川の様子/一年/フタリの記憶 〜Strings Of Life〜

ちょっと見てきた。 増水して途中から没した階段の水面近くまで降りて向こうを眺めたら水面に写った光の柱がこんな感じで綺麗だった。 思い出しついでとだいたい1周年の機会なので、うまく書けずにずっといた感想を。
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公式でもたくさん曲が出たけれど、結局この一年で一番多く聴いてたのは間違いなくこの曲で、最初に観たときは次々と移り変わる夏の空のような涼しげな色と秋の夕方ように暮れかけた鮮やかな色と、近くにあるのに手の届かない別世界ような映像の綺麗さに圧倒されて、9月のきつい残暑も扇風機のぬるい風も飲み込み損ねた豚カツの味もデコに張り付く前髪の鬱陶しさも、この5分弱の間忘れるほどだったけど、何よりも曲が素晴らしかった。
アイドルマスター『フタリの記憶 〜Strings Of Life〜』 ‐ ニコニコ動画(原宿)アイドルマスター『フタリの記憶 〜Strings Of Life〜』 ‐ ニコニコ動画(原宿)

静かに始まるStrings Of Lifeからフタリの記憶のメロディーに移り変わり重なり合うまでの自然な流れ、踊るようなピアノパートを挿んで繰り返されるフレーズとそっと語りかけるような歌声を聴いて、再び聴こえてくるベースを追いかけながらいつまでもこのままでいたいと思いながら短い余韻を残して終わる。 これを聴くまでStrings Of Lifeは知らなかったのだけど、何というか最初からこういう曲が存在してたような感じ、それくらい自然なmix。
飽きっぽいからどんな曲でも続けて聴いてると3回もすれば別の曲が聴きたくなるけど、今まで聴いてきた曲の中で、それこそお早うからお休みまで聴いていられて、それでいて未だに聴きつづけられるような曲はこれが2曲目。 他に何も聴きたい曲がないけど何も聴かないのは寂しいときはこの曲を流す。 暑くもなく、寒くもなく、水と雲がゆっくりと流れていくのを前にたまに吹く風にあたりながら特に何も考えずただ目に映るものを眺めてる感覚に近い。 気分が沈んだ日も、浮いた日も、楽しかった日も特になんもなかった日も、これまでいろんな日に聴いてたけど、記憶に汚されることなく無彩色のままで、遠くでも近くでもない場所にありつづけてる一曲。

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