LIVE Groove Dance burst 『Love∞Destiny』終了

2016-06-30/2016-07-07

先日の「明日また会えるよね」の時にアイテムぜんぶ使い切った影響から回復しきれてなかったし、星もこないだのちえりん登場時にあらかた使い果たしてた*1から今回のイベントは結構厳しめだったけど、なんとか1枚はまゆ取れたのでよかったわ。　ずっと下限すれすれを漂ってて、終始上がってくる水位に浮いたり沈んだりな推移だったから、結果が出るまではもしかしてダメだったんじゃないかとヒヤヒヤしたね。　智絵里も出てるイベントだしもっと全力出したくはあったけど、最低ラインはクリアできたからまあよし。

今回の記録の振り返り。　『Love∞Destiny』は難しい曲だったね。　曲のジャンル的にも課題曲としても苦手な曲だった。　この手の崩したリズムの曲は乗りにくくて、叩くタイミングがズレてすぐMISSになる。　しかも最近何故かスライドが苦手になってきて、二三個連なったスライドの真ん中をこぼしたりすることが多くて参った。

一度くらいはと思ってMASTER+をやってみたんだけど、智絵里に回復をお願いしたにも関わらず、ただでさえ少ないジュエルを二回も砕く羽目になった。　その後二度とMASTER+に挑戦することはなかったという…　この種のイベントはいっつもPRO安定だわ。

PROで二回ほどPERFECT COMBOが取れた。　PROでも一曲一回くらいはどこかしらミスる。　MASTERはお察し。

スコアの話はそんなとこ。　Paにはきらりがいるんだけど、CoのSSRがいないから桃華ちゃまに頼りっきり。　そろそろクールな方にも来ていただきたいですわね。

以下、イベント中に思ったLoveとDestinyの話でも。

まずLoveの話。　智絵里本人も導入の場面で「いつか歌えたら」と言ってたけど、こういう情感たっぷりの曲を智絵里にも歌ってもらいたいと長らく思ってたからようやく実現する時が来たなと。　曲調は苦手と書いたけど、昔から可愛い子にあえてこういう雰囲気の歌を歌ってもらいたがる傾向があって、その点では待ち望んでた雰囲気の曲だった。　L4U!・S4U!の時代で言えば曲調は若干異なるけどrelationsとかLittle Match Girlだとか、デレステならMemoriesあたりがその系統なんだけど、それを智絵里や美穂をはじめとしたお気に入りの子に歌ってもらっては「はぁー…」みたいな焦がれる感覚にため息をつく。

控えめな子ゆえに隠しがちになる感情をありのままに向けて欲しい、といった心理からくるものと言えるのかな。　あるいは好きな子だからこそ強く求められてみたい。　「求めるものとしての愛」の一つなんだろうなと思った。　最初のうちは普段歌うような曲では見られない表情や仕草にギャップ萌えを楽しみながらニヤニヤするところから始まって、だんだんこの感情はなんだろうとかそういうことを考えるようになってきて、そうこうしてるうちにもっと好きになる。　何度も聞いてる内に愛が深まってくる。　繰り返しにはなるけど、そういう曲が智絵里にあてがわれたのは嬉しかったね。

もうひとつ、Destinyの話。　歌詞に「おはようからおやすみまで」というワンフレーズがあるけど、デレミリで長らくユニット名・ラウンジ名としてつかってたものだったから、「これがLove∞Destinyか…」みたいな気分になった。

(2013年当時)

(現在)

まあ、ただの偶然だけどね。　「君たちのアイドル人生を最後まで見守る」みたいなニュアンスもわずかに含めた上で付けた名前だけど、実情としては単にネタとしてライオンのキャッチコピーをバラしてデレミリそれぞれに付けただけ。　2013年頃にこの名前を設定したっきり以降は変えてなくて、最近は付けたことも忘れてたけど、歌詞を聞いてるときに思い出してちょっと運命感じた。　言うてもなんとなく嬉しくなるね程度の話。

イベントストーリの方では、智絵里が普段どんなことを思いながらアイドルとして活動してるのかが知れたのがよかったね。

といっても直接対面で言われたことではなく仲間内の会話を覗き見たようなものだし、その上「直接は言えない」とも言ってたから、この会話で見たことはこっそり胸の内にしまっておいて知らないフリしておこうかなと思う。

智絵里と李衣菜が同じユニットにいるってことで、真っ先に思い浮かんだやつ。

こういうのが出てくると嬉しくなるね。　最初にこれを見た時は智絵里は笑顔で返すだけだったけど、今は智絵里から発して李衣菜がそれに応じるというあたりに深まった仲が見て取れてほっこりする。

小ネタ繋がりでこれも。

「「雪歩は黙ってて」」を思い起こさざるを得ない。　これをシンデレラでも見れる日が来るとはね。　懐かしい気持ちになったし今回一番笑ったポイントだった。　正直、最初はなんで李衣菜って思ってたけど、歌を聞いてみたら声質的にいい具合にマッチしてるし、ユニットメンバーとしても不憫なような美味しくもある立ち位置。

なんやかんや楽しいイベントだったね。　これまでのペースだとリリースは9月くらいになるのかね、はやいとこCDを出してもらいたい。

*1:しかもｳﾞｧｸｼしてやんのwwwwww