風色メロディ ハイレゾ版

ハイレゾメロディが来てたので早速購入。

もともと静かな曲だから音が割れたり重なって聞こえないところがあったりとかは無いので、ハイレゾになったところでそんなに…って感じではあるんだけど、ただやっぱマスタリングが変わったからなのか理由はよくわからないにしても、なんとなく音がより綺麗になったような感じはある。

智絵里特有の細い歌声だと、特に曲が静かな風色メロディだと僅かに掠れたように聴こえる部分もあるけど、そういった掠れがCD版ほど感じられなくなったのと、ピアノの高音のうるささが収まってノイジーじゃ無くなった感がある。 全体的に透明度が上がった感じだね。 「智絵里の歌声が近くに聴こえる!」とかも思ったけど、これはまぁたぶん幻想レベルの個人の感想だろうね。



といった感じでハイレゾ版ですごく良くなった、とまでは行かないにしても、まぁCD版よりはよさげに感じるかなというのが率直なところ。 実際特別いい機材で聞いてるとかでもないし。 それよりも、ハイレゾ版で良くなったかどうかよりも、「せっかくハイレゾ版買ったからどこが変わったか注意深く聞いてみよう」みたいな心理効果の方が大きいかもね。

イントロで聞こえてくるウィンドチャイムの音は今まで「綺麗な音が鳴ってるなー」くらいで流しちゃってたけど、じっくり聞いてみたら左右に揺れる音が風みたいだなぁと思って、「だからウィンドチャイム使ってるのかー」と今更気づいた。 ここではこういうふうに風が吹いて、こっちではこんな感じで、みたいにウィンドチャイムの音で柔らかい風が流れていく描写がより見えるようになったから、ハイレゾ版どうこうよりも、それが出たのを理由に改めてじっくり聞くという機会が得られたのはよかったなと思う。

聞く環境が違えば曲の聞こえも変わるし、それによって曲の解釈が変わって深まるというのはよくあるけど、今回はただ音が綺麗に鳴ってるだけじゃなく、その音に乗ってる意味が見いだせたから、それに似た体験ができたことになるので、ハイレゾ1曲500円とかたけーなと思いつつも損は無いってとこだね。


そういえばコロムビアさんCINDERELLA MASTERのつづきはまだですかね。 ゆかりさんのCD待ってます。