琴葉さんたちにホワイトデーのお返しをしたよ(*´ω`*)


ミリオンのホワイトデーはきっかり一日限りだから忙しくて大変だわ。 会いに行く時間帯によっても変化があったようだけど、それは追い切れなかった><

田中琴葉

まず最初は琴葉さん!

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何事にも費用が掛かるのは当然だけど、1000マニーって具体的な金額が出てくるとなんかアレだねw それはともかく渡しましょう。



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渡す前からウキウキ琴葉さんめっちゃかわいい(*´ω`*)



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どうりでウキウキだったわけだw 期待しながらそわそわしつつ、呼ばれた瞬間に(きたああああ!!)みたいな心境になってる琴葉さん想像したら超可愛い。 琴葉さんめっちゃ嬉しそうだし今年はとてもいいお返しが出来た気がするよ。 可愛い琴葉さんが見れてまたいい思い出が出来た。



他にも美也とひなたにも会いに行った。 のだけど、その途中で寝落ちして結局会いに行けたのはその二人だけだったわ。 4th終わって間もないタイミングでバタバタしてたし一日だけはちょっと厳しかった。 お返しできなかった分は誕生日とかで割増して返そう。

木下ひなた

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智絵里ちゃんたちにホワイトデーのお返しをしたよ(*´ω`*)

今年はみんなと過ごす時間もちょっとずつとるようになってたから、楽しいひとときが過ごせるんだけど、お返ししたい子がたくさんいるからいくら時間があっても足りないねw お返し期間は割と長めに用意されてたけどリアルでも割と他の業務で行ったり来たりだったし他にもホワイトデーキャンペーンやってて大忙しだわ。 ということで、最低限ちゃんとお返ししておきたい子たちの分はお返ししてきた。

緒方智絵里

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今年もまた距離が縮まった(*´ω`*) いい加減距離が縮まりすぎててもう近すぎちゃってどうしようくらいになってる気がする。



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なんとなく智絵里ちゃんとは夕暮れ時〜夜の時間帯を一緒に過ごすことが多いような気がする。 冬メロとかバレンタインエンジェルとかそうだし。 クローバーエンジェルのときみたいに暖かくなったら晴れた日にゆっくりピクニックとかもしたいねー。 ていうか一日中智絵里ちゃんといたい(*´ω`*)



そして他の子にもお返し。 全員分は流石に無理だったけど最低限ちゃんとお返ししたい子たちに。

櫻井桃華 水本ゆかり 浅利七海
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堀裕子 三村かな子 双葉杏
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並木芽衣 有浦柑奈 イヴ・サンタクロース
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綾瀬穂乃香 千川ちひろ
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THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 4thLIVE TH@NK YOU for SMILE!! DAY3 Starlight Theater

久々の現地参加でだいぶ疲れたわ。 開演してもしばらくはぼーっとしちゃって雰囲気に乗れるまでに時間が掛かったし、終わったあとも精神力使い果たして呆けてたけど、公演中は楽しかったし見たかったものも見れた、発表内容も現状出来得る範囲の最大限をやってくれたって感はある。

現地のようす

まずは前置き代わりに。 別件と昼食を済ませたあと、15時すぎくらいに武道館に到着。 地下鉄からだと階段+坂を上がるのはきついけど駅から近くて行きやすい会場だわ。 開場まで何しようか考えてなかったところ、真っ先に虹色の看板が見えてきたのでぱしゃっと撮った。

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琴葉の分もいっしょに入れてくれてるのは嬉しくありがたいのだけど、空白のまま載ってるのは集合写真の丸枠みたいで「なんかなーw」と思ったり。 みんなひとつはそうなんだけど、今回が最初でも最後でもないんだからお休みはお休みでいいじゃん、的な。 この辺の話は最後にまた書く。

とてもよく晴れてて、青い空と屋根の金色がめっちゃ綺麗に映えてた。

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広場は人だかりで砂埃までたってたから、軽く雰囲気を眺めたあとはそこを離れて園内を軽く散策して時間つぶし。 景色は特別いいわけではないし、植物等もあんまりおもしろいものは無かったなぁ。

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ここからは文章化するのがめんどうなので箇条書きで。

開演まで

  • 入場
    • 時間に余裕があったので、フラスタ眺めたり、無駄に構内半周してみたり
      • 武道館はその昔卒業式で来て以来だったけど、「あーこのトイレ使ったなー」とか「この辺から入って式典眺めてたなー」とか、懐かしんでた
      • 古さも狭苦しい感じも当時と同じ感想だった
    • デレと比べると、やっぱミリオンは年齢層高めに感じる
      • 10thの一日目に近い感じがした
    • 2Fの座席に向かったら傾斜がきつくてSSA並に怖いなーと思った
    • そういえば日の丸が掲揚されてる場所に行くのも稀だなあと思ったので、「今日はよろしくお願いします」くらいの気分でしゃんと立って静かに見上げてた
      • 帰りに「今日はありがとうございました」するのは忘れた
    • 前々日夜に月と星を見ながら4thに思いを巡らしてたけど、太陽は見てなかったな→じゃあこれが太陽ってことで、みたいな意味合いも込めつつ

フラスタ等は個々人と相手とのやりとりなので自分が直接関わったものでない限りは基本触れないスタンスではあるけど、これに関しては例外ってことで。 とりあえず、見ましたとだけ。

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  • 座席
    • 今回は2階席南西スタンド、後ろから2列目
      • SSA2日目舞踏会1日目の時も、たいていCD先行とかで席自体は取れるんだけど、場所はだいぶ後方
      • 今回も通例通り後ろから数えたほうが早い席だった
      • 座席は10th西武ドームのスタンド席が今までで一番狭かったけど、武道館もそれにならぶ狭さ
      • となりの兄ちゃんが巨躯の持ち主でまいった、いい人だったし、コール率先してやる人だからそれに乗っかれたのでよかったけど
      • 光もの等の持ち物はともかく、CDはいくつか聞いてないものがあるし、曲の予習も構成把握もだいぶ丸腰の状態で来てたので、その点では今回もあんまり目立たない席でよかった
    • 視界は良好
      • 傾斜がきついだけあって、前の人で見えないということがない
      • 視点もステージ真横ではなく斜めなので、かなり俯瞰視点で見えた
      • その分ひとりひとりの姿はよくわからず
      • 前半に着てた明るい色の衣装では髪型が目立って人物が判別できたけど、後半の衣装は髪の色と近かったから髪型が分からなくて困った
    • サイドモニターがステージ横の高いところに吊り下げられてたけど、その手前にスピーカーも吊り下げられてて、モニターの左上1/4くらいしか見えない
      • 曲名は当然見えない、アップだと誰が映ってるかも微妙に見えない
      • 自分の視力はしょぼい、ゆえにステージ背景のメインモニターが唯一の有効視界

ここから公演本編。

開演

  • #02『Starry Melody』
  • MC
  • #04『ホップ♪ステップ♪レインボウ♪』
    • ハイパー和みタイム
    • ここまでは雰囲気に入りきれず半ばぼーっとした状態だったけど、この曲あたりでようやく雰囲気に乗れてきた
    • いつものデコちゃんのダンサーさんが見えたので目で追ってた
      • めっちゃ動いてたし、その都度後ろにまとめた髪がぼさってなってて可愛かった
      • デコちゃんほんとすき
      • 2F席くらいの高い所だと歌ってる人以外にもダンサーさんも自然に目に入ってきて面白い
  • #05『トキメキの音符になって』
    • 10thで使い残してた大量の大閃光ピンクを持参してたのでここで燃した
    • この曲で”酔う”感覚になるのは健在だった、もちょ狂いになる瞬間
  • #06『リフレインキス』
    • りえしょんかっけー!
    • 「可愛い子がかっこいいことやる」が存分に見れて満足
    • 琴葉電気棒も忘れず振っておいた
    • すげーかっけーしちゃうううううううう、ってなってたらなんだか良くわからないうちに終わってしまった
  • #07『フェスタ・イルミネーション』
  • #08『素敵なキセキ』
    • ぴょんすわの流れを見て、1stのカバーコーナで一緒にやってたなーって懐かしくなったポイント
    • この辺りでようやく今回の公演は歌い繋いでひとつのものを作っていく流れになってるのかと把握
    • 『素敵なキセキ』はいつのまにかみんなで合唱するパートが出来てた
      • 歌詞うろ覚え勢だったのでマイクを向けられた瞬間私完全敗北
      • この曲どこまで進化するんだよ
  • #09『ハッピ~エフェクト!』
    • 武道館にでかけました 今日も私は幸せです
    • これ聞けただけで十分満足だわーって、もうここで帰ってもいいぐらいの気分だった、そのくらいの収穫
    • 先にも書いたように1日目・2日目の披露曲や構成もほとんど頭に入れずに来てたからこの曲が来ることも当然考えてなかったので、イントロ聞こえてきた瞬間キョドったし泣いた
    • ずっと聞きたかった曲だった上に聞いたタイミング的にいろいろ思い出して歌詞いっこいっこがものすごい破壊力だった
    • 始めから終わりまで泣き所がないポイントの方が無い
    • ステージ上で華麗に舞うちょっちょさんマジ女神
      • レッスンで柔軟やってた写真を上げててそれを見た時はすごいなーと思ったけど、その成果のひとつがこれかと思ったら、今見えてるものの裏にはたくさん見えないものがあるんだなと思ってまた泣いた

    • 途中うわずったりする姿が1stのゆうちゃ思い起こさせてこれもひどい破壊力だった
    • この曲は全てが許せたし全てが許された幸福な時間だった
    • みゃおラップのところで耐え切れなくなって崩れ落ちるかと思った
      • 家につくまでは怖くてこの曲が聞けなかった
    • このあとMCを挟んだ後も、気が緩むとすぐこの瞬間を思い出してその都度泣きそうになるはめになった


  • MC
    • 電気棒取り出して楽しそうにしてたちょっちょさんマジかわいい
  • #12『dear...』
    • 2nd以来久々に聞いたけど、シンデレラでいう「ホテルが建つ」クラスの曲だと改めて思った
    • たかみなの美声で熔ける
  • #14『Sweet Sweet Soul』
    • 『dear...』のノリが残ってたので完全にクラブミリオンな気分
    • これもホテルが建ちかねないポテンシャルある
    • CDだけだと可愛いなーくらいで聞いてたけど、現地で化ける曲だなあと思った
    • 『Marionette』ではいらない子扱いのミラーボール氏はここで登場すれば大歓迎されると思う
  • #16『Up!10sion♪Pleeeeeeeeease!』
    • 337拍子めっちゃたのしいwww
    • ver3.5までの差分についてはあまりよくつかめなかったけど、バージョン数相応の楽しさ
    • りえしょんのパフォーマンスは見てるとやっぱ爽快感ある
  • #19『俠気乱舞』
    • ひなた電気棒買っておきながら1日目は不参加だったし、これで聞いてほしいことがあったら聞いてやれなくてほんと済まねえって気分だった
    • なのででんちゃん来てくれててよかった、1日目の分はここで取り返したつもり
  • #23『瞳の中のシリウス
  • #24『ジレるハートに火をつけて』
    • 2度目のここで帰っても満足と思ったポイント
    • この二曲で星になって燃え尽きたので魂が武道館から帰らぬ人になった
    • ジレハやってくれて琴葉Pとしては云々かんぬんって話もあるんだけど、先にも書いたようにモノホンのシリウスが見れて、考えを巡らす間もなくジレハが来て、それを2曲連続でちょっちょさんが一翼を担ってくれたということもあって、みゃおPとしても神がかった流れだったし、最後の挨拶でのゆきよさんの言葉に並んでちょっちょさんもありがたみしかない

  • #26『Brand New Theater!』
    • デレで長い公演に付き合わされ慣れてきたせいか、ここまでがやたら短く感じた
    • これと似た位置づけで披露されたWelcome!!とDreaming!のときは聞いたこと無い真新しい曲って感覚だったけど、これはなんか「知ってる」感があって不思議な感覚だった
  • MC
    • 伝えたいことを簡潔明瞭に言えるようになったりえしょんに泣いた
      • それでいて「これがりえしょん」感のある挨拶だったのでやっぱりえしょん可愛いな
    • ゆきよさんほんとありがとう
    • 時間の都合もあったろうけど、もう少し話を聞きたいなあって人が多かったのが惜しい
  • #28『Thank You!』
    • 後ろのモニターで映ってるのが琴葉なのか正直良く見えなかった
      • 琴葉にしろ誰にしろ、そっちで一人踊ってるのはちょっとさみしげに見えたので早いとこみんなで踊らせてあげたいなあと思った
    • 全員がわらわら出てきた瞬間は人数多すぎて変な笑い出てきた
      • もしかしたりするかもと人数数えようと思ったけどやめた
      • 10thのときもごちゃごちゃしすぎてキモいに近い感覚があったけど、あれより人数多いわけだし、今見てるものが多分一番多くの人数を見た瞬間になるのかーと、歌どころじゃなく面白くなってた
    • ガミP登場+発表のあたりからずっとオイオイ泣いてるふたり組がいて、気持ちはわかるけどそれが気になっちゃってこの辺ではもう逆に冷静になってた

まとめ

前日になってもあまり曲を聞こうって気分にもならなかったし、当日も途中まではふわふわした気分で見てたけど、前半ソロ曲パートではいろいろ思い出しておさらいしながら見れるような構成になってたので助かった。 おかげでゆっくりながらも雰囲気に乗れた。



もともと琴葉・種ちゃんが出る予定だった公演だから少なくとも見には行こうと思ってたし、出演キャンセルになったとしてもそこは変わらないっていう態度を表明しにいくってのが今回行った主たる理由だったけど、一方で琴葉の扱われ方はそこまでしなくてもいいよってくらいに気を使われてて、若干いたたまれなさを感じたりもした。 確かぴょんだったか「お休み」って言葉を使ってたと思うけど、それくらいで十分よかったな。

運営側に向けた話になるけど、これを感動を演出する要素として使われるのはありがたいどころか逆にきついなーって諸々感じた。 センシティブな事柄だから大げさに扱わないでほしい、というのではなく、殊更特別なこととして取り上げる、過度に感動話として仕立てあげるのは違うなあって理由。 37人いてそれぞれ事情がある中、一人くらい「お休み」になるのは当然ありうることだし、それがたまたま琴葉と種ちゃんだったという程度の感覚でいたので、その辺に作り手と受け手たる私にギャップがあった。

終演後”虹色の看板”にメッセージが掲載されたものが差し替えられてたけど、これが理由で帰りの出口が混雑してるときにそれをさらに悪化させるような事態になってて、これもまたありがたさはありつつ全肯定はできない気分になった。 一種の演出、感動喚起の効果としては終演後が出すタイミングとしてはベストだろうけど、「みんなひとつ」を主眼に置くなら開演前あるいは一日目から出しておいてもさして意味は損なわれなかったと思う。

もう少し補足として書くとすると、1stのころあずのときはあまりそう感じなかったけど、今回4thの種ちゃんでは左記のように感じたので、数年たってこういうのが苦手になったというこちら側の要因もあるし、受け手が違えば全くそういうことは感じなかっただろうと思うので、ここに書くだけにして直接アンケで書くまではしない。 無論ゆきよさんに代表されるように出演者側の気遣いはありがたさしかないし、運営側の上記以外の部分、公演自体やアニメ映像とか新作発表とかは、最初にも書いたように今やれる範囲の最大限をやってくれたっていう評価は下してる。



ドームが最大の目的地だった765の10thは、そこで区切り、それより先は別々に行くという心持ちで行った。 ミリマガで触れられていた今後のことを読んだ時には、これと同じように今回ミリオンの武道館も終わってしばらくしたらそういう場になるかもと少しだけ考えてたけど、武道館は区切りじゃなくて通過点だったというのが今の所の位置づけ。 魂を置いてきた場所が中野と武道館になったとも言えるかもしれない。 また少し時間がたてば認識は微妙に変わってくるかもしれないけど、武道館を終えた今は、武道館は765における10thというよりは、5thか7thに似たところという感覚がある。 今日も十分すごかったけど、まだもっと行けるだろ、みたいな。