LIVE Parade 『Vast World』終了

今回は外せないイベントが同時開催でキツかったけど、そのひとつめ、デレステの方。

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2018-04-02/2018-04-09

久々の智絵里イベントだし、やれるだけやるかと思ってたんだけど、ミリシタの方も琴葉が来てて困ったね。 ほかにもいろいろやりたいこととか積んでたし、片一方だけならともかく両方同時はきつかったわ。



成績の話をすると、今回はポイントでのランキングが記録と称号で残らない分、ハイスコアでトロフィーを獲っておきたかったんだけど、そっちは叶わず。 まぁスコアはそんなに出せないから、仕方ない。 一度ハイスコア出した時点では圏内だったけど、その後スコア更新できなかったので、期間終了までの間ずるずると順位が引きずり下ろされるのを見つめるだけだった悲しみ。

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一方で今回集められる智絵里は全部揃えられた。 こっちはとにかくやればやるだけ集まるからその意味では気は楽だったけど、労力面ではしんどかったね。 普段のイベントでも楽しいイベントなら20,000ptいくときがあるかなってくらいだけど、35,000pt越えたのは『BEYOND THE STARLIGHT』のときくらいだし、その上ミリシタと同時並行だったので体感的にはあのときよりきつかった。 智絵里が揃ったあともスコア更新狙ったり小梅ちゃん集めたりでちまちま進めてたけど、ポイント報酬全部集まるまでいくのは初めてな気がする。

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ところで、全部集められたとはいえ、スターランクを15にするかどうかはまだ迷ってるんだよね。 ☆15にしちゃうと特訓前が残せないし、智絵里はできれば特訓前後でそれぞれ置いておきたいから、どうせなら15+1で全部で16になるように報酬を配置してくれればよかったなーと思った。 あとでスカウトとかできるようになるかもしれないから、当面スターランクは14までにしておいて、一人残して特訓前を置いておこうかと思う。 スカウト解禁を楽しみにしておけばいいだけの話でもあるので、文句言うほどのことではないけど、今後そうなったらいいなと思う。

あと思ったこととして、今回限定でExエリアに台湾公演を作ればよかったのにと終わったあとに思った。 といってもイベントコミュではこの後に海外公演へとつながっていく、ってお話になってるから、イベント期間中に台湾公演があったらおかしなことになってしまうけど。 せっかく台湾公演に合わせたLIVE Parade、そこで初披露される『Vast World』にまつわるイベントという位置づけだったので、そこはちょっともったいないなと思った。



走るのを優先したからMVについてはプレイついでに何度かみた程度なんだけど、智絵里は今回もいいテーマの曲をもらえたなと思う。 台湾公演に合わせて用意された曲という特別感というところがまずひとつ。 もうひとつが「新しい世界」っていうテーマだね。 コミュではなぜかベクトルがお笑い方面に向かいかけてて笑うんだけど、できることが増えてきたから、もっと違う形でもやれることをやってみたいっていうのは、見てて応援したくなる。

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「こういう智絵里が見たい」っていうものの一つに「高く遠くまで飛んでいく智絵里」ってのがあるのだけど、先日の[花びら日和]がある意味そういうものだったから嬉しかったんだよね。 つばめさんに乗って冒険に出かけるっていう智絵里らしいファンシーな世界観での表現ではあったけど、一方の自分も空に羽ばたく鳥を見ながら「智絵里もあんな風に思うようにいろんなところへ飛んでいくようになったらいいな」とイメージを重ねることが多かったので、[花びら日和]の智絵里はこういう智絵里が見たかったと思えるものだった。

一方今回の『Vast World』では飛行機に乗って海外へというMVになっているけど、言ってみればつばめが飛行機に変わったようなものであり、自分としては[花びら日和]と『Vast World』はどちらも同じ意味合いを持つものと言える。 どちらも「高く遠くまで飛んでいく智絵里」という見たかったものに応えるもので、一方はつばめ、もう一方は飛行機、表現の形は違うけど、通底するものというか、見た時に自分が感じる胸の高まりの理由はほとんど同じ。 そういう意味で、[花びら日和]と『Vast World』は、表現は違うけど同じものを感じられる、互いに対になっているもののように感じられる。

とまあややこしい話にはなったけど、要するに智絵里ちゃんいっぱい羽ばたいてもっと飛んでけ、ってこと。



あとはコミュの話をちらっと。 あんきらの二人とは結構一緒になることは多かったけど、ボイスデビュー同期の小梅ちゃんと一緒という機会が来るのは長らく楽しみにしてたし、特にユッコと一緒というのも嬉しい。

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それと京都ね。 久しぶりの京都で久しぶりの八ツ橋半分こ、めっちゃうれし。

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あの時と変わらない可愛さ。

京町のことを思い出しつつコミュを進めていくのは楽しかったね。 同時にこのユニットでここに来たということは京町乙女イベントがまた遠のいてしまったかなというのはちょっとばかし寂しくもある。 無論、何がなんでも京町乙女やってほしいってわけじゃないから全然悪くないし、その分違うことやってくれればそれでいいし、実際これがそれであるわけで。



次のイベントはいつになるか。 現状智絵里は夏と秋にちょうどいい曲をもらってるから、そこは確実に見ておいていいと思うけど、そうすると春夏秋と続くことになるから、冬にもイベントあったら嬉しいなと思う。



おまけ。 別に今回のイベントに合わせたわけではないんだけど、iPod Touchを新調した。 タッチの反応がおかしくなったり電池の劣化がきびしくなってきたりしてたので、ずっと買い足そうと思ってたところで、智絵里イベントに合わせて買えば覚えやすいからってことでこの度購入。 古い方のiPod Touchデレステサービスインに合わせた買ったものだけど、今後デレステは新しい端末で遊ぶことになるから、移行のついでも兼ねて記念にタイトル画面の写真を撮っておいた。

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花見DEドリームLIVEフェスティバル "WILD MILD"


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この二人で組んでほしいなって思ってたユニットが出てきてくれたので嬉しいね。

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ちょうどデレステのイベントと開催時期が被って智絵里はそっちに出てるから今回は智絵里ユニットは出ないかなと思いながらも、花見がテーマの春イベントならたんぽぽちえりんが出てくる理由としては十分だから、登場を見逃さないかひやひやだったね。 デレステに注力してたからドリームLIVEフェスティバルの方が手薄になってる間に智絵里ユニットが出てたりしたら困るなぁと思ってたけど、ちょうどデレステの方で一区切りできたタイミングで登場に気づけて、無事遭遇できてよかった。

パッと見ではあんまり上手く仲良くなるのが難しそうなタイプの二人が、なかなかいい感じの雰囲気で一緒にいるのを見ると和むね。 これまで見てきた限りではマブダチとまではいかなくても少なくとも付き合いづらいってことはなさそうというは見えてたし、その間のたどたどしい感じの雰囲気がどうなっていくのかなと思ったからこの二人のユニットが見たかったわけだけど。 以前、シンデレラドリーム衣装のユニットでたくみんたちと一緒のユニットで楽しそうにやってたから、またたくみんとユニット組むところみたいなと思ったところで、今回それが叶って嬉しい限り。

ライブ開始のセリフでは、智絵里が言い出した言葉に、たくみんが繋いでいくのがアツいね。 それぞれ別々に言葉を言うのではなく、二人でひとつの言葉をつなげていくというところに、二人の間に信頼感というか通じあってる感が垣間見えてとてもよい。 「智絵里の声を会場の全員に届けてやる」っていう言葉のとおりでかっこいい。

智絵里が言ってる桜の木に感じる力強さって、要するに今まさにたくみんに対して感じてることも暗に表われてるんじゃないかなと思うけど、智絵里自身も、言われたたくみんも、お互いその真意に気づいてなさそうなあたりがまた萌えるね。 この二人はやっぱ見てて面白いなと思ったので、ぜひまた二人で組んでもらいたいね。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Initial Mess@ge 1日目

一度くらいは台湾いってみたいなと思うんだけど、今回もいつもどおりLV会場で観覧。

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写真もよさげなものがないので、画像はイメージです的なもので。




初の海外公演ということになるから、構成や曲目も初公演っぽく1stみたいな感じになるかとふわっと予想してたけど、終わって披露曲を振り返ってみるとシンデレラガールズ楽曲スターターパックってところかなと思った。 ソロ曲・デレステ曲・主題歌系をまんべんなく拾って、バラード系・聞かせる系は省略して楽しく盛り上がれる曲をどっと並べた感じ。 台湾のPたちも割と国内勢と変わらないくらいに楽曲を知ってるんだろうと思うけど、初公演ならこういう曲をチョイスしたほうが良いだろうし、同時に海外公演という位置づけではありながらそれを抜きにしてもシンデレラのライブを初めて見るって人にも向いた作りになってたと思う。

えりぴょんも途中のMCで言ってたように、デレ1stLIVEを思い出す雰囲気でもあったね。 最初のソロ曲コーナーはパッションチーム中心に担って、その筆頭がミツボシマンという流れからして1stまんまでかなり懐かしさを覚える出だしだったし、コーナーの締めでユニット曲歌って属性ごとのトークに入るっていう構成も同じく1stを思い出す。 というわけで国内勢の自分としては久々に聞く曲で嬉しくなりつつ1stを懐かしみながら見てた。 現地勢にはどう見えてたかわからないけど、これで1stの空気がこんな感じだったよっていう共通認識を持てるようになったら面白いだろうなと思った。 とか偉そうなこといってるのは1st現地勢ではなくただのLV参加勢なんだけども。

えりぴょんの話ついでに、今回の演目で一番熱かったのが『ミラクルテレパシー』だね。 イントロが聞こえてきた時点で久々に聞けるぞーって嬉しくなったし、だいたいライブで聞くと毎回半分涙目になりながら聞いてるけど、今回の一番のポイントはラスサビの歌詞がシチュエーションと重なったのか、少し目が潤んで高まった様子で上方に目線を向けて歌うえりぴょんの姿を見たときが「今とてもよいものを見てる」と思える瞬間だった。 歌のときだとユッコのサイキックはやたらと上手く発動するんだよな。



近年のライブではアニメ楽曲が埋もれつつあって、曲が次々出てくるから仕方ないにしてもどこかで聞ける機会がまた来ないかなとひ密かに思ってたので、その点でも今回はやってくれてありがたかったね。 今回の公演はCANDY ISLANDの三人が揃ってるし、久々にアニメ楽曲も多めにチョイスされるだろうと思って期待してたけど、期待しといてよかったね。 トークパートが終わって暗転したステージ上に誰か三人が立ち位置についたのが見えた瞬間、勝利を確信した。 灯りがともって『Happy×2 Days』が流れた瞬間が今日の嬉しかったポイントのひとつ。 それはそれとして、そろそろキャンディーさんの新曲こないかなぁ。

ところで今回の衣装は6周年記念イベントの衣装を着てたけど、みんな白い帽子かぶってて可愛かったね。 そらそらがあの帽子を被ってるとメリーメリーホワイトっぽい感じがあってめちゃかわだった。 髪を結んでる位置も低めなのがまた似た雰囲気を出しててとてもよい。



最近の智絵里はコラボで起用されたりイベントで座長に近い立場に置かれたりと、目立たない形ではありながらも重要な役割を与えられてるのがありがたくて嬉しく思ってるんだけど、今回の公演においても、公演名としても掲げられてる『メッセージ』に次ぐ大事な初披露曲の『Vast world』の歌唱メンバーに選出されてるのが嬉しいね。 デレステイベントでは回数だけで言えば起用頻度はだいぶ少ないけど、今回の『Vast world』然り、前回の『BEYOND THE STARLIGHT』もテーマ曲として置かれた曲だし、こういう形で起用されることが重なっていくのは智絵里の在り方とこれから向かう先としてよい流れかと思う。 今後も、大役でなくてもちょっとずつでも意義ある役を任せてもらえるようになってくれればいいなと思う。



ざっとそんなところ。 1日目の様子を見てた限りでは現地勢はだいぶ楽しめてるみたいだし、なんなら今回見てたLV会場が静かに思えるくらいに盛り上がってた感はあるので、2日目も楽しんでくれればよいなと思う次第。