「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」&舞台挨拶@シネマサンシャイン池袋

シネマサンシャイン池袋・15時の回に行ってきた。 以下「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」本編のネタバレ含むなんで、まだ見てないって人は回れ右で華麗に回避推奨。

冬なのに、ごらく部☆なちゅまつりでの新作制作決定に沸き、ごらく部と一緒にあの瞬間を喜んだ人間としては、やはりここはバルト9での舞台挨拶・上映を見たかったんだけど、残念ながらバルト9は抽選漏れ、一般も取れなそうだったので悔しいとこだけどシネマサンシャイン池袋の方で参加してきた。 ただ、あとで書くけど結果的には池袋で良かったなと思う。

そう言えばの話なんだけど、冬なのに、ごらく部☆なちゅまつりの時は前日が雪だったけど当日は晴れてたし、七森中☆さみっとの時も始まる前は雨だったのに終わった時には晴れ始めてたし、今日の舞台挨拶池袋回も始まるころには晴れてたし、私の中でごらく部全員晴れ女伝説が出来上がりつつある。

以下本題。 まず「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」本編の感想、そのあとで舞台挨拶の様子など。

ゆるゆり なちゅやちゅみ!」

基本まったり、合間合間に笑いが入って、ちょっぴりしんみりもする、そして見終わった頃にはほっこりした気分になる映画だったね。 TVシリーズと比べると、全体的に可笑しさの勢い自体は抑えめかなと思ったけど、でも笑いどころでは思わず声が出るくらいには笑えて、原作に漂う雰囲気・空気感がよく出てたような気がした。 もちろん、そんな感じ方の違いを含めてもスクリーンいっぱいに映るみんなを見てると「あぁ、帰ってきた」っていう、いつものゆるゆりだなぁって安心感があって、「ちょっとだけ何かが変わったような、それでいて変わらない毎日」っていうキャッチコピーがしっくりくる一作だったなと思う。

表情の変化に細やかさが感じられて、ひとりひとりの心境がよく見えたかなと思う。 約60分って知ったときにはちょっと短いなぁと思ったんだけど、でも実際見てみたら、体感的・満足感で言えば60分以上の内容だったと思うし、同時に短めの時間なのにいろんな要素入れつつも全体としてはごちゃごちゃすることなく綺麗にまとまってたなぁと思う。

ごらく部部室もTVシリーズ以上に描かれてたね、あの建物の給湯室がどうなってるかとか、物置になってる押入れの中に「めだちたgirl BOX」とかミラクるんステッキがしまってあって、あと本は魔女っ娘ミラクるんかな、そういう細かいところも描かれてて面白かった。 麦茶入れるところからのちなつの濡れ場(って書くとアレだなw)、あれは笑ったね、誤解する結衣に加えてさらに妙な場面で京子登場の二段階だもんなw

1年生組が喫茶店に集まるシーンがあったけど、原作では休日のワンシーンだったところを、「なちゅやちゅみ!」の方ではキャンプに行く計画を立てるシーンとして組み入れられてて、原作要素の混ぜ方がうまいなぁと思った。 この喫茶店のシーンがお気に入りの一つになるかな。 櫻子があかりの携帯使ってメール送る話とか、女子力の話などなど原作のこの話は好きだったし、ここで出てくるちなつの私服姿が可愛かったし、みんなの表情の変化とか仕草が愛らしかった。

名言もちゃんと入ってたのが嬉しいね、あかりの「わぁいお風呂、あかりお風呂だいすき」とか、綾乃の「ないないナイアガラ」も「としのーきょーこー!」もあったし、それに京子も「すぎうらあやのー!」って生徒会室に入ってくるところなんかもあってニヤッてなったね。 千鶴の「だばー」もあったし、あの登場の仕方には笑ったけど、出番があれだけなのがちょっとかわいそうw もうちょっと出てきて欲しかったね。

話は前後するけど、あのお風呂シーンはゆるゆりいちのセクシーサービスシーンだったね。 いつ謎の光が出てきやしないかハラハラした。 てか、みんなすとーんすとーんて感じだったなw 序盤の暑さにうだるちなつのふともも丸出し姿も地味にエロかったし、その後まったく同じかっこして「暑い〜」言ってる京子には笑ったな。

お姉ちゃん・妹たちも、メインキャラクターに比れば少ないながらも出てきたね。 それぞれ短いシーンだったけど、それぞれの姉妹の関係を絡めつつの見せ方だったから良かった。 あかねさん欲望のままやりたい放題やっててひどかったな…w

やりたい放題って言えば京子もいつもどおりだったなぁ、「ハハッ! ボクピノキオ」とか言い始めたときはおいばかやめろ消されるぞと思ったわ。 いつものトラブルメーカーっぷりを発揮してたけど、なんだかんだ京子発案のキャンプは準備と段取りがしっかり考えられてたし、フリーダムに見えて実はいろいろ考えてるっていう京子の一面が出てたのはよかったね。

その他細かいところだと、櫻子・向日葵のカレー食べさせ合いっこのシーンはなんだかんだ仲良しで見てて和んだし、肝試しで恐怖に逃げ出すシーンでは京子がちゃんと綾乃の手を掴んで走ってるし、あと鼻血で血だらけの千歳は完全にホラーだったわw 今回も結衣はツッコミお疲れ様だなぁと思ってたら、朝寝ぼけた状態でひとボケ入れてて、そこも可愛かったね。

朝起きてから、みんなで見晴らしのいい丘に行くところで、あかりの言った「みんなと一緒に居れてしあわせ」っていう言葉にはナイチャイソーどころかマジで泣いちゃったね。 こういう綺麗なシーンは夕暮れ時だったりすることが多いけど、日が昇りかけてきた頃っていうのがまた涙を誘う。 これで楽しかった日はおしまい、ではなく、また楽しい一日がこれから始まるんだっていう風に感じる。 その後、キャンプ場を後にするときも、あかりが一人名残惜しそうに振り返って、お辞儀してからみんなのところに向かうところもあかりの純粋な気持ちが見えて泣けるし、最後に出てくる「またいつかみんなで」と刻まれた言葉も、まだきっとこの子たちにはこの先楽しいことがたくさん待ってるんだろうなって思えて、ほっこりした気持ちになる。

EDに流れるアフタースクールデイズも、楽しかったキャンプでの出来事を振り返りながら流れるから、聞いてると楽しかったなぁって気分になって、メロディーのちょっとしんみりする雰囲気と相まって自然と涙が出てきた。



で、最後になっちゃったけど冒頭のシーン。 ゆるゆり放送室とかでも冒頭のシーンをやたら推してたからそれを楽しみにしてたわけだけど、アレには爆笑させてもらった。 原作にあったアメコミ風作画をここでやるのかとw ヤクザ映画みたいな雰囲気で始まるし、まさかの全編英語だけどあかりの英語はカタカナ英語感満載で可笑しいし、ちなつは声も含めて美女役ピッタリはまってるし。 OVA予告の字幕ネタはある意味これのフラグだったんだろうかw ほんと最初っから最後まで面白かった。


舞台挨拶

変わりまして舞台挨拶の話。 この回では中坪由佳さんが出てこなかったけど、他の回では出てきたのかなw

それはさておき、この回ではとにかく映画に出てきたシーンの再現をやってたなぁ。 「ぎったんばったん」か、「ぎっこんばったん」かとか、どの言い方をするか客席に問いかけるうちに四人ともよくわかんなくなっちゃってきて、そこですかさず「もうシーソーでいいよ」と、京子と同じセリフで投げたゆかちんが面白かったな。 パンフレット裏表紙のポーズ再現もやってたし、ミラクるんラッピング電車に乗るちなつとそれを激写する京子もやってたな、るみるみの生「きゃるるーん☆」が聞けて満足。 あとは制作裏話なんかもあったね、ゆかちんのアドリブに合うように絵が作られてたって話も出てて、それにはへぇと思った。

あとOP・EDの話になったときに出た、舞台挨拶中81マネにOPEDのCDを買わせに行ったみかしーの話には笑った。 よその事務所のマネをパシリに使うのかよw でも無事サイン入りゲットできたみたいでよかったね。 それとEDの即興振り付けが見れたのも嬉しい。 歌いながらその場の思いつきで振り付けやってたけど、みかしーの動きがバブルっぽい言われてたのにはワロタw 津田ちゃんの「だっちゅわー」も聞けたな、あれお気に入りらしい。 可愛いもんね。 実際にEDが振り付きになったらどんな風になるだろう、この先見れる機会があるだろうし楽しみだね。

冒頭、るみるみがシネマサンシャイン池袋でよく映画を見てたっていう話をしてて、埼玉県民にとっては聖地って言ってたし(ここでゆかちんの埼玉disが入ったw)、終わりの挨拶のときにもみかしーが今日からここもゆるゆりの聖地てなことを言ってたけど、私個人にとってもゆるゆりを好きになるきっかけは池袋での出来事だったから、この言葉には胸が熱くなった。 思い出の地でまた新たな思い出が出来たことが嬉しかったね。 この池袋という場所で見れたこと、舞台挨拶の場に立ち会えたことにひとつ意味を見いだせた。

終わりの挨拶では、一人ひとりゆるゆりが長く続いてきた結果としての今回の映画をたくさんの人に見てもらえることを嬉しそうに話してたのが印象的。 これからも頑張るっていう言葉の後に四人揃って深々とお辞儀する姿を見てたら、終盤一礼するあかりの姿がダブって見えて、また泣きそうになったね。 ゆるゆり、そしてごらく部にはまだまだ続いて欲しいし、これからもたくさんの楽しいことが待ってるといいなぁ。


劇場の様子

まずは新宿バルト9。 雰囲気だけでも味わいたかったので、池袋に行く前にちらっと覗いてきた。 写真撮るのヘタなのは勘弁してね。

いたるところゆるゆりだらけで嬉しくなったね。

続いてシネマサンシャイン池袋

あとは今日のおみやげ。 パンフ、ミニ色紙とキーホルダー。

前売券がまだあるし、サインが書かれたパネルも観に行きたいし、また見に行こう。


広告を非表示にする