第15話 「When the spell is broken...」

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感想

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やっぱこういうファンとアイドルの関係を描いた回というのは大好きだわ。 アイドルとファン、どちらか一方だけでは成り立たない、共に歩んでいくという姿、そういうところに一つアイマスらしさ、もっと広く言えばアイドルもの作品としての醍醐味があるので、こういう話を見せてくれてありがとうっていう気持ちになる。

ファンとアイドルの関係という点で見れば13話で未央とファンレターのエピソードもあって、それがあったからおそらく未央としても楓さんがどういう気持ちで今回このイベントに出たかという点で思うところがあっただろうし、もうひとつ思い出すものとしては、一面緑の客席、小さなステージとそう多くないファンとの思い出、そのあたりから今回と同じくファンとアイドルの関係を描いたアニマス律子回を思い出すね。

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今回描かれたイベントのような距離感の近い小さなイベントでも、逆にステージが遠くて豆粒みたいにしか見えないくらいの大きいイベントでも、心理的な距離感は変わらないし、そういう距離感の違いよりも、あの場にいた、あるいは一緒に同じ時間を共有した、その瞬間に立ち会った、という体験はそれだけで心に刻まれるし、さらにあちらもこちらと同じように感じていてくれたと少しでも伝わってくれば、距離の遠近は問題じゃなく、それ以上の嬉しさがある。

今回お披露目された新OPの『Shine!!』にも「曇り空でもきっと星はそこにあるよね」っていう歌詞があったと思うけど、見えなくても、遠くても、きっとそこにあるって思えることは大きなことだと思う。

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見終わったあと、いい話だったなぁでさらっと流しそうになったけど、前半でプロジェクト解体の話をやって、さらに後半で楓さんのストーリーをベースにしてそこからニュージェネが新しい道を見つけていくっていう話を、1話できっちりこうも納得できる形でまとめてくるのは相変わらずすごい。 話の濃さと、前半と後半での滑らかな物語の主題の遷移は5話を見てたときのような感覚だった。



新OP。 前話の段階だとこのままユニットも解体されちゃうのかなあと思ったけど、このOP見てる限りでもほとんどユニット毎での登場だったので意外とそうでもなさそうなのが安心できる。 LOVE LAIKAとRosenburg Engelは一つのユニットとして活動したりするところが見れたりするのかな。

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しまむーの企画書は真っ白。

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しまむーはふわっとしてて良くわからない子だね。 前回14話の冒頭の姿も、ニコニコ楽しそうにしてはいるけど、その内側、心の中は全く見えてこず、もしかして空っぽなんじゃないかと思えるような空虚な印象があって、見てて薄ら恐ろしい感覚があったけど、今回のここでも少し薄気味悪く感じた。 「笑顔だけは自信があります」って言ってたけど、本当に今は笑顔だけなんじゃないかと考え始めると怖い。

新OPの方でも似たような描かれ方だったけど、それでもOPだけ見ればこの先その胸の内が見えてくるんだろうという風にも見えるしそういう期待も持てるから、今は何も思い浮かばないのだとしても、この子もそのうちきっと自分の胸の内に光ってるものが何なのか見つけてその手に掴むことになるんだろうなとは思う。

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ニュージェネ3人とその影。

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相変わらずこの作品は意味深にものを見せてくるね。 自分たちの影を見たあとに、この3人は楓さんのイベントを手伝いたいと言い出したけど、この子らはここに自分自身の何を見たんだろう。 ステージ衣装の姿をしている影にアイドルとして今ここにいることを改めて思い出した、とかかな。



今回もまた346プロにいるいろんなアイドルがたくさん出てきたけど、みな突然の出来事に困惑した様子だったのが見ててつらい。

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トモダチ連れてしょんぼり歩くキノコ見た時はちょっと笑いかけた。 まぁそれだけ大事なトモダチはなんだろう。

藍子ちゃんお誕生日おめでとう。 誕生日なのにしょんぼり顔しか見れなかったのは残念。 またいつものゆるふわな雰囲気漂わせながらの笑顔を見せてくれるようになればいいんだけど。

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ニュージェネより後輩な奈緒と加蓮ってのは、なんかしっくりこないねw 話の上ではなんら違和感ないんだけども。

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褒められてニタァ〜ってなっちゃう奈緒ちゃん可愛い。 しまむーのお団子に並ぶくらい、奈緒ちゃんのお団子もなんか謎構造だわ。


次回予告

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タイトルだけ見ると7話「I wonder where I find the light I shine...」とのつながりがありそう。 次回タイトルと今回の話を見るとしまむーの話かななんて予感もするけど、このタイトルだけなら誰の話になってもおかしくないし、わからないわ。


今回一番好きなシーン

今回のテーマとしてひとつ「自分たちのやり方で」というのがあったけど、それを特に感じたのが、ウサミミに切ったリンゴを差し出してきたウサミンのシーンだったかな。

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これを見た瞬間、映画の「タイタニック」に出てきた音楽隊のシーンをふと思い出して、それを見た時と似た感動を覚えた。 困難な状況下にあってもその中で自分のできる事・すべき事を粛々とやる姿っていうのはそれだけで泣ける。 まぁどこぞの弱小アイドル事務所と違って別に346プロは沈没しちゃうってことはない、ってか沈没したらウサミンまじで洒落にならんけど。 事務所の新しい部屋を掃除しようとするシンデレラプロジェクトの姿も同じだし、美城常務とのやりとりの中で見せた楓さんの真っ直ぐな気持ちも、このウサミンの姿に感じたものと同じだった。

ウサミンがんばれ…!


今週のちえりん

この番組、バンジーのあとも度々ゲストで、あるいはレギュラーくらいな頻度でCANDY ISLANDが呼ばれてたのかな。

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楓さんの最初のステージと同じようにCANDY ISLANDにとっても大事な場所になっただろうから、この変更は寂しい。 今回は智絵里がしょんぼりしたり泣いちゃうところが多かったのが見ててつらかった。

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なので別にスカートの中が気になったりといったことはなかった。 全然全くこれっぽっちも。

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そういえば最初にこの部屋に来た時も杏ちゃんは「けほっ」と小さく咳をしてたけど、ここホコリいっぱいみたいだからだいぶつらそう。

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この格好妙に似合ってて可愛い。 うちの汚部屋お掃除しにきてほしい。

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新OPは智絵里の髪が揺れたりなびいたり、そういうのがたくさん見れて嬉しい。 智絵里は優しい風が似合う。

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