを認識させて、ある程度認識が固まったところでソロに移って全貌を見せる、という流れだったように思うけど、もしそれが狙いだったのなら上手いこと演出したなあと思う。
- ゆっきーがどういう風によしのんを演じるのかっていうのが気になってたから、登場時に髪型髪色を合わせてきたところでまず驚いたけど、それを違和感なく仕上げた、あれはよしのんだったっていう感覚を持たせるような見せ方を組み上げたのはすごいなと思った。 期待以上かつ予想外だった。
- 神々しかった。
- それまで暑かったのに汗が引いていく薄ら寒いような感覚とか、膝の力が抜けてガクっとしそうになる感じとかがあった。 軽く「畏れ」に近い感覚を味わってたんじゃないかと思う。 いやまじですごかったよあれ。
- 「ありがとう」→魂抜けるかと思った。
- #10『青空リレーション』
- よしのんショックでぼーっとしてたら、いつのまにか周りの色が緑から青に変わっててキョドった。
- この曲で色を変えてくのも、だいぶ定着してる感じ。
- よしのんショックでぼーっとしてたら、いつのまにか周りの色が緑から青に変わっててキョドった。
- #11『おかしな国のおかし屋さん』
- 王子志貴くん。 しかし王子のマイクが入ってないトラブル発生。
- 跪いて語りかけてるのに何も聞こえなくて、「ありゃー…」って感じで見てたけど、ゆかちんが「王子が何を言ってるかわからないけど、まあオッケー!」みたいな顔して会場に向けてサムズアップ。 そのままつつがなく曲の進行を続けた時は、さすがゆかちん対応力たけーなと思った。 あの一瞬であれが出来る瞬発力すごいし、もうほんと大坪由佳まじぱねえ。
- 以前もこういう場面に出くわしても難なく切り抜けてたし、こういうのがあるからゆかちんのステージは安心して見てられる。
- 王子志貴くん。 しかし王子のマイクが入ってないトラブル発生。
- MC3
- 飯田王子のこと過去の王子とか元カレとかいうのひどいw
- 今日に限らず和風な曲で参加することが多かったあっちゃんの話を受けて、ゆかちんが「和風ハンバーグだね」って言ったあとのあっちゃんの表情に笑った。
- 言おうとしてたことを取られたのか、予想外に上手いこと言われて何も言えなくなっちゃったのか、あっちゃんがきょどった表情でじっとゆかちんの方みてたのがおかしかった。
- #12『オルゴールの小箱』
- 声が低め・太めの人たちが揃ってたから、それが重なったときの厚みがよかった。
- もしこのメンバーで歌ったのが『Nation Blue』だったらすごい迫力だったろうなと思う。
- この曲のときのまつえりさんは、先の『Nothing but You』とは違ってトライアドの時みたいに気合が入ってるときのまつえりさんだったのが印象深い。
- そういえば2ndのときにトライアドで歌ったのがこの曲だったし、もしかしたらそういった意味合いによるものかな。
- #13『パステルピンクな恋』
- MC4
- "すいとーよ選手権"
- 実況と解説の大坪プロと高森解説員。 いちいち「優勝!」だとか「勝訴!」だとかぎゃーぎゃー騒いでうるさいし、出てくるコメントも面白いしめっちゃ笑った。
- じゅりちゃんが優勝なのは異論ないとして、しょっぱなで長めのすいとーよをやりきったあっちゃんに俺審査委員特別賞を上げたい。
- 「すいとーよ」を何度も聞いてる内にほのかに頭には浮かんではいたけど、優勝賞品の水筒にはめっちゃ笑った。 水筒を肩に掛けたじゅりちゃん可愛かった。
- 2日目組のすいとーよも見たかったな…
- "すいとーよ選手権"
すいとー。 pic.twitter.com/6wPnFypPGz
— 木村珠莉 (@jullie_egg) 2017年7月30日
- #15『Take me☆Take you』
- 間奏前にソロで順々歌い繋いでいくところで、それぞれが顔を向けて見守りながら歌う所がすごくすき。
- ゆっきーなつねえに加えてあっちゃんだったけど、もしかしてこれが今度のデレステイベントのメンバーなのかなとふと思った。
- #18『Memories』
- 演目の中では今回一番の驚き。
- 『Memories』をやる、しかも、まいまいまつえりの二人で、ってのは完全に予想外だった。
- 前の曲がまいまいの『Frozen Tears』だったから、流れ的に次はまつえりで『Neo Beautiful Pain』か、ワンチャン『2nd SIDE』あたりかなと思って、念の為虹色橋を架ける準備してたから完全に不意打ちだった。
- ステージ両端からライトが当たってたから二人の間に影が出来る形になってて、二人が向く方向によって表情が見えたり隠れたりするのがかっこよかったし、シンメトリーで美しかった。
- #19『Neo Beautiful Pain』
- #21『Tulip』
- ゆかちんのセクシーは可愛らしくて可愛い。
- ソロの可愛い曲だと面白くしちゃうくせに、こういう曲だと逆に可愛さ出てくるのずるいなって思う。
- ゆかちんのセクシーは可愛らしくて可愛い。
- MC5
- 毎度思うけどゆかちんはインタビューが上手い。
- 的確に質問を振って上手いこと言葉を引き出すし、その後は綺麗にまとめて次に進める。
- ねこちゃんがヴァルキュリアを歌うにあたって津田ちゃんに話したら「ねこにCool成分ないだろ」って言われたそうな。 ワロタ。
- 逆に津田ちゃんはCuでありながらCo成分を大量に隠し持ってる人だと思うので、一度でいいからラブデスとかよりももっとCo寄りの曲を歌ってみてほしい。
- 毎度思うけどゆかちんはインタビューが上手い。
- 締めの挨拶
- 一番最後があっちゃんの番、独特の間と雰囲気(+謎の手の動き)で話すのが相変わらず面白い。
- そんな感じだから、それで終わっちゃっていいのかな見たいな空気になったとき、ゆかちんがすかさず「楽しいから大丈夫だよ〜」ってこれまた綺麗に上手いことまとめて、まあその一連が鮮やかな流れだった。
- 今回の公演はあっちゃん・ゆかちんのトークで笑わされることが多かった。
- 自身「まさかセンターになる日が来るとは思わなかった」って言ってたけど、冒頭のMCから最後に「アイマスですよアイマス」で締めるまでの間、楽しい雰囲気を作り上げつつ、なつ姉のアシストもありながら全体の流れは綺麗に整えてて、歌以外のところでも真ん中でしっかりした柱となって頼もしかったゆかちんだったなあと思う、そんな公演だった。
- 一番最後があっちゃんの番、独特の間と雰囲気(+謎の手の動き)で話すのが相変わらず面白い。