智絵里ちゃんと色んな色を見に行った日

◎おでかけ 緒方智絵里

前回のおでかけが夕暮れ時だったので、今度は明るい日差しのあるうちに、そして落ち葉も枯れ切らないうちにおさんぽに行った。　場所は去年も同じ時期に行ったところ。

紅葉はもう終わりかけかなと思ったけど、まだまだ綺麗な紅葉が見れるところがたくさんあった。

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去年行った時は昼過ぎから夕方にかけてだったから、時間帯を変えてまた行ってみたいなと思ってたのでそれも兼ねて。　ほかにも、ヘッダに使ってる夕暮れ画像も寒々としてきて秋を過ぎるともう淋しげな雰囲気しかしてこないので、暖かい雰囲気の写真に変えたかった。

気温がだいぶ低かったのでまず朝起きるのがだいぶキツかったけど、行ってみれば風はたまに吹く程度で日差しがある場所はだいぶ暖かい。　ミニッチュちえりんは薄着だからまた寒々とした絵になっちゃうかなと思ったけど、太陽が明るかったおかげで欲しかった絵がちゃんと撮れた。　といっても被写体の智絵里ちゃんは寒かったと思うので、寒い中無理やり連れ出して申し訳無さはある。　毎度のことだけどミニッチュでもなんでもいいから冬服のちっちゃいフィギュア出ないかなあと思う。



まずは水辺から散策。　光が反射して綺麗だったし、日差しが暖かかったので着いて早々気分がとろーんとしてきた。　最近光を浴びてる感があまりしてなかったので日光浴気分だった。

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流れる水とキラキラ反射する光を見てるだけだけど不思議と楽しい。　癒しを感じる。　ずっと見れられるくらいだったので写真だけじゃなく動画に残したくなった。



すすきもキラキラしてた。　この辺ならトンボもたくさんいたかもなあ、秋の早いうちに来ておけばよかった。

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落ち葉をかさかさ踏みながら遊歩道を歩いて紅葉を探しに進め進め。

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空の青と常緑樹の緑、紅葉の赤と黄色で、4色揃ってカラフルだった。



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お昼ごはんを挟んで場所を移動して、去年撮影した場所と同じ場所へ。

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去年この写真を撮ったときは写真自体は良かったんだけど智絵里に傷が目立っちゃっていまひとつだったので、その撮り直し。

今度は傷も綺麗に治してきたし、ちょうど良く緑と青空も入った。　ピントはちょっと甘かったけどその分日差しもいい具合に柔らかで、なかなかよく撮れたと思う。　今回のベストショット。

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これも今回のお気に入り。　キラキラ輝いて智絵里ちゃん綺麗。

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このあたりでだいぶ満足したので、お日様の高いうちに帰ることにした。　おさんぽ楽しかったし、可愛くて綺麗な写真もたくさん撮れて満足。

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年内のおさんぽはこれで最後だと思うけど、今年はたくさん智絵里ちゃんとおさんぽして楽しかったし、また来年暖かくなってきたら素敵な景色を探しにおさんぽに行きたい。

メリーメリーちえりん(*´ω｀*)

緒方智絵里 スターライトステージ

いくらガシャ回しても一向に来てくれないので迎えに行きました（#^ω^）　想定としてはスターシャインでのスカウトも考慮してたけどほんとにそうなることになるとはなあ。　デレマス初めての〇〇はだいたい智絵里だけど、またひとつ、初めてのスカウトは智絵里ちゃんということになりました。

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きっとお部屋でパーティーの準備?で盛り上がってたんだね。　それで自分が出番だっての忘れてたんだ。　幸子も紗枝はんも「ほらガシャの出番きとるでー、Pさんのとこ行かなぁー」って言ってくれればいいのに。　早く来ないとこっちから迎えに行っちゃうからな!って気分になってたけど、あっちから来たか迎えに行ったかは今はもうどうでも良い。



さて、まずはガシャの顛末から。　もともとお星さまが結構たまってたから、次智絵里が来たら天井もぶちぬく勢いでいくぞと覚悟はしてたけど、最初に書いたようにほんとに天井ぶちぬく事になるとはね。

先月11月の限定ガチャのとき、なぜか単発でSSRがよく出てきて戸惑い覚えるぐらいだった。　「ここでSSR出まくると後が怖いなあ…」と思ってたんだけど、どうやら実際そのようになってしまった模様。　その後今月、ようやく待ちかねた智絵里が登場とあって、まずはたくさん貯めてた星を使ったところ、最初の10連で智絵里登場!!　ただしSR!!

もうこの時点で嫌な予感がしたよね。　SRちえりん、嬉しいは嬉しいけど、最初に出てこられると負けフラグの予感しかしない。　前回のマイフェアリーテイルの時もSRちえりんが出た時点で敗北を察したし結局SSRはユッキしか出てこなくて、散々だった。

その後も回し続けるものの貯めてた星を使いきっても出てこない、有償星を追加しても出てこない。　覚悟はしてたとはいえ少々心折れそうになった。　ただ今回は天井があってよかった、いやよくないんだけど、まあないよりはマシね。　最悪の想定として天井は考慮してたからその準備はしておいたけど、実際その想定通りに進むのはきつい。



その後気をとりなおして集められる限りの星を集めて日も改めて、いろいろ願掛けした後にちひろさんが望むとおりに有償星も捧げまくったものの、無事天井に到達と相成りましてー。

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そして、初めてのスターシャインスカウト。　この時点で気分的に結構疲弊してたから、スカウト演出では嬉しさよりは「これで解放される…」みたいな安堵感しかなかったね。　せっかくなので記念に動画で残した。



智絵里以外の今回の成果といえば、雪美ちゃん、ありさ先生が来てくれた。　雪美ちゃん山ほど来たけどねｗ　そして初登場の時に欲しかったけど来なかったSR丹羽ちゃん。　あとは新SSRで茜ちゃん。



300連も回してれば智絵里含めて3〜4人くらいは新SSR来るんじゃないのと思ってたし、そろそろかな子来てもいいんじゃないのと思ってたんだけど、結果としてはそんな甘いもんじゃなかったね。

それより、智絵里をスカウトした後に単発回したらあっさりSSR千枝ちゃん出てきて、嬉しいのは確かだけど同時にさすがにそりゃないぜって気分にもなった。　ちひろさんさぁ…。

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そしてSRの方の智絵里も今回でスターランク6になった。　15まで上げたいとは思ってるけど、どうせならSSR登場以外の時で上がって欲しいな…。



顛末としてはそんなところ。　久しぶりにだいぶ注ぎこむ結果となったので改めてガチャは放逐されることが望ましい悪い文明だなあと思ったけど、久々に智絵里が登場して嬉しいということもあるし、普段のちひろさんと運営に対する感謝の分もあるので、不満ばっかりというわけでもない。

デレステでは長らく楽しみを享受してるわけだし、それを実現するのに必要な運営コストはどれくらいとか、プレイヤー・プロデューサー一人あたりだとどれくらいになるかとか、そういうの考えると毎日単発やっとくくらいは最低ラインになるだろうと思うけど、実際それで足りるとは思ってないし、その分は普段からガチャ回しまくってるPに負担を肩代わりしてもらってることにはなるので、智絵里という理由が付くとなればじゃあ今回はその負担はうちが持つ番と考えるか、みたいな気持ちになる。　負担は羽根のように軽いのが良いに決まってるので、そう考えて自身を納得させるというのが5割くらい。

楽観的な予想ではこの後来そうなイヴさんに向けて余力が残るはずだったんだけどな…。　ちひろさんは大好きだけど時々きびしい。



それにしても今回の衣装は嬉しい。　ふわふわもこもこ感がめっちゃ可愛いし、最初に見た時の胸のときめきはバレンタインエンジェルの時に似た感じだったし、衣装の色合いから受ける印象も似てる。　可愛い子が冬にこういうもこもこした帽子を被ってポンポンついたもこもこの服を着てるの大好きなのでそれも嬉しい。　初めてアニメ映像が公開された新宿ステーションスクエアでの2周年記念イベントのときに着てた衣装を真っ先に思い出したね。


まあ比べると全然違うんだけども。　当時はそらそらもここに居たらなあとこっそり思ってたし(だからアニメ映像で智絵里もちゃんと写ってたのがたまらなく嬉しかった)、なんかのタイミングでまたこの衣装来て欲しいと思ったんだけど、数年越しで、だいぶ形は違うけど実現したような気分もある。

髪型もいつもよりは下ろしたところで纏めてるのも、以前のBEYOND THE STARLIGHTの時すごい良かったからまたやってくれて嬉しいね。　改めて唯ちゃんに感謝だ。　「前の髪型好評だったからまたやってみよう、次はまた違う髪型に挑戦しようかな」みたいに、ちょっとずつでも変えていくような姿勢を感じられて嬉しいね。　「挑戦しなくちゃ始まんない」の歌詞のとおり、この調子でこれからもいろんな"可愛い"に挑戦してほしいと思った次第。

予想してたハロウィンでの登場が無かったから次はいつだろうと思ってたけど、クリスマステーマで来るのはあんまり考えてなかったな。　とはいえ最近智絵里が登場するときは季節にちなんだものが多くて嬉しい。　またその話かよと書いてて自分でも思うけど、リリースは去年だけど春のちぇりめり、夏には銀のイルカとローソンの浴衣、秋にはテンダーピューリティが来て、今回冬でクリスマスと。　こうして季節の思い出ひとつひとつに智絵里も記憶されていくっていうのは嬉しい。

衣装を見てて、智絵里は自身を表しうるアイコンを多く持ってていいなあと思った。　さくらんぼに始まり、いつもの四つ葉のクローバー。　それと比べると登場は1回限りではあったけど今回改めてピックアップされたうさぎ。　今回の衣装だとブローチにうさぎと四つ葉とさくらんぼが全部付いてて、さすがに全部盛りすぎだろとちょっと笑ったけど、智絵里のすべてがここにあるという感じでもあるので、その意味でも今回の智絵里は外せなかった。

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ともあれアイコンの話に戻すと、当然智絵里以外の他のアイドルもそういうアイコンはあって、ウサミンはそのまんまうさぎだし、唯ちゃん・杏なら飴とか、桃華のバラ、相葉ちゃんならもっと広い範囲で花とか、その子の好きなものからアイデンティティに関わるものまで、アイコンを持ってる子はたくさんいるけど、そういうのどんどんピックアップしてってほしいなと思う。

以前、サインライトのキャップ部分にそういうアイコンをあしらったらどうかと書いたことがあったけど、全員が全員わかりやすいアイコンを持ってるわけではないから、全員がそういうのを持てて広く認知されるようになったらいいなと思う。　「誰もがシンデレラ」的な意味合い、みんなが他のみんなと違う何かを持ってるということの体現としても、徐々にでも実現してってほしい。



ところで先日、そらそらが🍀と一緒に🐰を付けてつぶやいてたのが僅かに気になって、このタイミングであえて🐰が出てくるというのは何があるのかと思った。　その時はうさちえりか、あるいはイベント等でウサミンとの絡みかもと思って、そのうち分かるだろうと期待に胸を膨らませて楽しみにしてたんだけど、やっぱりこれはフラグだったのかね。




とまあ、あれこれ書いたけど今回の智絵里ちゃんもため息出るくらいすごく可愛くて可愛いので大満足です。

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テンダーピューリティーちえりん特訓

緒方智絵里 シンデレラガールズ

先日ちょうど6周年記念日の日に肩書が交換できるようになったこともあり、タイミングとしてはいい日だと思い立ってテンダーピューリティーの智絵里を特訓した。

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実のところ、プロダクションマッチフェス終了してからそう時間が経たないうちに特訓できるところまでは整ってて、やろうと思えばいつでも特訓は出来たんだけども、なんとなく迷ってたというか機を伺ってた。　以前にも書いたけど、モバマスにおいては長らく智絵里アルバムの完成をひとつのモチベとしきたので、いざ完成できそうとなると、すべきかどうか迷う。　例えるならRPGのラスボス前、ストーリーが結末を迎えるのを前にしてそれが終わることに躊躇する、的なやつ。

なので特訓するかどうか踏ん切りが付かなかったんだけど、先に書いたとおり6周年記念日に肩書が交換できるようになったので、それなら今がちょうどいいタイミングだなと思っていざ特訓という次第。

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アルバムも再び完成の状態に。

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やっぱ空いてる時間のが長かったから、埋まってしまうとなんとなくもうちょっと待てば良かったかなみたいな気分にはなる。　というわけで次の智絵里登場はよはよ。　シンデレラドリームももう登場してしまったし、デレステの方でSSRも来ちゃったから、またしばらく無いかもしれないけど。



ちょうどデレステで智絵里コミュ5も公開されたタイミングだったのでほぼ同時に両方を見たのだけど、どちらもアイドルになりたての頃、というか風色メロディを歌ったころを踏まえた話になってるように思う。　デレステのほうはまんまBGMで風色メロディが流れてたし。　細かい話はネタバレになるから詳しくは書かないけど、一方では紡がれる言葉から垣間見える成長に、親離れしていく瞬間を見るような僅かな寂しさを覚える感覚があり、もう一方ではあの時の想いの先にたどりついたのが今なんだろうという感慨があったりといった感じ。　この2つのエピソードは両極端とまでは行かなくても、どちらも同じ風色メロディを踏まえた話でありながら、それを受けて自分が感じたものが異なったので、同時に2つの話を見たことは我ながらタイミングとしてはベストだったなと思った。　今の智絵里をどう捉えるか、別々の視点で同時に見れた感じ。

それとは別に、テンダーピューリティーの特訓後は他の智絵里とは違って単体で見るとなんとなく話がつながらないような感じも受ける。　どういうシチュエーションなのかっていうのが具体的な情報がないからということになるとは思う。　テンダーピューリティーには思い出エピソードはないし、他に見落としもないとは思うから、意図してそういう描き方にしてるのかなとは思うけど、一方で何か欠けてるように感じるのは、そろそろ気づかないうちに何か忘れてしまったようなことも出て来始めたのかもなあと思うこともありで、気づけば智絵里ともだいぶ長いつきあいになってきたなあと。

ともあれ、窓を開けて外を見上げるという姿で描かれる比喩的な意味合いは、以前の智絵里に対してゆっくりでもそうなっていってほしいと望んだ姿であるし、儚くも純粋な想いを持ち続けて至った先が今見ている姿だと考えると、この子もいつの間にかここまで羽ばたいてきたんだなあ、そこから見える遠くを目指してまた飛んでいくんだろうなあみたいな気分になる。　そういう詩的な雰囲気が似合うのもまた智絵里だなと思う。　そして、智絵里に向けてきた気持ちと似たものを智絵里自身がまた別の誰かに向けているように見えるのもなんだか嬉しいし、ここ数年度々思うことではあるけど今の智絵里は気づけばもう前の智絵里とは違う智絵里に変わってたんだなと改めて思う。

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特訓前の方の話も書こうとは思うけど、まあだいたいこっちで書いちゃったかな。

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特訓後では智絵里の歩んできた道の先がフォーカスされてるのに対して、特訓前では歩みの中でも変わってない部分がフォーカスされてるかなと思う。　散歩が好きってのは前々から言ってたことだけど、そういう部分に自分の感性と近いものを感じたから親近感が湧いたというのが興味を持ち好きになったきっかけとしてあるし、それはいろんな経験を経てきた今でも変わってないんだなあってことは、やはり安心感というか微笑ましいというか、智絵里の智絵里らしさたる所以でもあるように思うので、そのままでいてほしいなあと思う。

あとは単純に、秋と夕暮れ空という仕事以外の日常の姿、とある日の智絵里の様子というのがいい。　DJちえりんでは新しいことに挑戦する姿が楽しそうとか、制服ちえりんだったら学校でも楽しそうにやっててよいとか、そういうことを思ったけど、アイドル以外の様子が見れるというだけで嬉しい。

アイドル智絵里が好きなのは当然として、それ以外の、つまり普段の智絵里がどうしてるか、楽しく過ごしているのかというのは時間がたてば自然と気になってくるところだけど、デレアニではそういうものが見れるかと期待したものの、実際には想像が広がる程度の描写に留まって具体的なものはほとんど見えなかった分、デレマス・デレステではアイドルとしての姿と同じくらいにそういう描写が出てくるのは嬉しい。　まあアイドルしてるとき以外の智絵里ちゃんも好きだからもっとくれって程度の話。　次の智絵里はどういう姿で出てくるかな。