最近出た読み物系

アイマスで読み物まとめて出て来たから、まとめて読んだので、まとめて感想。 アイマスで読書の秋!

BACKSTAGE M@STER 特装版

アイドルマスター アニメファンブック BACKSTAGE M@STER 特装版

アイドルマスター アニメファンブック BACKSTAGE M@STER 特装版

絵でページ数増やすくらいかなぁと思って舐めてたらメインキャスト全員分のインタビューが収録されてて満足。 以前出たゲームの方の本だとくぎゅ始め竜宮組はページまとめられててコメントも少なめだったからしょんぼりだったんだけど、これは全員分同じページ数でだいたい同じ文量なのが良い。 特にくぎゅはさらっとしたコメントな事が多くてもっと色々聞きたいなぁと思うことが多かっただけに、1ページとは言えくぎゅの伊織像だったり演じるときの心境だったりとかが知れてすごく嬉しい。 今んとこアイマスタジオのゲストにも来てないから、こういうインタビュー読めるのは貴重だね。 あとはスタッフの対談。 これもなかなかのボリュームで、読み始めた時はこんなにがっつり文量あると思ってなくて適当な姿勢で寝転がりながら読んでたから、読み終える頃には首が痛くなった。 読み終わって、ああこの人たちに作ってもらえてホント良かったって思うくらい、熱い話がたくさん書かれてた。

ただ残念なのは、既に指摘されまくってるけど、誤植。 ちょっとした誤字くらいだったら間違ってるなーくらいで全然気にしないけど、同じ文章同じイラストになっちゃってる箇所があるのはなぁ。 本来読めるはずだったものが見れない訳だからねぇ。 有志が誤り箇所をまとめてそのうち報告するみたいで、それを受けて「じゃあ第二版出します」ってなるかどうかは分かんないけど、気にする人は待ってみるのもアリかもしんない。 ちなみに、2chからの転載だけど10/30時点での誤り箇所まとめ→http://ultimei.tumblr.com/post/34570850295/868-10-30-sage-2012-10-30

でもその残念な点を上回るくらい、ボリュームたっぷり読み応え満点でなかなかお得感ありm@ster。

(2012-11-02追記) 一迅社からお知らせ出ました。 http://www2.ichijinsha.co.jp/notice/2012/11/02/1395/ 送料負担で改訂版送ってくれるのはありがたいんだけど、正直めんどいし正誤表出してくれるだけでもよかったんだけどな。

ぷちます! 4

こあみこまみはイタズラが過ぎる。 あいつら雪歩の可愛い寝顔に落書きしやがって、思いっきり笑ったけどさw 寝顔と言えばいおりんの貴重な寝起きシーンありましたねえ、ぱっつん。 それにこれまた貴重なセンター分けのいおりんもあったし、いろんな髪型が見れてほくほく。 明音先生ありがとう! ついでにアニメ化おめでとうございます! でも相変わらず伊織のストレスがマッハでデコちゃんのデコがこれ以上広くならないか当方非常に案じております。

そう言えば巻末に去年のローソンキャンペーンの4コマ収録されてた。 確か1回分しかポイント貯められなくてそれも見事に外れた時はがっくし来たんだけど、伊織といおの4コマ見れて癒されたような記憶。 今やってるキャンペーンでもハズレの時に見れたりしないかなぁと思ってたんだけど、今回は無いみたいだし、そもそも一発目から当たり引いちゃったからいずれにせよ見れなかったっていう。 シンデレラガールズのラバーストラップ当たったよイエーイ! 賞にぷちます!のグッズも出せばいいのにね。

ぴよぴよチャームの話は別エントリでやる予定。

Colorful Days 2

亜美真美入れ替わりの話が好きだなぁ。 あの行き違いと仲直りは無印時代を思い出す。 悪く言えば今までに他でもやってた話ではあるけど、喧嘩して口聞かなくなるくらいまでのは最近じゃなかったからね。 伊織の話も、偶然だと思うけどファンキーノートのお話と似た流れになってたなぁ、不足しがちなうさちゃん成分補充されまくり。 貴音の演技練習のお話、自分の本当の気持ちに気づく系の話には弱い、ついほろっと来てしまった。

2巻までで各一人ずつのお当番回は終わったわけだけど、先々月くらいのと今月のマ王の方を読んだらなんだかめんどうな事になってるみたい。 これまでの印象だと数話に跨がる話はやらず、路線もリアリティよりファンタジーな方向で進んでいくものだと思ってたから意外。

The world is all one!! 2

出てくる感想どれも「雪歩が」と「可愛い」のワード入ってたから、今回もさぞかし雪歩が可愛いんだろう、じゃあ読み終わったら感想で「雪歩可愛すぎワロタwww」とか書こうと考えながらいざ読んでみたら開幕アカペラ隣に…で泣いた。 機材アクシデントで音出ない→アカペラで隣に…の流れでニコマスのこれ↓を思い出したね。

これを想起する展開だったからリンクして感動したってのもあるけど、それに加えて、あれは多分伊織でも亜美でも無くあずささんだから出来たっていうのもそうだし、普段ならネタとして消化されがちなあずささんの落ち着きっぷりがこういう形で発揮されたっていうのが重なって、初っ端から震える展開だった。

あとついに秘密ばれちゃったね。 信頼されつつあっただけに見てて辛いとこだったけど、雪歩なら、それでも雪歩なら! って思いながら読んでた。 雪歩の方から手を差し伸べてくれたときの嬉しさったらないね。 この感動をどう書き表すかって考えたけど、ガチな事書き始めると他の作品の話と混ざっちゃうし、当初の予定通りこれで締めようと思います。 雪歩可愛すぎワロタwww