第二十二話 「聖夜の夜に」

ケーキ多すぎだったw でも、あとでまたじっくり観る。


第二十一話】→【第二十二話(ここ)】→【第二十三話】 【目次


クリスマスですよ! クリスマス!


特別な日で大切な日だからね、俺もケーキ用意してきたんだけどさ、まぁみんな考えることは一緒だなw

そして雪歩、お誕生日おめでとう!! また三週間後、今日以上にお祝いしてやるから期待して待ってろよ。

お話もフィナーレに向かって来たし、先に少しだけ文句書いとくか。 これまでの回で流れなかった曲って言ってもそりゃ山ほどあるだろうけど、特に聴きたかった曲を挙げるとrelations、Kosmos, Cosmos、フタリの記憶、my songあたり。 この辺りの曲は出来ればライブシーンだけじゃなくて個々人のお話と絡めて欲しかったのだけど、まぁ叶わなかったなぁと。 全体の話の流れを考えると、曲の内容からしてそういう話を個別に用意するのが難しいのは十分分かってるから仕方ないだろうし文句と言うよりはワガママに近いし、これを以ってアニメ「アイドルマスター」の評価を下げるつもりは全く無いのだけれど、好きな曲、自分にとって特別な曲なだけに、やっぱやって欲しかったってのを書かずにはいられない。 とは言え、my songはまだ来る可能性十分あるだろうし、年明けにまた2ndライブやるみたいだから、そこで少しでも多く聴けるのを楽しみにしてます。


それにしても年末だわ、コンディションはばっちりかね?

予定びっしり、それぞれお仕事頑張ってて事務所で会うことも珍しくなってたのか。 日曜日ってのは生っすか!?サンデーのときかな、そこではみんな揃ってるみたいだけど。 今日は新曲二曲含めてクリスマスにピッタリな曲がたくさん流れたけど、なんか見終わった後、頭ん中で「笑って!」が流れたんだよね。 11話の雰囲気と似てたってのもあったし、春香がショーウィンドウに写った自分の姿見て「アイドルは笑顔を忘れるべからず」なんて言い聞かせてたからかな。 みんなそれぞれ羽ばたいてて、それは喜ばしいことなんだけど、でも一緒にいられる時間が少なくなるってことはやっぱり少し寂しいよねぇ。 「みんなでいることを大切に思う人」 みんなに連絡とるシーン、春香はもしかしたら少し不安に思ってたのかもしれないんだろうけど、それと寂しさが相まってちょっと泣きそうになった。

で、春香が主役で美希とミュージカルときた、「春の嵐」。 この先のお話はこれに沿って進む感じになるんだろうけど、タイトルが春の嵐だもんな、そりゃ難なく大成功〜!じゃないだろうけど、どんな風になるか気になる。

千早。 海外レコーディングとかちょっとビックリだよ。 Aランクエンドの時も海外に活動の場を広げてたけど、あの時はプロデューサーと共にあったのに対して、今は「私の原点はここにある」だもんな。 あの時仲間と共に歌った歌がものすごい力に変わったんだろうな。 「少しずつ変わっていくことが前へ進むということ」とか、もういろいろと胸熱。

雪歩、Little Match Girl。 これ歌番組での紹介なのかな、よく見えないけど同名ドラマの主題歌になってるみたい。 14話でやってた舞台のお仕事とかを経て自信が付いたんだろうか、ソロでのお仕事でも堂々としてるし、笑顔。 これ歌ってるところものすごくかっこいいんだろうな、見たいなぁ。

やよいと真美。 こんな可愛いサンタが二人も来たらそりゃテンション上がるわw ウチにもこないかなぁ、笑顔でメリークリスマス言ってくれるだけで最高のプレゼント。

伊織。 ほんとのこと言えばいいのにバレバレの嘘ついちゃういおりんかぁわいいなーw 「忙しくなることはいいこと」とか「ファンと過ごすクリスマスの方がアイドルらしい」とか言ってたけど、でも雪歩のこと仲間のこともちゃんと忘れずに大切にしてくれる伊織が好き。

美希。 シャイニングアイドル賞新人部門とか、どんな賞かよくわかんないけど、あれからずっとキラキラしてたもんな、おめでとう!!

クリスマスパーティー、みんな集まれて良かった。 真も言ってたように来年は集まれないかもしれないけど、思ってることはみんな同じだからね、またみんなでクリスマス出来たらいいね。

新曲の「My Wish」と「Happy Christmas」、こっちの時空でクリスマスになったころに聴きたいのに、CDで聴けるのは年明けた1月末だからなぁ、時期に合わせて聴ければ最高なんだけど仕方ない。 ま、ニコ生での上映会もあるし、当日にまた観ればいいだけなんですけど。 それにクリスマスはまたやってくるからね。
次回、小鳥さんの残念なナレーションで誤魔化されそうになったけど、まーたサブタイだけで泣きそうになる回。


今回一番好きなシーン。

春から始まって夏と秋もあっという間に過ぎて冬。 変わるもの変わらないもの、出会いと別れ、いろいろあるだろうけど、また春が巡ってくるころにはどうなってるのかな。